おすすめレビュー
年下の女の子との心地よいひと時を楽しむことができます。少女といえる年齢ながら大人びて、あるいは落ち着いて見えるのは、家でも外でも一人のことが多いからでしょうか。
それでも見え隠れする年相応の可愛さや少しのいたずらっぽさは「あなた」に心を開いていることの証かもしれません。
彼女の言葉に耳を傾け、耳かきに身を任せるうちに、いつしか自然と想いが形となっていくことでしょう…。
約30分の本編ですが、彼女との二人の世界にすっと入り込むことができると思います。
音声作品共通の問題となる「あなた」の台詞が少ない点をうまく活用し、ぐっとくる使い方をしているのもポイントです。
浅見ゆいさんのボイスが落ち着いた(そして少しSっぽい)年下の子の役に見事にはまっているので、浅見ゆいさんの声を聴くのが初めてという方にもおすめしたい作品です。
ボーナストラックに関しては、心音が入っているもの自体が珍しいという印象を受けました。
自分に心を開いてくれている女の子と一緒に、心音が聞こえるほど近い距離で安らかなひと時を過ごすことができます。
こ最近聴いた全年齢音声の中でも個人的にダントツの作品だったのでぜひおすめしたいと思います。 浅見様の素晴らしいお声でアクアルタ様の素晴らしいシナリオ文字どおりとても甘々な物語ですがとてもいです。大好き。特に耳かき中のとてもどかしい感じが好きです。また、そこまでうるさくないのでさっき書いた通り寝る前に聞いてもぐっすり眠れます。アクアルタ様の作品ホントいのばっかり 年下の女の子、しかも生徒と先生という設定!
そして浅見ゆいさんですよ、もう可愛すぎます!
アリスちゃんにずっと耳かきして頂きたい!
アリスちゃんの寝息をずっと聞いていたい!
仕事で疲れきった社会人へ・これはオスメですよ! 既に作中では仲がよく、出会ってから1年経っています。
教師と教え子、ということ以外は非常に曖昧で、詳細は聞き手に委ねられています。
少女といつ非常に大人びており(高校生くらいと考えるのが妥当?)、静かな言葉遣いながらも大胆な言動が多いのは、外国人の血がそうさせるのかな?と妄想したり…
作中の「あなた」と自分との間に時間的なギャップがあるため、最初は「これっていのかな?」と戸惑いましたが、何度か聴くうちに作品の世界に自分が馴染むような気がして、とても心地よい作品です。 浅見ゆいさんの演技に惹かれて購入しました。耳との距離感がとてもすばらしくて、耳のすぐそばで囁くところは鳥肌を立てしまいました。心音が聞こえるシーンではその状況が音の変化で伝わってくるところがすごいと思いました。おすめです。 学校での嫌われ者のアリスちゃんに話したいことがあると伝えておいたのに、その段になると眠そうな状態。
捻くれた感じのアリスちゃんと主人公(教員)の軽いやり取りが心を癒やしてくれます。
「貴方も苦そうです。私はもっと甘いのが好きなんですけどね」
という声にドキッとするのは声優さんの演技力につきます。
膝枕してもらいながら、指輪をプレゼントするのは、あまりカッコよくないのは大丈夫なのか。なんて少し思いつ、アリスちゃんが喜んでくれるので全て許せました。
アリスちゃんにも堂々と渡してくれたら良かったのにと言われるのが尚良でした。
顔をのぞき込んでくれるアリスちゃん可愛い。ずっと幸せでいてほしい
あらすじ
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癒やしをテーマとした音声作品です。
ヘッドホンまたはイヤホンを装着してのご視聴を推奨いたします。
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【耳かき×コーヒー×心音×寝息】
~ストーリー~
少女「アリス」はクラスの嫌われ者。
白い髪に、碧眼の瞳は周囲の人には受け入れられませんでした。
そんな彼女はイジメの対象として今日もつまらない学園生活を送っています。
家に帰っても両親は海外で働き、一人ぼっちの家。
「私も・・・連れていってくれれば」
完全に冷え切り、凍りついた彼女の心。
—そんな彼女に手を差し伸べるあなた。
時は過ぎ、心を許しあう中に発展していく。
そんなとある夜、あなたは1つの想いを彼女に告げる。
“一杯のコーヒーから始まる、癒しと温もりの物語”
【トラック内容】
*本編*
1.プロローグ(7:36)
2.耳かきをしつつ・・・(15:53)
3.告げられる想い~心音~(7:59)
その他ボーナストラック
1.耳かき音セリフ無し(30:18)
2.寝息・心音右(4:46)
3.寝息・心音左(4:46)
合計 約1時間10分
【出演】
浅見ゆい様
【イラスト】
.suke様
【効果音素材】
アクア・アルタ