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るせ’sキッチン【お料理×お喋り×バイノーラル】 [+ ucca ∫ ucca +] | DLsite 同人 – R18

    るせ’sキッチン【お料理×お喋り×バイノーラル】 [+ ucca ∫ ucca +] | DLsite 同人 – R18

    あらすじ

    生きるために欠かせないこと、それは「食事」だ ―…!

    バイノーラル録音可能なレコーダーを手に入れた和鳴るせ
    これで防音室を飛び出し色々な録音が出来るぞと意気込み、レコーダー片手にいざ行かんキッチン


    この作品は「和鳴るせがキッチンで料理しているだけ」のバイノーラル音声です
    お料理を作ってくれる可愛らしいキャラクターはいません
    本編に食べる様は収録されておりません、作る様だけです
    ノンフィクションな人間が料理をする様がリアルに録音されています

    自炊しよう!と思うきっかけ、もしくは自炊した気分
    はたまた一緒に食べる料理を作っているのね…という妄想をしてみたり?

    お芝居ではない、かといって雑談配信でもない
    そこに確かに生きている人間を感じられる
    独り言にも似たバイノーラルお喋り×お料理にしかない「良さ」が、きっとある…(はず


    ※トラック01~05はYouTubeメンバーシップ「しっかりプラン」、02,04は「すっかりプラン以上」限定公開動画と内容が重複しています(製品版はノイズ処理済)

    サンプル

    るせ’sキッチン【お料理×お喋り×バイノーラル】 [+ ucca ∫ ucca +] | DLsite 同人 - R18
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    DLsite
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    レビュー

    換気扇の音も、冷房(扇風機?)の音も、その全てがスパイスである。
    もうね、レコーダーを入手してうっきうきで録音してるせさんがかわい。
    そして作ってる料理が比較的シンプルな上にある程度説明ありでの料理なので、料理番組見てたり、ある程度自炊をしていたら音と声で何をしているのかが結構わかりやすい。
    個人的に最初の豚丼で脂飛び散って悲鳴あげてるのめっちゃかわいかった。
    あと、おまけとして入ってる料理画像がめっちゃうまそう。
    まさか音声作品で飯テロ食らわされるとは思わなんだわ。
    今度同じの作ってみるかぁ。 台本なしのアドリブトーク×お料理!
    生きるため、食事のためのお料理というリアルさが切り取られているまさに生活のワンシーンが覗き見れるような感じでありながら、そこに加わるせさんの秀逸なトークが楽しい作品です。
    トラック6での液をかき混ぜている時の水音がとても心地よかったですし、包丁の音やまな板を洗うスポンジの音などもとても好きでした。ASMRを意識した録音と通常の録音との違いがわかるのもよきでした。
    夏らしいお料理が多いので、まだ暑い今の時期にピッタリかと思います。
    + uca ∫ uca + 恒例のフリートークもたっぷりでしっかり楽しめる作品でした。料理だけでなく、調理中の雰囲気なども含めて季節の違いがあると考えると続編が楽しみになりました。
    ジャケットのいかにもお料理が楽しそうで無邪気な笑顔が好き。かわい。 ウッカスッカの主様こと和鳴るせさんがお料理をしながら、色々お喋りしてくれる、ある意味フリートーク集っぽさもある音声作品。
    豚丼、カレー、カツ丼、きゅうりのお漬物、ミートソース、など…
    特典音声とフリートーク以外のトラックは、好きな献立・興味のあるメニューから順不同に聞いても問題ないかなと思います。
    ただ、お腹空いている時に聞くのは注意が必要です。調理音から想像を誘発する飯テロを侮ってはいけません。想像は一番理想とする料理の状態が思い浮かぶものです。
    そんな調理の音はもとより、キッチン特有の環境音、るせさんの動く音・歩く音、そして聴いている側への会話っぽいお喋り、とにかくそんな生音がたくさん楽しめました。
    お喋りも面白くて、結構きっちりしてそうな方だなと思っていると、フライパンが冷める前に水を入れたりだとか(自分も気にせずやりますが)、意外と適当なところもチラホラあって、そういう可愛らしいところを探すのも楽しいのです。
    さらにキッチンの隅の突っ立って、壁に背を預けて、目を閉じてるせさんのお喋りに「うん、そうだね」みたいに相槌を打つ感じで頷きながら聞いていると…お料理しているせさんを見守る同居人気分に。
    お料理が出来上がるのを待つ幸せ空間。たまに耳元で卵の殻を握りつぶす音を聴かせてくるイタズラをしてくるところも可愛いし、きゅうりぶっ叩く音を聴かせてくれるところもご愛嬌。
    出来上がるのを待って思い切り息を吸い込むと、お料理のい匂いが…
    …してきそうな気がしますがそんなことはなく。
    目を開けばそこはいつもの自宅キッチンでした。キッチンで聞くと没入感がすごい。
    お腹空いてきたなぁ。暑いのできゅうりでも買ってこようと思います。 いちゃラブ系の作品だと、軽く気合を入れないとしんどい時があるので、気軽に聴ける本作を購入。
    失礼な話、聴く前は料理のラインナップを見て「さほど料理をしない人が失敗しないメニューを選んだな」と思っていた。
    聴いてみると、調味料の数や料理と並行して包丁や鍋の片付けをする等、けっこう料理している人で申し訳なくなった。
    でも料理は上手でも趣味でもなさそう。
    作品内容の通り、キッチンで料理している音声作品であり、料理の音声作品ではない。
    「そこになんの違いもありゃしねぇだろうが!」
    「違うのだ!」
    例えば食材に何を使って調味料は大匙何杯で~肉に焼き色が付いたら次はこうして~といったレシピがあるわけではない。
    その為「あ、コレ食べたいな」と思っても自分で作る事が出来ない。作った料理に対して味変アレンジの言及があるわけでもないので料理の参考にならない。咀嚼音を入れたくないという理由で食事シーンがカットされており(特典音声にはある)食レポがあるわけでもないので作られた料理はいまいちピンとこない。
    マジで料理しながら雑談してるだけ。
    ただそれが実家で姉が適当に話しながら料理作ってるリアル感があって面白い。
    自分は購入していないのでわからないけれど、「なんにもない日の実のない会話シリーズ」に近い作品のようなので、それが好きな人は買っていと思う。
    ASMR的には
    豚肉を焼くジュウパチという油の弾ける音や、調味タレを入れた瞬間のジュワッという瞬間的に沸騰してシュワという音に変化していく様子。
    野菜を切った時のザクッっという音の後に、切り離す為に包丁を小さく動かしてそれがまな板を擦るゴリッっという音。
    コンロを点火する時のチという音など、料理をしていると聞き馴染みのある音がして調理工程が思い浮かんで楽しい。
    これをメインに買うのはちょっと…だが、箸休めのイメージで買うとい感じに力が抜ける作品だと思う。