人見知りな私が推しのあの子になってみた [ひげばこ] | DLsite 同人 – R18

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あらすじ

サンプル

レビュー

藍沢夏癒さんが演じる内気な女の子がとても好きです(自己紹介)。
…さて、人見知りな詩里と生意気なきなこ、対照的な二役の演技を楽しめる本作ですが、それだけではありません。
詩里がきなこになりきることで「生意気な女の子を演じる人見知りな女の子」が出現するのですが、これがとても良いです。
エロゲのヒロインであるきなこは終始変わることがありませんが、詩里や詩里が演じるきなこは感情の変化に応じて揺れ動き、変わっていく。
この対比が細やかに表現されています。
また、詩里と先輩(リスナー)の関係や話の展開自体にもエロゲっぽさがあるので、
「『生意気なエロゲキャラを演じる人見知りな女の子』が出てくるエロゲ」のボイスドラマを聴いているような、メタな面白さもあります。
おすめです。 本作品は『共通の推しがきっかけで交流が深くなる』がメインのストーリーが大筋にあると思いますが。お隣の人見知りで大人しそうな後輩の弱みを握って「お願い何でも聞く」まで言わせておいてエッチなことに直行せずに、同好の士となる。といった流れが序盤にあり、私はヒロインの「何でも聞く」という言葉が進むにつれてが自分を守るための言葉ではなく先輩に出来る事をしてあげたい気持ちにシフトしく様が特にエモさを感じました。
主人公に恥ずかしい声がばれた時と知った時の苦悶にも似た言葉にならない押し殺しきれない声にかなりインパクトを受けため、このあたりに物語が進むごとに心の安定や主人公に心を開いていく様子が見られるヒロインの心境の変化強く感じられたような気がします。
声は似ているけどきなこちゃんになりきれていない詩里ちゃんという部分にも二人の演じ分けに声優って凄いなという気持ちや、推しや憧れと好きという感情は一緒くたには出来ないものなんだなと改めて思いました。
エロ要素はシチュは少ないですがシナリオに沿って展開されるトラックと、シナリオとの関係は無いまるで夢を見ているようなダブルヒロインに挟まれるトラックが用意されています。どちらもいちゃラブです。多少の生意気さはご愛敬。
詩里ちゃんに小動物的な庇護欲をくすぐられつ声優の演技やシナリオにも拘りがいくつも見える作品でした。 ヒロインである人見詩里ちゃんと愛を育んでいく純愛系のお話。
藍沢夏癒さんの一人二役で演じる人見詩里ちゃんときなこちゃんという、全くキャラが違うボイスを楽しめるというお得な作品です。
きなこちゃんもちろん可愛いのですが、個人的には人見詩里ちゃんのボイスに聞き惚れてしまいました。
イントネーション一つでこんなにもキャラの表情や情景を思い描ける物なのかと、甘々な展開と相まって気が付けば時間があっという間に過ぎておりました。
もし叶うのであれば、もっと人見詩里ちゃんとの絡みを見てみたいと思ってしまうほどでした。
再度、藍沢夏癒さんの演じる自己肯定感が低い人見知りキャラボイスは本当におすめです。 実用性は十分にあるでしょう。トラック7の気持ちよくしてあげたいのに自分が気持ちよくさせられているとヒロインが耳舐めで献身的に行為で尽くしてくれるところは健気で可愛くグッと来ます。個人的には一番好きなシチュエーションでもあります笑
またトラック8では藍沢夏癒さんがまったく違う声色(本作の最大の特長)で両耳から射精感を煽ってきます。こまで異なる声色を同時に堪能できる作品は今までありそうで無かったです、たぶん。
他のドラマパートでは、過度なコミュ障っぷりを発揮してたヒロインが、主人公の発言に対して素直にドン引きするときもあるところが意外で面白いです。そして、そんなやり取りもお互いを分かり合う過程だったりして味わいがあります。
まとめると、楽しみ方としては後半に来る抜きどころのためにじわと感情移入していくことをオスメします。
そういう意味ではサクッと抜きたい人には需給の不一致が生じるかも?ですけど、たまには作品に浸るのもよきです笑 ひげばこ待望の新作!
人見知りで内気なヒロインの詩里ちゃんが、人懐っこいエロゲのヒロインであるきなこちゃんを頑張って演じる姿がとてもかわいです!
一番の見所は性格が正反対の二人を見事に演じ分けてる所なのですが、主人公に出会い次第に好きになっていく詩里ちゃんの気持ちの変化がとてもリアルに表現されていて凄く良かったです!
推しと同じ衣装を着たり、ゲームと同じシチュエーションに気づいて段々とテンションが上がっていき、感情が高ぶってしまう場面も最高でした!終盤にはきなこちゃんになりきりながらも所々詩里ちゃんの本心が見えてくる所もあって、とても見応え抜群です!
個人的には途中で登場するヒロインのマも見所ポイントでした!
藍沢夏癒さんファンとしては絶対に外せない作品です!