お狐様は耳かきしたい [Butterfly Dream] | DLsite 同人 – R18

お狐様は耳かきしたい [Butterfly Dream] | DLsite 同人 – R18

あらすじ

ある日、散歩ついでに地域の神社を訪れたあなた。
そこで一人の女性に声を掛けられる。
よく見るとその女性には、狐のような白い耳と尾が生えていた。
自らをこの神社の神だと言う女性は、あなたの趣味に興味があるらしく、
耳かきをしてくれることに。

サンプル

レビュー

お狐様のそこはかとない優しさと包容力と癒しがすごい!
それはもう穏やかでゆったりとした癒しの時間を過ごせました。
ASMRとしては、超定番の耳かきや綿棒での耳掃除と仕上げの耳ふーという
とてもシンプルでかつ安心して聴けるものです。
その中で光るのが、お狐様の魅力!
甘えたくなるというより、安心して身を委ねられると感じるほどの包容力。
聴き手からの少し変わった話を聞いても、「健気に安らぎを求めているのだな」と認め、
1つの考えとして受け入れて手を差し伸べてくれる寛大さ。
人間の行ないに興味を持ち、話し口調が変わらずとも人間のことが大好きなのだなと伝わってくるほどの、慈しむような愛情。
浅見ゆい様の低めな年上お姉さんボイス、むしろお狐神さまボイスの声色やお話も相まって、
お狐様に耳かきをしてもらうということに大きな安心感を感じられました。
遠くから聴こえる鳥のさえずりから自然あふれる神社の光景が浮かび、
お狐様に膝枕で耳かきをしてもらいながらお話をゆったり聴かせてもらい、
山を吹き抜けるそよ風のような仕上げの耳ふーをたっぷりしてもらう。
1時間強という時間があっという間に感じるほどに
穏やかで、癒しを噛みしめられるような時間を過ごすことが出来ました。 浅見ゆいさんのお姉さん系ボイスという事で購入。
同人音声でこういう狐耳の神様系キャラって(流石に全てとは言わないけど)のじゃロリとか、ロリではない場合でもキャラ付けが濃いタイプがけっこう多くて。自分はそこがちょっと引っかってしまう事がよくあったんですよね
今作は神様(というか上位存在)らしい言動や価値観の相違を程よく出しつ、あくまでメインは「神秘的な雰囲気を纏ったお姉さんが癒してくれる」という部分に注力しているように感じました。
ASMRとしての音量バランスも好みの物だったので大満足でした。 浅見ゆいさんファンの方は必ず買うべきというレベルで魅力的な作品です
この作品ではとにかくお狐様の「愛」が全身に染み渡るように感じられ、まさに神性の癒しといった具合です
凛々しく高貴な雰囲気の漂う低音ボイスお姉さんなお狐様が、お耳を優しく丁寧に癒してくれ、慈愛と母性と暖かさが溢れる癒しのひと時を味わえます
この作品を聴けば、普段の優しい浅見ゆいさんとは一味違った落ち着いた低音ボイスによって静かな森で眠るような深い安心感で穏やかに眠れることでしょう 今回の浅見ゆいは低音お狐様!?
浅見ゆい個人サークル、Buterfly Dreamが送る音声作品の登場です!耳かきと耳ふーと、シンプルな構成ながらもとても癒やされる一作となっております。
浅見ゆいさんといえば、可愛らしかったり、お姉さんだったりと多彩な演技を聞いてきましたが、今回はなんと低音です。かといってダウナーというわけではありません。高貴でありながらも威圧的ではなく、親しみやすいお狐様を演じています。
浅見さんの登場作品をそこまで網羅できているわけではありませんが、このような低音ボイスは初めて聞きました。そしてこれがまた良い…
環境音も、歩く音や鳥のさえずりが山の中にやってきたという没入感があり、とてもい感じです。
そして耳かき。耳かき棒や綿棒、梵天に耳ふーとシンプルながらも、程よい力加減で非常に癒やされます。遅すぎず早すぎず、話のペースもちょうど良く、いつの間にか眠ってしまうこと間違いなし!
また、浅見さん自身のYoutubeチャンネルにて、トラック1が全編公開されているので、まずはそちらを聞いてみるのも良いと思います。ただし、とても癒やされてしまうので途中で眠ってしまうかも…。
浅見ゆいさんがお好きなら絶対にオスメです! 素晴らしい作品だと思います。
浅見ゆいさんといえば少女や若い無垢な女性の役のイメージだったのですが、今回の作品でその演技の広さにただ驚かされました。
またお狐さまのセリフ選びやシナリオもお見事で、謝罪の言葉に「許せ」を選ぶところから高貴かつ上位の者であることがわかりながらも、セリフの節々からは人間に対する思いやりや慈しみを感じられるのが素晴らしいと感じました。 耳かき・梵天・綿棒と多種多様な音を収録する事が多くなった昨今のASMR界の情勢と比較するとシンプルな内容ではありますがクオリティ高く、癒してくれます。
・ジョリとか強めの音もあるのに気持ちいだけで不快感や違和感を感じない耳かき等の音
・非常に落ち着く低音ボイス(低すぎず良い感じ)
この2つの要素が合わさる事で一皿の料理で満腹になるが如く強い満足感を与えてくれる。
ASMR作品は登場する人物が高めの声で語りかけてくるのが多いという印象が強く、たまには違うアプローチが欲しいと感じていた所だったのでこういう作品は本当にありがたいですね。
他作品と比較しても眠りへの落ちやすさが違うのでこれからも重宝したい。