おすすめレビュー
伊ヶ崎綾香さんが演じる、【あやかし郷愁譚】の『お紺』とのあまいひときな時間を過ごしていくという内容となります。Prologue! とある日常。お空が茜色に染まる頃、落ち葉掃きをしている『お紺』。
と、そこに主人公の姿が見えたのです!?
少々、間が空いてしまったことを気にして、何か失礼なことをしてしまったのかと心配している彼女。しかし、その理由はこの場所が気に入ったらしく移住しようと準備をしていためだった。
こから先はご購入してからのお楽しみに♪
そんな『お紺』との過ごすあまな日々が始まります。
Point! 《ご参考までに》
『お紺』との会話のやり取り、化け狸のくだりについてのお話などとても楽しかったです!赤とんぼを必死に捕まえる彼女のシチュエーションも可愛らしい彼女の一面が見れてほんわかいたしました。環境音につきましてはおすめしたい作品です!
また、リラックスができる彼女の膝枕からの耳かきでは、お耳ふーやお耳の浅いところから奥の細かなところまでかき、さやき、至近距離からの添い寝&心地よい寝息など癒しをたっぷりと体験することができました!
『お紺ちゃん』がお待ちしております♪ これは続編です。前作がまだの方は、そちらからのお求めオスメします!前作では、急な雨で雨宿りをお願いした主人公がその家の主、お紺にお世話になる話です。お紺は洗濯を主とする狐、洗濯狐だったので主人公の服を乾かし、濡れた髪を洗ってくれます。その中でお紺の昔話を話してくれます。お紺がなぜこにいるのか、なぜ洗濯を主としているのかなど、色々話してくれます。この作品は以上の続きとなっています。なので最初にも伝えたように、この作品をご購入される方は、ぜひ前作からのお求めをお考えください。 「あやかし郷愁譚~洗濯狐 お紺~」の第二作目。個人的には第一作目がまだの人でも楽しめる内容だと思います。もちろん第一作目を聞いたことがある方はより楽しめますが。
テーマは秋と言うことで秋にちなんだ癒し音声がてんこ盛りです。
気になる方はぜひ買ってみてはいかがでしょうか。 前作からの続編となる作品です。癒し要素が多いので今作からでも十分楽しめますが、前作を聞いてからの方がより楽しめます。
前作に引き続きまったりとした優しげなお紺ちゃんに癒してもらえるのですが、前作にはなかった背中を流してもらえるパートがあります。前作には洗髪はあっても背中を流してもらう場面はなかったのが歯がゆかったので、とても嬉しかったです。前作の内容をさらに深めた作品として、とても満足のいく内容でした。 シリーズの2話目である今作ですが、前作に引き続き、伊ヶ崎綾香さん演じるお紺さんのかわいすぎる言動にほっこりとしつ、様々な癒やしを体験することができます。
耳かきパートは前作とは違う種類の音なので、前作からのリスナーさんにも嬉しいですね。
お紺さんのゆったりとした喋り方や素敵な声と優しい音の波状攻撃が、たまらない眠気を誘います。
2話目ということでお紺さんとの関係性が徐々に変化してきたこともあり、前作以上にお紺さんが愛おしくなってしまうような描写が満載で、幸せな気分にさせてくれる作品でした。 可愛い妖狐さんが耳かきや添い寝等で癒やしてくれる作品です。
今回もお紺ちゃんが一生懸命おもてなしてくれます。
再開を喜んでくれたり、笑ったり、どこを取っても可愛いくて
とても癒やされます!環境音も良く最高です。
おまけのイラストも可愛くてお気に入りです。
このお値段でこのボリュームなら買って損はないと思います。
さらなる続編を期待してます。
あらすじ
四国、高知の山奥にある隠れ里。茂伸――
ひととあやかしが共に暮らすことができる、最後の聖域。
その一角にひっそり佇む小さなお洗濯屋さん~お紺~。
”洗濯屋・お紺”の主は、お店と同じ名前の、お紺。
お洗濯をその性とする、静岡出身のあやかし――洗濯狐。
あなたとの再会を喜ぶお紺は、おなかから、背中から。味で、匂いで、そうして声で――あなたのこころと体に溜まってしまった疲れを、ゆるゆるとお洗濯してくれます。
人混みを遠く離れた山里で、ゆったり、ゆったり、お紺の導きに身を任せ、リフレッシュして、眠りに落ちてみませんか?