おすすめレビュー
夏葉とずっといつまでも一緒に過ごせるように出来てる夏葉が好きなユーザーの夢を叶えてくれた様な作りになっています、もちろん夏葉を知らない方でも大満足で楽しめる仕様になっているのでご安心してください、遊ぶのも夏葉と一緒、幸せなひと時で耳かきをしてくれる夏葉、そして寝る時も添い寝をしてくれて夏葉の寝息を聴きながら幸せな睡眠を味わう事が出来ます
全編バイノーラルだからどんな時も間近に夏葉がいる感覚なので、遊んでる時とかの臨場感はほんとに一緒にいる様な感覚です、これは普通のドラマCDでは味わえないバイノーラルだからこそですね
そして耳かきは右耳の序盤は可愛く元気で実に夏葉らしい感じで徐々に耳かきが上手くなっていく様子が味わえます、なんというか夏葉だなぁwって感じです、耳かきの時の環境音は右耳が夏の田舎の音、左耳は夏の雨を感じながら耳かきを楽しむ事が出来ます
そして何よりも自分がお勧めするのは添い寝と寝息ループ!これほんと大好きで、寝る時に目を瞑ると横に夏葉がいてくれて一緒に寝てるような感覚が味わえる、バイノーラルなので寝息とか超いですよ、あ、横で寝てるって思えるような錯覚を起こす程凄い
総合的に大満足でもうほんと凄い幸せです、夏葉を知らない人も絶対大好きになれます、是非聴いて好きになってほしいですね 「ものべの」の登場人物である妹の「夏葉」との日常(後日談)を過ごしていきます。
天真爛漫な「夏葉」の姿を見ている(聴いている)となんだか自分自身も元気な気分になりました。(どちらかという私は静かで落ち着いた感じのキャラの方が好みではありますが、無邪気なキャラもいなーと改めて思いました。)
また、下手ながら四苦八苦しながら耳かきをしている姿について、ドキハラと見守りながらもなんだか微笑ましい気持ちで聴いてしまいました。
加えて、無邪気でありながら内に秘めている心情を吐露する姿にしんみりとした気持ちになりつも、雰囲気のギャップでより世界観に引き込まれました。
全体の感想として、以下の点を挙げます。
●聴いて元気な気持ちになれます
●耳かきがドキハラながら微笑ましいです
●元気なときと、しんみりとしたときのギャップに引き込まれます
本作もとっても雰囲気や世界観を楽しみながら聴くことができました。気になる方は聴いてみてください。 杏子御津の可愛らしい声とキャラデザのマッチングが素晴らしいというのはまずサンプルで感じ取っていただけるのではないでしょうか。さて、私はあくまで癒されるための耳かき以降のパートについて着目したいと思います。割と高い声なのでどうしても目を瞑って聴いていると耳に刺さるタイプの声。ではありますがこの作品ではあまり気になることはありません。元の声の良さを殺すことなく、かといって耳かきなどの音を殺す事も無く、両方の音を活かした良い音づくりです。
実は私はものべのは触ったことがない(というよりこのシリーズがそういうゲームが元だというのを最近知りました)中で3作ほど購入しましたが、もちろんほかの作品も作品ごとの良さがありましたが、私個人としてはこの作品で特に「ものべの」へ興味が湧くことなりました。 全宇宙のお兄ちゃんに捧ぐ
あの「ものべの」より妹・夏葉があやかし郷愁譚に登場です!
音声作品は普段全然聴かないのですが、夏葉の声が聴けるとなっては買わざるを得ませんでした…!
あぁ^~脳みそが蕩けるんじゃ^~
お気に入りは4トラック目の西瓜のシーン
やっぱり元気いっぱいの夏葉が一番可愛いですね!
でも、一緒にお昼寝して過ごす、夏葉との穏やかなひときもかけがえのないものですね
夏葉好きのお兄ちゃんたちはきっと大満足でしょう
これをきっかけに夏葉を知ったお兄ちゃんたちはぜひ本編「ものべの」もプレイしてみてくださいね! ものべのは未プレイでしたが、キャラの見た目が好みだったので本作品を購入
ほのぼのとした雰囲気の中で耳かきなどを楽しむ音声かと思いきや、
夏葉ちゃんは元気いっぱいの妹系だったのでほのぼの…とはちょっと違った感じでした。
ただ、それでも安らげる内容はとても多く、
目を閉じるとそこに夏葉がいるような…そしてそこから目を離せなくなるような、そんな作品でした。
今はキャンペーン特典でものべのを受け取ってプレイしている最中ですが、エンディングが終わった後にもう一度聴いてみるとまた見方が変わるのかな…なんてちょっと楽しみにしてます。 今回もさっそく買わせて頂きました、ものべのシリーズからついに夏葉が登場!夏葉ちゃんのロリボイスは聴けるだけなのに、一緒に夏を満喫することができます、後半はお馴染みの耳かきパートです幼女に耳かきされるとかマジで最高っすね!最後は勿論添い寝、睡眠ボイスとして聞かせて頂いてます。
そして今作もキャンペーン対象作品三弾目と言うことで特典のものべのアペンド&ボイスドラマがもらえました!次回も楽しみにしています。
あらすじ
ひととあやかしが共に暮らすことができる、最後の聖域。
四国、高知の山奥にある隠れ里。茂伸(ものべの)――
ものべので生を授かり、事情によってあなたとともにものべのを離れ。そして再びやってきたものべので異変に襲われ、試練の時をすごした最愛の妹・夏葉。
さまざなな苦難を乗り越えて「兄と妹」であることができる喜びを深く知った夏葉は、妹らしく、元気いっぱいにはつらつと、普段の仕事で摩耗しきったあなたをけれども休ませず、遊びに引っ張り回します。
草ぞり、木登りで山遊びを堪能し、縁側で西瓜を食べて、種のとばしっこ競争をして。
あげくにへたっぴな耳かきの練習台にもされてしまって、おにいちゃんはなかなか大変です。
けれど夏葉は、あなたを大事に、大事に大事に想っています。自分の元気をわけてあげたい――おにいちゃんに元気になってほしい!
くたくたになるまで引っ張り回されながらももちろん、あなたはしっかり、夏葉の想いを受け取ります。
そうして迎えるお昼寝タイム。
きょうだい二人。
身を寄せ合って、お互いに匂いに安心しあってまどろむ時間の中で、夏葉は昔の、そうして今の、気持ちを素直につたえてくれます。
かけがえのない妹との、二度とはこない夏のひととき。
どうぞそのお耳で、こころで、目いっぱいに受け止めて、癒やしと換えていただけますと――次の朝までぐっすり眠り、優しい眠りに育てていただけますと、幸いです。
「おにいちゃんも食べて食べて――あ!
夏葉が食べさせてあげるね?
はぁい。『あーーーーーん』
……どう? おにいちゃん? おいしい??
そうなんだ~! よかったぁ! ――っ!!?
え!? ううんっ!? 夏葉、なんにも!
べつになんにも思ってないよ!!
……おいにちゃんと間接キスとか――思ってないもん」