プロローグ
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レビュー
言葉責め・逆レイプものにも、様々なパターンがある。とにかくキツい言葉と痛い扱いをすることに快感を覚える「女王さまタイプ」。言い方は優しいもの、やることはしっかりされる「真綿で首を絞めるタイプ」等
本作は、「純愛タイプ」といってい。
放課後の部室にて、後輩ちゃんに求められ従う先輩。先輩が「受け」タイプ・マゾタイプであることの最終確認。
この最初のシーンで印象的なのは、あっさりとユニフォームを脱いで、先輩のおちんの前に置く場面。
射精する先輩の精液は、後輩ちゃんのユニフォームにしっかりかる。それを持ち帰らせる。好きにして下さい、と。「但し、射精はダメ」と禁欲を要求。
「ユニフォームに出しちゃうの?」と寸止めされるパターンかと思ったのに、予想を裏切ることで、この先のストーリー展開に期待が高まる。
どん過激に接するふたり。
次の仕掛けは、身長差だ。高身長でGカップの後輩ちゃん。
椅子に腰掛けて、向かい合って座位になると、先輩の顔は後輩ちゃんの胸に埋める形となり、後輩ちゃんがキスをしたいと思った時は、上から貪ることができる。心憎い演出。
後輩ちゃんは、先輩を束縛しない。「コクった女性と付き合ってもいよ」でも、おちんはわたしのもの。彼女が、求め愛しているのは、先輩ではなく、先輩のおちん。
でも、単なる肉体だけを求めるセックスだけでなく、ちょっとした先輩の表情に、「かわい~」と言ったり、乙女なのだ。肉体を貪りながらも、純愛する、そのギャップ。視聴者の期待・予想を、どん裏切ってみせることで、更に展開が楽しみに。
デートをしたい先輩に対して、そんな時間があるなら、エッチしたい。そんな彼女が、お家デートをしよう、「うちに来て」と言ってくる。二日間親が留守にするから。
なるほどね…。
純愛タイプの言葉責め・逆レイプもの。いかもしれない。