ブリ大根を作ってみたが……(深呼吸&ブリ大根あーん♪)
サンプル
レビュー
洲崎綾さんが演じる、【お休み前の甘々ボイス】の『富山萌花』とのあまいひときな時間を過ごしていくという内容となります。
Prologue! とある日常。帰宅してきた主人公。
すると『萌花』が玄関までお迎えに来てくれたのだ。
主人公とは幼馴染のよしみでルームシェアを快く引き受けてくれたのだ。
『萌花』…「今日も大変やったが?あんまし顔色よくないがよ」
疲れが溜まっていた主人公のことを見た彼女は癒してあげると提案してきたのだが。
こから先はご購入してからのお楽しみに♪
そんな『萌花』との過ごすあまな日々が始まります。
Point! 《Pick up》
☆Introduction☆
『萌花』 : 大学生。主人公とは幼馴染。優しくて頑張り屋さんな印象です。
ステージ : お家、リビング、寝室です。
サウンド : ドアを開閉する音、床を歩く音、衣服&シーツに擦れる音、料理中&食器音など聞きどころです。
本作品で押さえておきたいキーワードとして「癒しの日」です。
☆Situation☆
2人っきり。深呼吸、ご飯&お酒&食べ物のあーん、お着替えのお手伝い、お耳のオイルマッサージ、タオルふき、お顔&腰&肩マッサージ、アイマスク、お耳ふー、添い寝&寝息、ハグなどの癒しをたっぷりと体験することができます。
☆Event☆
シンプルに彼女の方言がとても可愛いかったです。
彼女との距離感も絶妙に良く、お耳のマッサージなど自律神経が良くなった気がしたり、マッサージでは様々あり気持ちよく身体がちゃんとほぐされたそんな気がいたしました。
タオルふきのシチュエーションで”ぎゅぅー”と言う彼女は可愛いすぎました!
その他にも。ぜひ探してみてください♪
『萌花』…「お兄さんにぎゅっとされると。本当に幸せなが♪」
石川産まれで富山育ちの『富山萌花』を、声優の洲崎綾さんが演じた作品になります。
『萌花』が疲れの見える『お兄さん』のために、色々と調べた方法を駆使して癒してあげようとする…と言う流れで作品は進んでいきます。
以下、全体を通しての特筆点を挙げます。
生活音は勿論、萌花の用意した諸々の音、息遣いに至るまでの臨場感はまず挙げるべき聴きどころになります。『後ろにいる』『何かしてる』『離れていった』『急に耳元に来た』等、お兄さんのためにあれやこれやと試みる萌花の努力は、聴いてとても微笑ましいものとなっています。
また、全体を通して萌花のボイスはおよそ囁きに寄せられている事もあり、甘ったるこい空気が作中において絶える事はありません。幼なじみとの同居という事もあって『純愛』と言うよりかは『イチャ』『甘々』と言った雰囲気ではありますが、口角が緩むには十二分です。
そして何より、タイトルにもあるように方言が前面にプッシュされており、北陸方言の数々がとても可愛らしい作品となっています。
文字に起こすと特徴的な『…げん』『…ちゃ』『…がいや』と言った北陸方言を、石川県出身の洲崎さんがごく自然に演じられています。
これについては、興味のある方にはぜひ聴いていただきたいと思います。文面上の北陸方言から受けるへんてこ加減と、実際耳にするそれの落差は恐らく想像以上の筈です。洲崎さんの好演もあり、文面から伝えるには限度があります。
総評としては、ストレートな好意を向けられるのが好きな方や、尽くすより尽くされたい方、北陸方言に興味を持たれた方、もちろん洲崎さんが好きな方にも問題なくお勧めしたい作品となります。
稚拙な文章ではありますが、この作品の購入をお悩みの方の参考になれば幸いです。
方言女子、買わんなんがいよ!
キャラクターの記号付けとして方言が用いられることは近年そこまで珍しくありません。特に多数のキャラクターが登場するような作品では何かしら方言を話すキャラクターが1人以上は居るのではないでしょうか。
しかし、割合としては関西弁が多くを占めている印象で、その他京都弁、博多弁、沖縄弁、北海道弁などを喋るキャラクターはチラホラ居ると思いますが、北陸方言をフィーチャーしたキャラクターはかなり珍しい気がします。
富山萌花ちゃんは石川県生まれの富山県育ちとありましたが、そのどちらもどんな方言を喋るか正直なところよくわかっておらず購入しましたが、北陸方言めちゃかわじゃないですかー!やだー!
正直なところ北陸方言のイメージが無かったので作中の方言の正しさはわからなかったのですが、萌花ちゃんのお声を務める洲崎綾さんは石川県金沢市出身とのことなので、正しい北陸方言なのでしょう!
萌花ちゃんはお兄さん(聞き手)と幼馴染みで、進学のために上京したけれど東京の家賃が高すぎるため主人公にルームシェアをお願いして一緒に暮らすというシチュエーションも良いですね。
まあ、作品を聞いた印象ですが萌花ちゃんはおっとりしてるけど、そこまで抜けている印象もないので進学を決めた段階で家賃が高いことは把握しており、実際金銭的な厳しさもあったことは事実かもしれませんが、それを口実におしかけたかったんだろうなっていうのがまた可愛いんですよね。
東京に馴染もうとして方言直そうと努力してたりするのも本当にプレシャスですよね…。萌花ちゃん、萌花ちゃんの方言は直すべき欠点ではなく強みなのでありのまの方言で居て欲しいよ。聞き手のお兄さん達もきっとそう思っているっちゃよ。
萌花ちゃん、大好き。
お兄さんより。
方言作品なので当然ですが結構訛りが強いのかは現地の言葉を聞いたことないので分かりませんが、耳に馴染むまで少しかりました。
馴染んでくるとどんかわいく感じてきました。
標準語の単語帳作って勉強したと言っていましたが本当に真面目に勉強したのかは怪しいところです・
私自身がスーパーで買い物してる時ぶり大根作ってくれるシーンを思い出して無性に食べたくなって工場さんの手作りぶり大根を買ってしまいましたが、なんとなく普段より美味しかった気がしますw
個人的には作品全体凄く良かったんですが、おまけシーンの手紙がなんか一番好きで印象に残ってしまいましたw
石川県の方言は今まで聞いたことがなかったのですが、実際に聴いてみると、とってもかわいらしくて癒されました。
「~ちゃね」が特にかわいくて好きです!
大好きなお兄さんのためにマッサージしてくれたり、耳元で囁いてくれて、とても気持ちの良い時間にしてくれます。寝る前に聴いてみると、本当に良く眠れるようになるのでオスメです!
洲崎綾が方言女子を演じられるという事でどんな感じなのか?と疑問を抱きながらサンプルを聴いてみたらめっちゃ方言強い妹系属性じゃないか!?
洲崎さんは個人的にはお姉さんキャラを演じられているイメージがあったのでとても斬新に感じたので購入!
本編を聴いてみて思った部分は二つありました。
一つ目はASMR部分を紹介ページではあまり推してなかったけどしっかりASMRしていて台詞部分とのバランスが良いなです。
台詞とASMR部分が自然な流れで進行していくので聴いて情景が目に浮かべやすく良かったです!
二つ目は北陸方言女子良い!
萌花ちゃんの語尾の~ちゃねがラムちゃんのだっちゃ的なサムシングを感じビと心に刺さり好きになりました。
富山の方には行ったことが全く無いので本編を聴いて、流れてくる方言を頭の中で標準語で今の台詞はこうかな?って脳内で整理しながら聴いていくの謎解きではないですが、なか無い体験で楽しかったです。