おすすめレビュー
すっかり常連となった旦那様には、到着早々なんとウェルカムドリンクのサービスが!嬉しい!もちろんシュワのアレです。
その後はマッサージやら耳かきをされながら、芹さんの思い出話を聞き流します。
あぁ、そういえば、そんなことやってたな…
となんとも言えない懐かしい気分になります。
口の中に広がるシュワした感じと芹さんの思い出話。そして通貨としての「アレ」を手に入れるために、瓶入りのやつが飲みたくなること間違いなし。
夜は3回めとなる、恒例行事怪談です。
しかし今回は割と本気。
色々と準備してくれてるようです…
見えない恐怖。
夜寝るときは、窓を閉めましょう。
怪談を聞きながら場所を移動して、いつもの客室とは違った、店員さんの生活の場のすぐ近くまで。
そこで年長組の店員さんお二人とお酒を飲みます。
お店を始めた頃の思い出話や、他の店員さんのことなどを話してくれます。お酒を飲みながら。
さて、今作は一応R-15作品ということですが…
芹さんはこさんが揃ってそんなことがありえるのでしょうか?しかもお酒も入っています。
お皿のおかげでR-15になっている作品です。
ありがとうお皿。そして恨む。 道草屋シリーズはどれも自然とお話が耳に入ってくる作品ばかりです。
不思議にスーッと聞けてリラックスできるんです。
わざとらしくもなく、いやらしくもない。
そういったところが多くのファンに愛される理由なのでしょうね。
今回は女将さんである芹さんが担当。
しっかりした明るいお姉さんなのに、お茶目な部分も残した素敵な性格の女性です。
定番になりつある「昼と夜」の二部構成。
縁側での会話から話が始まるんですが、もうこから凄いです。
環境音と聞いてイメージしていたものが良い意味で上書きされるくらい。
夏の風物詩である風鈴の音はもちろんのこと。
風が吹き耳を抜けていく、そんな空気の流れる音まで収録されています。
没入感が作品を重ねるごとに増していっていて素晴らしい。
これから作品を聞く人には、話を盛り上げる(没入感)環境音も楽しんで聞いてほしいと思いました。
夜パートは怪談話。
芹さんの迫真の演技と裏方さんの活躍で、やたらと怖い!
終わったあとは皆でお酒の流れ。
お酒の力でほんのりと酔った二人からのあまがみは大変えっちいんですが本作はR15。
激しさはエスカレートしていき、あと一歩…。
ほんのもう少しでR18に入るか!?というところで、あるハプニングが起きてお預けという悲しみ。
生殺しはつらいけれど、これはこれで思ひ出になりそう。
ノスタルジーな気分に浸りたい→リラックス。
自然体で素直な気持ちになりたい→リラックス。
えっちい体験できなくて惜しい!→
なんて感じを味わいたいならぜひ今作を購入しましょう。
芹さんの次回作は今度こそR18を期待したい、ほんとお願いします! 昼の部では、風鈴の涼しげな音がする中、せりさんと一緒にラムネを飲んだり耳かきをしてもらったりします。青春時代を思い返すような、ノスタルジックな気分になります。
夜の部では、せりさん渾身の怪談を聞けます。怪談助手が良い感じに盛り上げてくれます。 旅館の女将芹さんと一緒にラムネを飲んだり、マッサージや耳かき、耳舐めをしたもらったり、がっつり怪談話をしてもらえる作品です。
タイトルにもある通り、この作品を聞いていると思わず昔はこうだったな…とか、そんなこともあったなぁ…とノスタルジーな気分になれます。
怪談話は本格的で10分ほどのお話が3編入っています。(苦手な方は苦手かも…)
個人的には、聞いていると途中で寝オチしてしまうので苦手な方でもそんなに気にしなくてもいような気もします。 蝉の声、せらぎ、風鈴の音、
本当にリアルな夏の音を聞きながら、
芹さんとラムネを飲みます。ラムネのビン、炭酸の音も
懐かしさを演出して、癒されます。
そして芹さんの思い出のお話を聞きながら、耳かきをしてもらいます。
駄菓子屋さんのお話や、ラムネのこと、子供もころの芹さんとおばあさんとの思い出など
聞いて、おだやかな気分になれました。
夜は、怪談のあと芹さんとハコさんと飲みながら、
昔の道草屋のお話を聞けます。そして・
道草屋シリーズは、本作も含めて、物語の中に入り込める
良い作品です。
ずっとこにいたいと思えます。
ぜひ聞いてみてください。おすめします。
いつものことながら、季節感があって素晴らしいです。
炭酸とビンの音が懐かしい気分にさせてくれます。
耳かき、怪談と楽しんで夜は年長組と晩酌になり、
お酒が入ってやっぱり耳舐め.なんですが、この夢中で舐める芹さんがかわい。
というか今作品全体を通して
芹さんがめっちゃ可愛いです。
芹さんスキーとしてはほんと幸せです。
あらすじ
7月初旬の、まだまばらな蝉の声。
ラムネの音や風鈴、畑の人の原付きなんかを聴きながら、
ノスタルジックな思い出話でうたた寝をする内容です。
夜は店員さん二人での協力怪談と、その流れでのお酒です。
何の変哲もない、普通の田舎の普通の夜です。
店員さん二人組が、少しだけ調子に乗ります。
—-お昼の部
●ノスタルジック!●
店員さんの思い出話が多めです。
取り立てて事件もない、ありふれたお話ですが、
どの年代も変わらない、田舎の音と合わせて聴けば
少し懐かしい気持ちになれる…かもしれません。
●お口に広がるラムネ!●
振る舞われたラムネの音を、
改良されたダミーヘッド(マウス?)マイクでしっかり収録!
ちゃんとお口でシュワシュワしてる…ような気がします。
●あまがみは差分!●
お昼の部のあまがみパートは、アリでもナシでも繋がるようになっています。
お昼寝用で不要な方は、トラック4を抜いて、
あまがみも好きな方は、トラック4を入れて再生して下さい。
その分、いつもより少し長めのあまがみになっています。
—-夜の部
●協力怪談!●
怪談では要所要所に効果音が入ります。
ただの語りよりも、よりそれっぱく聴こえる…と思います。
●普通の夜!●
怪談の後は、店員さん達の生活する母屋に近めの場所でお酒を飲みます。
普通に生活しているため、洗い物の音なんかも細かく聴こえてきます。
普通の田舎の普通の夜です。
——–お昼の部——-
1-らむね
10:42
2-肩叩きと頭もみ
06:34
3-お耳ふき
03:32
●4-あまがみ ※差分です。不要なら省いて再生して下さい。
10:42
5-右耳かき
11:58
6-左耳かき
12:16
7-青春せねば
09:53
合計
1:05:22
———-夜の部——–
1-おじぎさん(怪談
11:13
2-開けて(怪談
12:41
3-目隠し鬼(怪談
11:55
4-かんぱい
12:54
5-両耳あまがみ
09:59
6-またあした
09:25
合計
1:08:09
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+ばっくやーど数コマ
制作
桃色CODE
声
芹—雁庵うずめさん
はこべら—琴香さん
たびらこ—愛枝今日子さん
声以外
桃鳥