誰でもいいから一緒に寝て欲しい櫻井さん -添い寝フレンド-【小花衣こっこさん/ささやきASMR R-15】 [チームランドセル] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
サンプル
レビュー
学校を休んでいた櫻井さんを気にかけた主人公は家に訪問をすることから物事が始まる。
櫻井さんに恋心を抱いていた主人公は家に訪問するのだが
突然彼女に添い寝させてと頼まれてしまう。
それに応じた主人公は添い寝フレンドになる。
作中でエッチなことになってもおかしくもない
状態が何度もあったにも関わらず
主人公は一切手を出さなかったことに感動した。
実際感情移入してしまった時は少し心が辛かった。
でも、決して櫻井さんは悪くはない。
何度か主人公の性処理も申し出たのだから。
それでも主人公は断ったのだから
ほんとにかっこいと思います。
こんなに感情移入した作品は初めてだったので
とてもドキしましたが
とても素晴らしい作品です。 心に少し闇を抱えた少女が、貴方に甘えながら添い寝してくれる音声作品。
最初のトラックから添い寝をしながら甘えてくる甘々なパート。
女の子からぼつり…ぽつりと言葉をこぼす様にお話したり、「だっこしてほしいよ」と甘えてきたり、逆に抱きしめられたりと、まったりしながらも非常に甘々な雰囲気で進んで行きます!
まったりと甘えられる感覚が非常に心地良く、優しい心音や抱きしめられた時の乳圧を感じられる様な音も素敵でした。
2つ目のトラックでは更に甘々度がレベルアップ!
添い寝や囁きはもちろん、新たに耳舐めをしてくれる様になります!
ハムと耳を噛む様に…時に隅から隅までじっくりと舐めまわす様に…時にゆっくりと耳に息を吹きかける様に…静かでまったりとした雰囲気から繰り出される様々な耳責めにゾクが止まりません!
上記に様なゾクに甘々な雰囲気も合わさって、非常に良い安眠へと導いてくれるでしょう。
上記の2つを掛け合わせた本作品の最高潮とも言える最終トラックも必聴レベル!
女の子と甘い雰囲気で添い寝したい方は是非一度お聴きください!
貴方を幸せな眠りへと導いてくれますよ! ホームシックに陥ったお隣さんの寂しさを埋めるため抱き合いながら添い寝をすることになる音声作品です。
電波の入りが悪いラジオのようなしゃべり方や吹けば消えてしまいそうな声といった癖のあるキャラが小花衣こっこさんの儚げな声によくはまっていると思いました。
聴き手君が清い関係を求めるためR18なことにはなりませんが、添い寝のお詫びにシテあげてもいと言ってもらうたびにドキしてしまいました。
胸に抱かれて聞こえる心音、雨音、耳なめ、どこか弱々しい声により穏やかに眠りにつけそうでしたが、だんと元気になっていく優子の様子や今後の二人の関係など気になることが多く、思わず聴き入ってしまいました。 今作の娘はホームシックで精神が不安定、人恋しくて仕方がない…とのことで、「まぁでもこっこ氏ですしカマキリ氏ですしなんだかんだ甘いし可愛いらしいんでしょ?」なーんて聞いてみたら…
・言葉数が少なくて
・話し方が辿々しく
・覇気という覇気が一切ない
庇護欲とか通り越して心配で病院を紹介したくなるような声…。
しかもチャイムに対して半裸で対応するくらい身の回りの事に気が回っていないご様子…。
それが3トラック目、数ヶ月後では一転して声に覇気が戻り、元気になった彼女の姿が!(添い寝は続けるんですけどね)
本当に「あぁ、良かった…」と心から思うくらいの変化です。
数ヶ月もの意中の人との添い寝に対し、一切手を出さずに耐え切った主人公くんは、報われてほしいですね。
音声作品としては上記に含まれる通り、カマキリ氏の過去作品よりも会話や作中の話題が少なく、その分吐息や耳舐めが多くなっており、音声も落ち着いた(というより落ち込んだ?)静かなもので、睡眠の邪魔になりにくいなと感じました。
BGMや背景の雨音、布団の擦れる音も心地よく、「お話を通しで聴き切れず寝落ちして聴き直す」を数度繰り返すくらい入眠効果抜群でした。
総じてこっこ氏の表現力、演技力とカマキリ氏のシナリオ進行の巧さ、環境音による演出力が光る、とても良い作品でした。ありがとうございました。 ヒロインの優子は本当に優しい子なんです。精神的に追い詰められているなかで聞き手に負担をかけていることに責任を感じ、興奮してしまった聞き手の性処理を申し出るくらいには優しすぎる子なんです。
ただし、聴き進めていくうちに、優子の別の一面が顔を出すことなります。
彼女、実はちょっぴりSっ気があるんです。そしてそれはトラック3、聞き手に対して敬語混じりのおどけた口調で接するようになった時期に顕著になります。寝る前に聞き手の耳を舐めながら「ねっとり舐めるのと優しく噛むのとどっちが好き?」と聞いたり、聞き手をおっぱい絞め〇しの刑に処したり。放っておいたらそのま消えてなくなってしまいそうだった最初のころとは大違いです。
その部分だけでも幸せすぎて聞きながら砂糖を吐くこと間違いなしなのですが、やはり聞いてほしいのは彼女の秘めたるSっ気がはじめて顔を出すシーン。それまでは折れてしまいそうな一輪の花のようだった優子が、聞き手が朝まで一緒にいてくれると確信した瞬間「逃げられないね」と弱しく、それでいていたずらっぽく微笑むシーンは是非ともネタバレなしで聞いてほしいです(ネタバレありのレビューで何言ってんだって感じですが)。
そして何より、情緒不安定で移りかわる優子の心情を繊細に演じぬいた小花衣こっこさんの表現力には脱帽です。各パートのセリフはもちろん、一人で家にいた心細さを思い出して緊張のあまりつばを飲み込む描写や、ストレスで荒くなる呼吸を意図的に落ち着けようとする息遣いなど、あまりの臨場感ですぐ後ろに優子が横たわっているのではないかと錯覚するほどでした。こっこさんといえばエビフライ耳かきを連想される方も少なくないとは存じますが、それだけではないこっこさんの魅力をぜひご照覧あれ。
サークルさんや小花衣こっこさんのファン同志諸兄はもちろん、影のあるヒロインに惹かれるという方にもぜひ聞いてほしい作品です。 この作品、「寂しさを抱えた女の子と心を通わせるボイスドラマ」としても「めちゃ実用的な安眠音声」としても、最高のクオリティです。
まずストーリー。学校を休む櫻井さんを心配して家を訪ねると、強い寂しさから彼女に添い寝をお願いされ…といった風に始まりますが、これがすごい。こんなことを言われたら誰だって一緒にいてあげたくなっちゃいます。
そんな櫻井さんは、下着が見えたり胸が当たったりが気にならないほどに心が不安定になっています。特に序盤は、話し方もたどしく、目を離せばどこかに飛んで行ってしまいそうな儚さ。
主人公もそんな彼女の寂しさを埋めるため、添い寝というかたちで寄り添っていきます。トラックが進むごとに少しづつ変わっていく櫻井さんとの、プラトニックなようでいびつな関係。グッときました。
そして個人的に最高のおすめポイントが、「安眠音声」としての実用性!
作品内容の説明にもある通り、セリフは少なめ・呼吸音や環境音は多めと、添い”寝”ということのリアリティがとことん追求されています。
小花衣こっこさんのさやきボイスも耳に心地よく、自然と瞼が垂れること請け合いです。
何よりありがたかったのが、エッチだけどエッチ過ぎないこと。直接的に行為が描写されないこともあり、あくまで「添い寝」という範疇のなかでイチャを堪能できます(主人公君には生殺しもいところかもですが…)。
そのおかげで入眠を全く邪魔せず、脱力して眠りにつくことができます。
年度が変わって環境も変わり、眠れない日々を過ごしていましたが、櫻井さんと添い寝を始めてからは寝付きもよく、朝もばっちり目が覚めます。
寂しがりの女の子に甘えられたい紳士の皆様にも、癒しと安眠を求める疲れた皆様にも、大変おすめの音声です…!