おすすめレビュー
“俺がいないと、ダメなんだから”という依存でした。その依存があったから、性格正反対の二人が
ずっと一緒にいられるようになったと思います。
最初は晃くんが仕方なく(?)幼馴染である薫くんのお世話をする感じでしたが、
晃くんが好きな薫くんが一線を越えてしまい、
その後も何度もエッチして、
晃くんも薫くんに甘えるようになって、
最後はお互いを依存する恋仲になったと思います。
そこでトラック2での”俺がいないと、ダメなのか”というセリフが、
凄く印象に残りました。
そこから晃くんの考えが変わるのですから。
プレイ内容は犬プレイが印象的でした。
犬耳カチューシャに尻尾ビーズと首輪を使うところと、
四つん這いで歩いて公園を散歩するところが、
かなり本格的な犬プレイだと思いました。
特にご主人様呼びして懐いてくる姿が可愛くて最高でした。
そしてスパンキングと放尿のような個人的に大好きな過激なプレイも出て、
ワクしながら聴きました。
白羽さんの演技も元気いっぱいで可愛かったです。
引きこもりな幼馴染をお世話する陽キャで、
強気なところもありましたが、
その強気も可愛くて元気なお声にお似合いでしたし、
何より最初はエッチなことに不慣れだった晃くんが、
どん甘えるようになっていく変化が演技で伝わってきて、
さらに可愛く聴こえました。
そして”わん”もとても可愛かったです。 白羽さん演じる晃くんがチョロくて可愛いです!
文句を言いながらも快楽に段々と堕ちていく姿がとてもえっちで最高でした!
ボソッと独り言を呟くところや行為中に「ごしゅじんさま」と呼ぶところや、おねだりする声が個人的にえっちで大好きです!
喘ぎ声の「あ゛ぁ゛」みたいな濁点のついた喘ぎ声も、えっちで最高です!
晃くんみたいな幼馴染ほしいなと思いました。
とても素晴らしい作品ありがとうございました!
あらすじ
晃には引きこもりの幼馴染・薫がいる。
同じ大学に入ったはいいが、一度も授業に出ようとしない。
晃は何かと彼を気にかけ、様子を見に部屋を訪れていた。
ある日のこと。
晃はいつものように部屋を訪れる。
幼馴染が何気なく差し出した飲み物をのむと、強烈な眠気が……!
睡魔に負けた晃が目を醒ますと、自分の体はベットの上。
手には拘束。馬乗りになる幼馴染。
――なんだこれは、どういうことだ……!
混乱する晃を他所に、幼馴染は息を荒げながら告げたのだった。
「ずっと……こうしたいと思ってた」
表題作のほか、おまけトラック、キャストコメントを収録。