お嬢様、下着がババ臭い。 [インスライナー] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
――お嬢様と共に歩んだ十余年。
燕尾服の裾で鼻水拭いていたお嬢様、
送迎中車内“だーれだღ”が十八番お嬢様、
毎年二月三食チョコケーキ食わしてくるお嬢様、
靴紐結べないくせに他人のネクタイ結ぶの上手お嬢様……
お嬢様――あゝ、瀬梨亜お嬢様――、
私めのこと好き過ぎだろコイツ。
さておき。
そんなお嬢様も見目麗しくご成長なさり、昨今は難しいお年頃。
可憐なアプローチはいつしか、出来損ないのツンデレのようになって参りました。
しかしながら。
しがない執事たるもの、心を鬼にしなければならないこともございます故。
クビもやむなし。ハッキリとお伝えするストーリーでお送りいたします。
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■キャラクター
【嵩城瀬梨亜 | たかしろせりあ】(CV: そらまめ。)
一回り年下な嵩城家のご愛嬢。
ふんふんふんぞり返るも、いまいち決まらないぽんこつ娘。
“100均”と貶したら首を傾げるくらいにはお嬢様。
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■トラックリスト
– 01 下着がババ臭い [03:36]
とある朝。お召し替え中のラッキーストライク・アクシデント。
ご自慢のランジェリー姿でここぞとふんぞり返るお嬢様。
昨今感じていた思いの丈をお伝えして泣かします。
– 02 タグ [06:42]
その夜。プチプラランジェリー大人買いの後処理に追われる執務室。
私めチョイスをさっそく装備、わざわざ見せにくる¥1,980お嬢様(税別)。
膝の上の抱っこをご所望姫君の、潤んだ瞳ごと優しく抱きしめ泣かします。
– 03 足が臭い [17:56]
(顔面踏み、足コキ、足射)
とある日。ご帰宅早々、正座を強要してくるお嬢様。
なるほど試験結果が振るわず、八つ当たりしたいご様子。
律儀に靴脱いで顔面踏んで下さるお心遣いは大変恐縮なのですが、
学園指定編み上げブーツは12ホール。生意気ストッキングは朝から熟成25デニールやっべ泣いたっ。
– 04 青ノリ [04:52]
とある放課後。お土産片手にルンルン助手席お嬢様。
ご学友とのジャンクフード会、ご堪能いただいたようで何より。
にっこりビニール袋がさごそなさるお姿は大変に愛くるしいのですが、
出発前にちょっと、たこ焼き好きなコイツの頭を抱き寄せ顎クイ泣かします。
– 05 泣かします [23:02]
(自慰中凸、Dキス、手マン、破瓜、正常位、膣内射精)
近頃、夜な夜な嬌声漏れ出るお嬢様の寝室。
廊下の角からは、夜番メイドたちの“早く行けよ”というジト目の圧。
しかしながら。しがない執事たるもの――
ですがそろそろ行かねば、
先日マジ泣きさせて足でイかされた爆弾がいつ弾けるか分からぬ故。お嬢様――。
– 06 《Le Penseur》 [04:10]
恒例となってしまったシンキングタイムonお嬢様のベッドa.k.a事後。
我らが禁秘のバッカス祭、海外を飛び回る旦那さまへいったいなんとお伝えすれば良いのやら。
素っ裸でのほほん寄り添う名門嵩城家の一人娘。
人の気も知らずコイツ……というかこのぽんこつ、既にもう自慢しちゃったようでございます。
– 07 地獄の門 [12:12]
(フェラ、口内射精、ごっくん)
カニかマグロか。
– 08 (オーギュスト・ロダン作) [19:16]
(耳周り舐め(×耳穴)、下手クソ騎乗位、密着騎乗位、Dキス、膣内射精)
ご期待ください。
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■形式/同梱物
全編バイノーラル収録です。
– WAV (SEなし音源同梱)
– 高解像度ジャケットイラスト画像
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■クレジット(敬称略)
CV: そらまめ。
https://twitter.com/mame_ruse
イラスト: すくゅ
https://twitter.com/sukusuku_1
効果音/編集: さーべるたいにゃー
https://twitter.com/sabel_tainyaa
https://www.dlsite.com/maniax/circle/profile/=/maker_id/RG40831.html
企画/制作: インスライナー
https://twitter.com/Insuliner
サンプル
レビュー
発売予告欄を見ていたらとんでもねぇ文字列で目が釘付けにされ。こんな、こんな卑怯なタイトルをつけるのは誰かと思えば。人の心を鷲掴みにしてそのま握り潰す事に定評のあるインスライナーさん。
お、堂々の新作である。相変わらずで何よりである。
デリカシーを三角コーナーに捨てきた系執事とカウンターに弱いすぐ泣くぽんこつ系お嬢様のお話です。
ますのですの口調の令嬢はもはや貴重かもしれない。そうでもないかもしれない。
この姫君が実に健気なのだ。○き頃からの恋を実らせる為に努力を惜しまない。
背伸びした下着はバ臭く、ブラの値札は切り忘れ、八つ当たりの御足は香しかれども。
青のりを歯にこびりつかせて外を歩こうが、廊下までひとり遊びの声を響かせようが。
全部がぜんぶ、恋する乙女の姿へと結び付くのである。嘘じゃないぞ。ほんとだぞ。
そらまめさんの声も相まってクッソ可愛いからな、覚悟しておくと宜しい。
短めのトラックが多いので些かの物足りなさというか寂しさはあるのだけども。
軽快にして斬れ味鋭き会話は全く衰えていないので安心して頂きたい。
跡取り作るかベーリング海行きかとか迫られることある…?
ひたすら泣かせる(直喩)身分違いのラブストーリー。
聴いてどこまでも可笑しくて。え、本当に私はこのお話が大好きです。 な~んか得意げな顔でコッチ見てますけど、この小娘…バチクソにガキです。
声もガキ。語彙もガキ。パーソナルスペースとかガン無視でベタくっついてくる思慮の無さがガキ。異性に対する駆け引きとか皆無で素直に思ったこと全部言ってくるところがガキ。
多少乳がデカくなろうとも、いつの間にやら奥様の隣に並び立っても遜色ない威徳を感じさせるほどになろうとも、私にとっては今日の日も明くる日も隔たることなくガキなのです。
血の繋がってないだけの娘みたいなソレだとしても、飽きもせず毎日朝昼晩と肩に身を寄せ猫撫で声で甘えられては、飽きを通り越して愛おしさすら覚える一輪の花となりましょう。
はぁ、なんと可愛らしいこと。
いつまでも昔のようにはいられないと己が内の世間様がブツクサ宣っていやがるわけですが、どうにも彼女と二人の時間においては年甲斐もなくイチャコラしたくてたまらんガキゴコロが無意識に出ております。
あぁ、い大人がなんてみっともない。
いやしかし、世界でたったひとりだけ、ただのひとりの前でなら、鼻垂れ小僧なアホ面を晒して無邪気に笑いあえてしまうのです。
イチャラブなんてものは世に出せないくらいが良い。
ちょっとイタいくらいがちょうどい。
甘えてくれることに甘んじてるくらいでい。
誰に見せるでもなく、はにかみ合う刹那に幸せを求めるあなたに贈ります。 ポンコツお嬢様が可愛いのはもちろん。ドS扱いされる主人公も濃いめのキャラクターになっている楽しくエロい作品になっています。
ヒロインである瀬梨亜お嬢様がとっても可愛くポンコツ属性持ちで誘惑してきます。主人公である執事のことが昔から大好きで思春期に入り、出来損ないのツンデレになってしまっています。泣き虫で主人公に涙目にされたりしますが、頑張ってエッチなことに挑戦してみたり、主人公をいじってみたりしますが、主人公のほうがや上手のことが多いです。
甘え方魅力的なヒロインになっており、手がかる子ほどかわいを地で行く女の子です。
主人公である執事も魅力的なキャラクターになっており、一回りほどの年の差があり、昔からお世話をしてきたヒロインに誘惑されてしまいます。ヒロインが気に入りそうなブランドの知識があったりと主人公もヒロインを気にしていたりします。
本作はプレイが中心の作品になっており、お嬢様の男性経験無しであまり上手ではないプレイの数々が繰り広げられることになります。頑張るお嬢様が可愛いのと健気さが魅力的なエロシーンになっています。
個人的にはエロ無しのトラックが魅力的でした。特にトラック02タグこちらのトラックはお嬢様と執事の関係性が分かってくる内容になっており、仕事をしている主人公の膝の上にお嬢様がやってきちゃう展開になっており、二人のイチャを楽しむことができました。
初心でポンコツなお嬢様のエロと日常そして恋心それぞれが引き立て合う魅力的な作品になっています。 タイトルみてフっと思った方多いかと思います
ですがこう読み取れます、聞いてる諸君はお嬢様に対してバ臭いと言える関係にあるのです
昨今の音声作品のお嬢様、お姫様系はその立場を使って罵倒するか甘々に接して来て無償で権力の座と婚姻を持ちかけるタイプの二極です
敬うべきお嬢様に対してバ臭い、下手くそと言える距離の近さがこの作品の一番のミソです
そんなこと言ったら大体のお嬢様は激昂するんですが、この子は笑って済ませます
それが素晴らしいんです
関係の近さ、親しさが仇になって恋人関係になれない
そんなもどかしい距離感から甘々になるまでが楽しめます
最高です
関係が進んだ後でもその絶妙な関係もちゃんとあります
最高です
それでいてキチンと実用性もあります
素晴らしい点2点目ですね
そういう時のなんというか雰囲気と言いますか
音声だけのはずなのに、キングサイズのベッドにベッドサイドに置かれたチェストにテーブルランプが光る仄暗い感じがスッと浮かんできます
これからそういうことするんだなって空気感がとてもすごいのです
そしてキチンと実用性あります
インスライナーさん、素晴らしい作品ありがとうございます
これからも雰囲気のある作品楽しみにしています
みんな買え!そして次の作品に繋いでくれ!たのむ! なんだこのアオハル野郎どもはって感じのストーリーですね。
爆発しろ!
お嬢様すぐ泣くけど、満更でもないようだし。執事も好きな娘をつい虐めてしまう変態紳士。
お嬢様なりに頑張って執事にアピールするも、気づいていないふりをしつかわされてって日常が続きます。
このじれったい感じが面白いです。
エッチして結ばれてからもこの雰囲気は変わらないですね。
つい虐めてしまってお嬢様を泣かせてしまう…。
のろけ話を聴かされているみたいに感じます。