トラック1:隣に住んでる妹的幼馴染み
サンプル
レビュー
ニンゲンのことは知らないが、俺達オークは精神的負荷が掛かったとき、それを怒りや悲しみなどに変換し発散することで心を守っている。
では、寝取られ性癖持ちのオークが寝取られ音声作品を聞いた場合はどうなのか。
まず初めに、ヒロインの寝取られ音声によって大好きな女と子孫を残すのは俺だと生殖本能が刺激される。
しかし、寝取られ作品なので生殖本能は本懐を遂げることなく行き場を失う。
そんな中、寝取られの苦しみという精神的負荷がやってくる。
この精神的負荷をどうにかしないと心が壊れる。どうにかして発散したい。
そんなとき、寝取られの苦しみが行き場を失った生殖本能と混ざり合い、異常性欲という発散することができるものに変換される。
この異常性欲は通常ではありえない激しい快楽をもたらす。
だが、どんなに気持ち良くても心が満たされることはない。
俺は寝取られが好きだが、真なるマゾではない。
純愛で心が満たされ幸せになりたいという気持ちもある。
俺の心を満たしてくれるのは純愛だけだ。
あぁ、どこかに寝取られと純愛の両方を楽しめる作品はないものか…
なんと、こにそれっぽいのがあるじゃあないか!
ふぅ…
寝取られの苦しみから生まれた異常性欲を純愛エッチで発散したらよ、激しい快楽に飲まれた上に心が満たされて幸福になれて最高だったぜ。
寝取られ好きだけど満たされない、純愛好きだけど刺激が欲しい、そういう気持ちを抱えたニンゲンはセール中に試してみるといぜ。
泣いてるひかり、胸糞悪い男に無理矢理犯されるひかり、高梨はなみさんの迫真の演技でオークの本能が刺激されて激烈に興奮した。ごめんなひかり。
純愛エッチは犯された後のひかりの感情が高ぶっていて、これまた良い演技で興奮した。キスも良くて、する度に愛が溢れて幸せだった。孕ませ上書きックス最高。
あの胸糞悪い男は俺が住んでる世界のゴブリンの巣にぶち込んどくから安心して幸せになれよお二人さん。
大学の懇談会を抜け出す際に一緒に抜け出してきた同級生の男を「抜け出すのを助けてくれた」と思い自宅まで招いてお茶まで出してあげる心優しいひかり。
実はその男は「女の子をお持ち帰りした」と思っていてひかりの部屋で襲おうとしたけれど、ひかりはそんなつもりはなかった。
心優しいひかりは悪い事をしたと思い「やる以外ならなんでもする」と言ってしまった。それを聞いた男は「じゃ、おっぱい見せて。パイズリして」と。
嫌々パイズリするひかり。パイズリの最中にひかりを押し倒しおっぱいを犯すように激しくパイズリしてきて、更に嫌がるひかりのお口に無理矢理チンコを突っ込んできてフェラさせて口内射精してくる男。
どうにか今回はそれで済んだけれど、帰り際に「また次も楽しみにしてる」と。
胸糞悪い展開。クズ男すぎますね。
すぐに隣の部屋のお兄ちゃんの元へ行き「隣だから聞こえてたよね?お兄ちゃんで上書きして欲しい」とお兄ちゃんにパイズリするひかり。
ていうか聞こえてたん?ならどうして助けに行かない!
ちょっとお兄ちゃんの気持ちがわからないのですが、NTR願望でもあるのでしょうか?
作品タイトルに「盗み聞き」とありますね。
ひかりはお兄ちゃんの事が大好きだからひかり視点だと優しいお兄ちゃんだけれど、もしかしたらこのお兄ちゃんも結構クズなのかもしれないですね。
パイズリとフェラで射精した後、お兄ちゃんとそのまセックスします。
音声作品なのでひかりの台詞しかないですし、かなりひかり視点で作品は描かれているので幸せな初体験で嫌なことを上書きしているように思えますが、お兄ちゃん視点だと実際のところどうなんでしょう?
そこが今作のポイントだと思います。
作品タイトルに「盗み聞き」の文字がなかったらまた違った感じで作品が聞けたと思います。
隣の部屋からの音は聞こえてなかったとしたら?
それなら優しいお兄ちゃんのイメージのまで作品を聴けますね。
俺の事好きなのが一発で分かる幼馴染が同級生のガキに寝取られるのを壁越しに聴かされる絶望で脳が壊れる作品。勘違いさせた腹いせに乱暴される妹みたいな女の子のガチの悲鳴がキきます。同級生目線からしたら好きな子とい感じになりそうだったのに好きな男の影を匂わされながら滅茶苦茶拒絶されるので、無理矢理にでもコトに及ばないといけないという強迫観念が凄まじく、こちらの視点でも脳破壊が味わえます。
恐怖のあまりお兄ちゃん(リスナー)に泣きつくシーン、好きでもない男に乱暴された反動で今まで出来なかった告白をして本懐を遂げる瞬間が可愛過ぎるんですよね。助けてって台詞がズルい。無理やりやらされるパイズリと自分から積極的にやるパイズリの温度差が声音だけで分かる、高梨はなみ様のスキルに感じ入ってしまいます。
片想いが成就して好きな人と恋人同士になった翌日にレイプされ、より深い絶望を味わった後の、恐怖で震えて縋る時の台詞がその…スケベ過ぎて…フ…(最悪)。全編を通じて可愛い幼馴染への庇護欲をくすぐられる台詞回しが素晴らしかったです。
寝取られ要素のある純愛系作品である壁越し盗み聞きシリーズの第2弾です。
前作は名目上は間男も彼氏であった為に、レイプはある意味自業自得であったし、
兄妹間の恋愛であるため、関係の進展のためにはある程度必要な要素であったのに対し、
今作の間男は善意に付け込んで、卑劣なレイプをする、唯々胸糞が悪いだけのクズです。
その為、ひかりちゃんの純粋さや高梨はなみさんのレイプシーンでの迫真の演技も相まって、
前作より寝取られパートから純愛パートへの対比が際立ち、聞き手とのエッチシーンの幸福感や甘々が
より引き立って感じられました。
ただ、ラストが少し引っかったかな。
上書きセックスでもし孕んでなかったら、孕むまで中出しをしてほしいとか暢気な事を言ってないで、
病院に行くよう勧めてるのだから、聞き手と結ばれたことに浮かれてないで、さっさと病院にでも行って、
アフターピルを貰って服用しろと。
そも、忠告をしていたにもかわらず、あからさまに危険な人間を軽率に家に招き入れ、
中出しレイプをされてるのだから、間男の子を孕んだかもしれないことを軽率に棚上げしてないで、
忠告を聞いてモヤを残さず、ちゃんとしたハッピーエンド展開にしてから、
子作りしろと思ってしまった。
一応、ハッピーエンドで終わったけど、前作のヒロインと比べて、ひかりちゃんが抜けすぎていて、
この先も色々とやらかしそうで不安が絶えないだろうなぁと感じてしまった。
好きなサークルさんと声優さんの作品なので、発売後すぐに購入しました。
同じサークルさんにて以前に発売された「カレシを連れ込んだ義妹のHな声を盗み聞き」と同様の構成の作品となっています。(話の繋がりは無いので、今作のみを聞いても問題はありません)
寝取られトラックと、傷ついたヒロインを慰めるため、上書きの性行為を行うトラックが交互にある独特の作品で、寝取られ作品でありつも純愛作品です。
キャストの高梨はなみさんの迫真の演技によって傷つくヒロインを見るのは少々心は痛んだもの、ハッピーエンドのため、自分のような甘い展開が好きな方にもお勧めできます。
高梨さんの可愛らしいお声も良いですし、バイノーラルの扱いも上手く、音像も近く素晴らしいです。
価格も手頃なので、気になった方には手に取ってもらいたい良作です。
ある意味新感覚の1つの純愛+NTR音声作品だけど、個人的には純愛要素(ラブハッピー)展開の方が印象が強い感じですね。
幼なじみが襲われるシーンや無理矢理レ◯プされる描写があったとしても、その次のトラックがさっきの出来事をキレイに洗い流すような純愛エッチのせいで、NTR要素は薄めって感じ。
とは言っても幼なじみが好きな人に対する性行為は純愛度が高くて1番好きです。