告解 ~異種ボテロリシスター公開懺悔 逆吊出産~ へその緒絞首刑の秘跡 [ケンシスキー広場] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
シスターアザリアは罪を贖います。
清廉なる信徒の皆様の前で、悍ましい蛞蝓の魔物と仔を成すことを目的とした姦淫の限りを尽くし遂に穢れた胎児を孕むまでのあらゆる全てを懺悔いたします。
逆さ吊りのまま、出産口を天に向けて露わにしながらその罪の子を子供を産み落とします。
その穢れたへその緒で己の首を吊り、命を以て罪を雪ぎます。
そして、全ての罪を雪ぎその魂を神がお救いになられることをどうかお許しください。
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シラスト教――大陸国教において、妊娠とは神聖な行為です。
妊娠・出産の能力とは女性が神から賜った奇跡であり、それは女性の心からの同意がなければ決して行われず、愛無き性行為による妊娠など決してあり得ません。
故に、魔物を孕んだ女性とは魔物に心も肉体も魂も明け渡してそれを心から愛した最悪の背信者であり――
それが仮にも神に仕える聖職者であるならば、強姦されたなど言い訳にもなりはしないでしょう。
涜神者の魂は神の御許に還ることすら許されません。死後も地に戻ることなく、永遠に彷徨い苦しんでしまうのです。
しかし、慈悲深き我らが母なる神は全てを許されます。
たとえ神と人に仇なす魔物の子を孕んだ悍ましく穢らわしい最低の咎人であろうとも、咎胎の儀――秘跡を以てその魂をお救いになられるのです。
さあ咎人よ、敬虔たる信徒であったはずのシスター・アザリアよ。
貴女の魂を救いましょう。
貴女も良く知る敬虔なる信徒の皆様に、その罪深い魔物とのまぐわりの全てを嘘偽りなく懺悔するのです。
醜い魔物を出産し、黒く濁った羊水の滴るへその緒で己の罪の重さを背負う全てを見届けていただきましょう。
その果てに、貴女の魂が永遠の救いと安寧を得られるように――
サンプル
レビュー
咎人となったシスターアザリアが回想と懺悔を自らの口で語り続けるのがメインとなる今作、全体的な感想としては『可哀そうはかわい人向け』や『作品内容で語られる単語の一つに惹かれた人向け』などありますが、『新しい一歩を踏み出そうとする人向け』でもあるような内容となっております。作品としての完成度は手放しに誉めるしかない内容であり、話す内容で使われる単語や文面は台本を見ながら出なくてもしっかり頭で理解しながら聞き続ける事が出来るように考えられており、それを語るシスターアザリアと罪を問いただす側の院長先生の反応や精神的動揺がしっかり乗せられる事で邪な興奮が湧き立ち続けると共にそれを語る彼女の人となりを感じさせられます。それ故かその演技力と内容故にこのレビューを書いている私は聞き終えた時には精神的消耗が激しかっため、シスターアザリアの懺悔を聴くための心の準備というものを人によっては必要になるかもしれません。
総じて『非常に人に薦めたいと思う良作であるもの、理性がそれを阻む怪作』というこちらの作品、個人的には是非ともこの咎人たるシスターアザリアの懺悔を聞き新しい何かに目覚めてほしいと思います。 自らの親とも思える院長からその醜態を衆人環視に晒すよう促され、
こに至るまでの経緯を語る嘆きと羞恥心。
語る中で穢れた魔物との姦通によって得てしまった快楽を思い出し、
魔物に調教された自らの罪深さと雌の悦びを同時に自覚する淫靡な姿。
そして細く小さな口から振り絞られる産みの苦しみによる絶叫と、
自らの胎から伸びた罪の象徴と繋がるへその緒に締め付けられる断末魔の苦悶…
いずれも嗜虐心をくすぐる素晴らしいものでした。
特に魔物に「色々」教え込まれるシーンは最高でした…
未購入の方にも是非聴いていただきたいです。
本作は少女の上下の口から溢れ出る懺悔を愉しめる名作です。
首締め、出産、不可逆といった凌辱要素が好きな方はもちろん、
質という点だけでも十分に万人にオスメできます。
ゴア表現無く不可逆的でどうしようもなく終わっていることを
わからせてくる脚本の高い国語力。
声優様の息を呑む様子や声の抑揚によって表現される、
言葉の裏の本心などが伝わる極めて上質な演技力。
双方が互いを際立て、高めあっていました。
また、出産シーンにおいては適切な音量と状況のための調整が
されていた点も非常に良かったです。 唯一無二の良さがあるサークルさんなので応援しています。
今作もヒロインが孕まされた経緯を告白させることで、恐怖をリフレインさせ苦しめる展開でとても素敵です。
今作も購入して楽しみましたが、セリフ毎に1秒程度必ず間が開くところが、聴いてテンポが削がれてしまい、少し勿体無いです。もう少し会話に近いテンポ感になると嬉しいです! 劇場へふたりのお芝居を観に行ったような感じでした。
どうしても前作と比べてしまいたくなるのは仕方がない事なのであえて書くと、前作よりはユルイです。魔物に凌辱されるところなどは、詳らかに語られてないような気がして、言葉を少し包んでいるような気がしました。あえて隠そうとするアドリアに対し、事務的に告解を促すレンデュラの立ち位置がはっきりしていました。魔物との交わりを聴いても動揺しないレンデュラはさすがです。
そうはいっても、かなり詳細に語られた魔物に秘部を愛撫されるところとかは、自分も濡らしてしまうのを抑えられませんでした。
残酷な要素としては、人間と交わることなど到底考えられない者の魔物に孕まされること、と自分の〇供とへその緒によって処刑されることだったと思います。