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とーかの秘密 [毛ガニデパート] | DLsite 同人 – R18

    とーかの秘密 [毛ガニデパート] | DLsite 同人 – R18

    あらすじ

    秘密の花園を窃視するかのような背徳感。
    没入感あふれる描写特化型バイノーラル音声作品。
    KU100&スタジオ収録

    サンプル

    とーかの秘密 [毛ガニデパート] | DLsite 同人 - R18
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    レビュー

    はじめに体験版を聴いて少しでも悩んだなら買った方が良いです。後悔はさせません。
    とーかと友人の触れあいを終始丁寧に、いっそ生々しいといえるほどに描写することで台詞を用いずとも初心なとーかというキャラクター性を際立たせている点が秀逸です。そしてそのシナリオと陽向葵ゅか様の演技が見事に調和し、本作の紹介文にもある没入感をとても強く感じられました。友人に責められているときにかわいと言われたらすごく恥ずかしいし、赤くなったと言われたら本当に赤面していると感じるほどでした。
    百合作品を好きになるにつれて女性として女性に触れたい、触れられたい願望を拗らせたもの、TSというジャンルには違和感を感じていた私にとってこれほど琴線に触れる作品は初めてでした。以前から大好きだったサークル様が大好きなジャンルに来られるともう敵いませんね、完敗です笑
    このレビューを見て毛ガニデパート様に興味を持っていただけましたら幸いです。 ジャケットに惹かれて購入しました。
    結論から言うとても素晴らしい百合でした。
    男性向けという事らしいですが、女性が初めて聴く百合えっち音声作品としても最適だと思います。
    どのトラックも微笑ましいやり取りがあるのですが、復習シーンの最後がすごくかわいくて胸がときめきました。秘密のお勉強、いですね。
    とーかちゃんが聞こえてないのを確認してから「大好きだよ」と言う所もかわいくて好きです。
    自分が触れた中で一番甘い百合でした。こういう百合音声がもっと増えて欲しいなぁ… 好きなサークルさんの新作だったのと、百合が好きなので購入。
    導入は学校の先輩に告白されたもの、男性との接触に慣れておらず悩んでいる「とーか」ちゃん(聴き手)に、「とーか」ちゃんの友人が勉強と称してボディタッチの練習を…というものですが、本当に終始丁寧で、言葉巧みに身体も心も開かせていく展開が素晴らしかったです!
    「とーか」ちゃんの友人役を演じておられる陽向葵ゅかさんの言葉責めが適度でよかったです。特に笑い方がいたずらっぽくて可愛く、印象に残りました。
    また、自分の自慰体験を「とーか」ちゃんに聞かせる体で語ってくれますし、一緒に気持ちよくなったり復習と称して「とーか」ちゃんに攻めさせるシーンもありますので、陽向葵ゅかさんの喘ぎ声もあります。
    寝取られ、とありますがその感覚は薄い印象です。
    ですが、「とーか」ちゃん視点や百合な二人を眺める視点は勿論、「とーか」ちゃんに告白した先輩視点になってみるのも可能だと思いました。
    色々な視点から楽しめる作りになっていますので、気になる方は是非。 恣意的な気持ちに駆られ、初レビューです。
    指や爪の表現、髪がさらだとか、さぁ、と梳いている気持ちになる表現。匂いとか、温もりとか、息遣いとか…語り手がそんな素朴で好きな感情を言うのが可愛らしくて、艶っぽくて。
    女性の息遣いって、なんであんなに心をくすぐるのでしょうか。
    シチュエーションは、普通の友達同士、それもお互い信頼し合っていて、お互いに心から大切にしているような関係。ちょっとしたいじらしい共依存。そんなところに少しの邪な感情。性的嗜好に自認があるか否か、そんな柔らで複雑な心を友達に付け込まれて、支配されてしまいます。
    それも、舞台装置のような故意なものではなく、何となく始まる恣意。友達は教えるという言い訳をしているが、とーかが好きで堪らないし、とーかも相手を信頼しきっている。ジャンルという区分だとや寝取りですが、正確にはお互い恣意的な了承の上でやっている純愛なのかも。
    こんな関係性は、現実にあるかもしれない、あったらいなあと、その部分で揺らいでいる人間味がある設定が好きです。
    普段小説を読むのですが、その読後感と似たような、センチメンタルな気持ちになりました。
    フリートークに入ると、ちょっと現実に戻されたようで少し心惜しかったですが、でも声優さんの内心が聞けて嬉しかったです。
    向日葵ゅかさんの演技はほぼ完璧です。いつも素敵な声、ありがとうございます。
    作者自身の、率直な女性の労り、慈しみを感じました。それは生活感や、気遣いだったり、癖だったり嗜好だったり。愛情を感ずるところは、そういうところだと私は思いますし、人を愛せるのは、そんな繊細で詳らかな過程、相手の日常を愛すことだと、私自身は思います。
    そんなありふれた日常にあったような空気感が素敵でした。
    敬愛を込めて、このレビューを書きました。ただ文字数の為、全ては伝えきれませんでした…興味があるのならお薦め致します。 ・概要
    百合音声の中でも主観視点の作品
    ・内容
    音声のみなので、プレイ内容は基本受け身で、リードされる側となります。
    この音声は主観視点なので、相手の声のみ入っています。また、百合作品なので女性キャラのみが出演しています。
    ・感想
    シチュエーションが好みでした。
    私は、音声作品では主観視点の作品が好きなので、かなり良かったです。
    男性が出てくることのないストーリーであることも良い点でした。 とーかが先輩と付き合うと聞いたことから嫉妬した友人がとーかにやさしくイジワルをしていく音声です。
    初心なとーかに友人がスキンシップを教えていくのですが、言葉使いとアプローチがすごくいです。
    終始友人の言葉の使い方がやさしくて、とーかを肯定するけど、とーかを言葉巧みに少しずつ誘導するのですが、垣間見える言葉から友人としてとーかを心配しているようなとーかに思いを寄せているようにも捉えることができて、日常の延長線のような雰囲気を作られていて没入感があります。
    アプローチも巧で言葉だけや行為だけじゃなく両方のバランスがとれていて、ゆっくりと少しずつ言葉で想像しやすいような小さな心地よさを作り出しながら行為をしていきます。友人と一緒にゆっくり進めていくのですが、友人と手をつないだり、お互いのパンツを脱がせあったり、復習したりして行為が完全に一方的じゃないのが少なからずとーかが望んでいるように感じることができます。
    イジワルでsだけど、とーかを想う友人を演じる陽向葵ゅかさんの声も相まって、思わず友人に心も体も身を任せてしまう温かさが感じられました。
    タグにある寝取りは、寝取りそのものが内容というより友人と秘密な関係になる理由付けのように感じました。