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【4時間/落ち葉の森/耳かき/滝の音】蓄音レヱル ラン【CV.内田彩】 [RaRo] | DLsite 同人 – R18

    おすすめレビュー

    内田彩さんが演じるレイルロオドの「ラン」とのひと時を過ごしていきます。(音探しの旅にいきます。)
    今回、レイルロオドの「ラン」ということでどんなキャラかなーと想像を巡らせながら聴き始めたところ、今まで登場してきたレイルロオドにはいなかったタイプの王子様系?キザな感じ?というキャラでとても新鮮でした。登場からカッコイ雰囲気が伝わってきたので、どんな感じで話が進んでいくのかなーとワクしながら聴き始めていきました。
    以下、内容について
    自己紹介では、話し方であったり、パートナーのことをマイロードと呼んでいるところを聴いていると王子様な?キザな?雰囲気を感じつも、不意打ちで実はお姫様に扱ってほしいというに言われて、すごくキュンっとなりました。
    川の音(音探しの始まり)では、仕事を早く終わらせてマイロードとのゆったりと2人の時間を過ごしていきたいと言われて、不意打ちながらキュンっとなって胸が一杯になります。
    落ち葉の音(麻織の滝への道)では、「ラン」の「これは登山だ!」っというくだりから、落ち葉を踏みしめて楽しそうにしている姿を見ていると、ほっこりとした気持ちにさせられました。
    野鳥・森の音では、「ラン」という名前に込められている思いや願いについて聴いてすごくしんみりとした気持ちになり、しんみりとした気持ちで環境音であったり「ラン」の発するお声だったりをじっくりと聴いていけるので、どん作品に世界観に没入していくことができました。
    仙芽滝の音では、「ラン」曰く、滝の音が爆音?轟音?らしいのですが、聴く側としては一定のリズムでとても心地のよい音が聴けました。
    調理音/お耳マッサージ/耳かき/さやきでは、まず、「ラン」が石炭をモグとしている音を聴いているとちょっと不思議な気持ちになりました。そして、お耳マッサージ・耳かきで癒されて、そのま寝れます。 舞台は碓氷峠で有名なあの群馬県安中市
    初めて見た時はもっとカッコい系のしっかりしたキャラなのかな?と思っていたら
    意外に抜けた感じの場面があったり、かわいらしい女の子らしい部分が見られて面白かったです。
    落ち葉の音を聞いてダンスを踊っているようだとか、自然のワルツみたいな表現をするのがランちゃんらしいと言うか
    所々で素敵な表現だけどキザったらしくない
    このキャラだからこそみたいな感じで良かったです。
    アニメと音声作品
    今後の展開も楽しみです。 素朴で真面目なレイルロオドの少女と音探しの旅を楽しむ音声作品
    今作は軽い登山も含む旅となっており、道中の鎖場の鎖の音や落ち葉の絨毯を踏むサクとした音が冒険をしている気分にしてくれます
    またヒーリング効果があるとされる鳥のさえずりや滝の音がASMRで収録されているので疲れている時に聴くのにぴったりの内容です
    今作の旅の同伴者であるランは、普段は王子様の様な振る舞いで周りの期待に応えようとその姿勢を崩すことはありませんが、マスターである聴き手とふたりきりの時は素直で愛らしい少女の一面を時折見せてくれます
    旅の道中では鉄道のマニュアル走行と違う予測不能の徒歩の旅を素直に楽しみ、旅先で不意に漏らす乙女のような一言にきゅんとします
    さらに耳かきのシーンでは、その少女の一面を一際感じることができます
    普段の凛としている雰囲気が強い印象から一転、可愛らしい雰囲気を全開にして処置してくれるので、ふんわりと心地良くなれました 特にcvの内田彩さんのアドリブの囁きボイスがその可愛らしさを盛り立ています
    心地良い環境音と共に一生懸命で真面目な少女の不器用で可愛らしい一面を楽しめる作品です 誰でもが知っている、蒸気機関車D51のレイルロードのスタア、内田彩さん演じるランとの音探しの旅です。
    スタアのランも、マスターと二人の時は一人の少女。そのありのまの姿に好感が持てます。
    環境音も落ち葉の森や、小鳥の声、滝の音など充実しています。
    内田彩さんのアドリブ「ぎゅ~、ぱっ」も実に可愛らしくて良いです。
    群馬の自然を堪能できます。 内田彩さん初のバイノーラル作品
    本編ではキリッとした声色のランちゃんでしたが、
    08 フリートークではどことなくほわっとした声色のうっちーがダミーヘッドマイクの回りをぐーるぐるしながら語りかけてくれます。
    つまりヘッドホンで聴くとまるで自分の周りをぐると─
    バイノーラルの醍醐味ですね。
    ランちゃんのお耳ふーっ もあるよ。
    お耳で硬軟味わいたい方にオスメです。 レイルロオドのランさんと音探しの旅に出かける作品。ランちゃんではなくランさんと呼びたくなるのは、ランさんが某歌劇団のイケメン男役のような風貌と話し方であるからです。実際にランさんが存在したら女性に大人気だろうなあと思いながら聴いていたのですが、マイロードと一緒の時にだけ魅せる無邪気な表情がギャップも相まって可愛さ倍増です。滝に向かうために登山道を抜ける道中はフォーリーサウンド効果でランさんと一緒にハイキングしているよう。耳かきパートでは内田さんのアドリブで「ぐーぱっ」と耳マッサージするところが可愛らしくて蕩けます。ラストに近づくにつれて、終わって欲しくない、もっと聴いていたいなと思える作品でした。

    あらすじ