サンプル
レビュー
戦利品を取り回し慰み物にする物語の、第3弾です
登場する戦乙女2名とも、バックナンバーで隷属を誓わせている関係です
よって、大部分に虜囚を取り扱う上でのリスクが付き纏っていたバックナンバーと異なり、
ある種の穏やかさというか安心感がある雰囲気があります
そして、作品内容の通り、戦乙女同士で勝手に盛り上がったりリソース消費したりしてくれて、安心安全を補強してくれます
二人で赤線生活に適応した結果、メリアーナさんは陰険さ、ノアさんは堪え性のなさという新しい個性を見せてくれます
…やっぱり戦乙女って、全体の傾向として短慮で短気だろ
芸者遊びを満喫している一連の状況証拠から、戦争の趨勢が人類優勢で安定している可能性があります
全体の展開は婢による主人の奪い合いですが、
トラックリストの通り度々戦乙女を一般開放するという特徴があります
作品内容で軽く触れられている、二人が主人公を除いた人類全体に向けている侮蔑を軽減する措置です
この点、侮蔑が戦乙女という種に由来している可能性を考えると、味わい深くなります
家畜化、という単語に反応する方とは、格別相性がいかもしれません
メリアーナさん(CV葵時緒さん)が右、ノアさん(CV風慈宮ユキ)さんが左が定位置です
フリートークで触れられた、バックナンバーで名前だけ出てきた人、どうなってるんでしょうね
メッセンジャーにするにせよ首だけで足りる場合もあるからなぁと、剣呑な事を考えてしまった事は、内緒です
過去作で個別に隷属させた二人を好き放題できるのが素晴らしいです。ヒロイン同士はライバルであることの設定は知っていましたが実際に掛け合いになるとこうなるんだなと聞いても面白かったです。
プレイ内容としては今回もですが主人公(聞き手)とのえっちだけにとどまらず第三者との輪姦もある為注意が必要ですがNTRという感じではなく、むしろ主人公(聞き手)とその後のえっちが盛り上がるスパイスになっています。
全体的にアングラな雰囲気でありながらコメディな要素もあり聞いている内にどんと引き込まれていく魅力がある素晴らしい作品でした。
生ハメ堕ち部☆LACKさんの戦乙女シリーズの第三作となります。
一作目の「神聖なる戦乙女の屈辱チンカス汚ちんぽ掃除」ではメリアーナが、二作目の「高潔なる戦乙女の屈辱チンカス汚ちんぽ掃除」ではノアが快楽堕ちしており、今作ではその二人が同時に登場するプレミアムシリーズとなります。
メリアーナはこうした作品におけるキャラクターとしては王道をいった印象で、既に快楽堕ちしているもの、今作のみでも元々は凛々しく、清楚だったことが窺えると思います。
葵時緒さんの大人っぽいお声もよく似合っています。
一方のノアは高飛車な性格で、前作から引き続き、メリアーナに対する対抗意識が強いキャラクター。
ダークな展開の本作の中にあって、やコメディなニュアンスも醸し出しているのが面白いです。
風慈宮ユキさんの演技も軽快で素晴らしいです。
二人のヒロインが既に快楽堕ちした後の作品ではありますが、それを利用して、兵士達の間で、一般市民の間で輪姦させたりと、背徳感は強烈。
葵さんと風慈宮さんの好演もあって、見どころの多い作品です。