メンヘラの義妹に死ぬほど束縛されて愛される R-15【CV:柚萌さん】 [チームランドセル] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
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レビュー
チームランドセルといえばエビフライ耳かきと毒針耳かき。ネタ枠として記憶する人もいると推します。
本作に関しては、自分は柚萌さんの関西弁目当てで購入しましたが、いたってシリアスな雰囲気です。
大事な点。
自分としては、本作のヒロインはヤンデレではないです。
別に危害加えてきませんしね。
ボイスドラマは演出が少し外れると、えてして「素敵なシチュが最大の目標なので、キャラの造形がそこに導くための装置」になりがちです。
チームランドセルの作品はそういうのをきちんと避けていて、常にクオリティーが高いです。
キャラが自分自身の人生を歩む中で、自分のことばで自分の意思を語り、聞かせてくれる。
そんな感じです。
反対にいうと、これは説明調のセリフ運びではないことを意味します。
作品視聴者の中には、これが利用しにくい点になる人もいると予想します。
別の言い方をしますと。
作品設定をあらかじめ予習せずいきなり聞くと
「主人公と義妹ちゃんの微妙な距離感」
「むやみに悲しそう」
「むやみに好いてくれてる」
「詰め寄りながら、ずっと同じセリフを言いつづける」
この辺の空気感がわからないはず。
喧嘩してるカップルの隣の席に居合わせてしまった時みたいな、事情はわからないし居心地が悪いみたいな。
ぜひ作品設定にきちんと目を通してから視聴すべし。
ただ、義妹ちゃんが激烈に可愛いし、泣きながら甘えてくる感じから、最初はつい主人公に殺意が湧いてしまいますが。
設定にかれていない部分で、主人公側にも何か事情があったのかな?と予想できる余地があります。
その点でも、この作品はバイノーラル&耳舐め要素がすこぶる高品質ながら、人物ドラマとしても味わい深いと感じました。 とにかく関西在住のオタクに聞いて欲しい一作です。
普段は標準語話されており少しばかりの距離を感じました。しかしデレると京都弁であまな言動が出てきてます。
何より私は「お兄ちゃん」のイントネーションが京都弁と標準語で分けられていることに魂を感じました。
このデレにより私の脳内に存在しない記憶が流れました。
またbgmや環境音も秀逸で作品を視聴するとその音からこの作品の背景が夏であることが想像されます。
絶対にありえない記憶でありながらも脳内に流れ出る「夏に義妹とのイチャする生活」に私は心から涙を流しました。
最高だぜ。 親の再婚で兄妹となった年下の元幼馴染。彼女に好意を伝えられながら耳を舐められたり耳かきされたりします。しっかりとストーリーを楽しみたい場合は作品の説明を良く読んでから聴くことをおすめします。本編のセリフだけではちょっと理解しづらいかもしれません。
私は作業用BGMのような使い方をしたのですが、とても良かったです。基本的にさやき声で、癒やされる音も多かったです。ただストーリーはあんまり追えてないので時間があるときに聴いてみたいと思います。 昔の幼なじみがある日、義理の妹になって
「お兄ちゃん」と呼びながらひたすらまとわりついて重めの愛を囁いてくるお話
…でありながら耳舐めをメインとした寝かしつけ性能高めで気づいたら眠っちゃってる、そんな作品でした。
穏やかにペロ、ちゅっちゅと耳を舐められる以外にも
耳かきや心音に加えて家の外の環境音、そこに義妹ちゃんからこしょと
耳元で囁かれる京都弁や「好き」がとても耳心地良く
穏やかに時間が過ぎていき、気づかぬ間にウトとしていました。
まどろんでいる内に耳から注ぎ込まれる義妹ちゃんの愛にそのま依存させられるのではないか?むしろそれでいのかもしれない…。
と浸れるほどに義妹ちゃんと過ごす時間は気持ち良かったです。 ゴリくるタイプの耳舐めではないので、ちゃんとぐっすり眠りにつくことができます。
義妹ちゃんのしゃべりもゆったりおっとりでうるさくなく、い感じですね。聴き手のことが好きだということは伝わってきますが、世間一般が思うようなメンヘラとはちょっと違うかもです。ですがそのくらいの方が自分にはちょうどだったので満足です。
また、京都方面の喋りには明るいわけではないですが、自分もかなり方言で会話するタイプなのでなんとなく落ち着きます。
とてもよかったです。
作品自体は素晴らしいのですが、個人的には音楽なしだけでなく心音などのSEなしも欲しかったです。同サークルさんの過去作にはあったので. メンヘラの義妹にお耳舐められたり一緒に寝たり耳かきされたりする作品
まず前回のメンヘラシリーズ同様に柚萌さんの耳元での囁き声が最高でした。
前回も大好きだったのでシリーズ続編に感謝です。
トラック1ではグイ来た義妹ですが、トラック2では主人公に添い寝しな
がら匂いをクンされて恥ずかしそうにしてるの最高にかわいかった。