オーダーメイドメイドオーダー//職業:専属家具―兼、性処理担当。(自称)心なき低音クールダウナーメイド、両想い恋人性処理で本音大解放しゅきしゅき陥落甘どろえっち [モラトリアム機関] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
「はぁ…」とため息をつき、「嫌いです」とイヤイヤな態度を見せ続ける、気だるげなメイド。
常につんとしたまま距離をとり、心を冷たく消そうとする、氷点下の家具。
――そんな彼女の本心を、暴いてみたい。
「私に、怒ってるとか…呆れてるとか…そういったものは許されません。
家具の心は不在であるべし…とは、私の矜持です」
「心がない」と言うわりに皮肉ばかり出てくるへの字口、常に冷静であろうと此方を睨み付ける目つき、
そんな”偽りの顔”を、その仮面ごと剥いで。
「お、ふお゛ぉ~っ…♪ んっ、おっ…ふぅっ…ぅくっ、おぉおっ…♪
んふっ、ぉおっ、うぁっ…♪」
必死に堪え、漏れ出すのを抑えようとする可愛らしい声も。
何度も絶頂し、とろっと間の抜けた、ねっとりだらりと吐き出す情けない声も。
悦楽に堕ちきり、腹の底から唸って響かせる獣のごとき声も。
全て、この甘い性処理のひとときの中に。
ひどく矛盾に満ちた”自称家具”との、パラドキシカルな――<純愛性処理ストーリー>。
サンプル
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レビュー
本作は聴き手である旦那様とその旦那様に〇い頃から仕え続けているメイド心寿さんの2人が織りなす、日常と非日常に純愛を掛けて快楽で割ったような話です(どんな話だw)
全然上手い事言えてませんが個人的にめっちゃ好きです、この作品。
まず第一にメイド心寿さんのキャラ設定とCVの柚木朱莉さんがベストマッチだと思いました。
確かに柚木朱莉さんはもう少し高めの声のキャラが多い印象ですがこの位の声質での演技はすごく自分好みでしたね。
「メイドは家具、家具に心は不要」としてクールに振舞おうとしてる部分も
端々から漏れ出る本音や素の感情豊かな部分のどちらも凄く”心寿さん”として聴く事が出来ました。
台本のセリフ回しもこのキャラ付けにとても上手く働いていると思います。
「統計上、頬をはたく方が早めに起きていただける」だとか、
「一生、ユニコーンと仲良く出来ると思ってましたよ」だとか、
聴いて飽きませんw
この辺のキャラ付けがあるが故にエッチ中の心寿さんの喘ぎ声が
素直に感じる高い声でもオホ声でもない、唸り喘ぎだったのがむしろ良かったです。
この快感に堕ちつも自身の信条にそぐわないので抑え込もうとする結果の唸り喘ぎが
彼女の中の理性と快感のせめぎ合いを表立たせていてかなり興奮させられました。
何というかこう、もっと快感に染め上げたい気持ちを湧き上がらせる感じです。(伝われ)
エッチのプレイ自体も単調なものではなく
攻める方でも攻められる方でもスパイスが混じりながらけっこう濃いめです。
個人的には唸り喘ぎも良かったですが、かなりじっくり深めな耳舐めと
愛してるゲームでの色んな「好き」「愛してる」も非常に良きでした。
お互いに好意がありながら素直にくっつけない2人の関係が作り出す純愛性処理ストーリー、
おスメです。
もっとこの2人の非日常が日常になっていくのを見守りたいと思いましたね。
(要は続きがあり得るなら超期待) 主人公の屋敷で専属家具メイドとして淡々と仕事をこなしているメイドのミサキ、ある日主人公は彼女が部屋でこっそりと主人公を想ってオナニーしている現場を目撃してしまう。その日からなし崩し的に彼女に性処理を頼むことになった主人公は、自傷クールな彼女に甘々ご奉仕をしてもらっていきます。
無表情クールに見えてちょっとポンコツで甘々なメイドヒロインが可愛すぎて最高です。自らを家具と称して普段は主人公のことを嫌いと言ってはばからない淡々としたメイドを演じながらも、本心は主人公のことが大好きでたまらず触られると気持ちが隠しきれなくなり、エッチになれば感じすぎてオホ声で喘いでおもらしてしまうのが最高にエッチです。自称クールな甘々メイドの可愛らしさがとにっかう最高で、濃厚なイチャラブが堪能できる作品です。ぜひとも続編などでヒロインとの更なるイチャラブが見たいです。