【絶対服従×発情メイド】ガチメイドフェチはご主人様に命令されたい [熊鈴] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
サンプル
レビュー
メイド喫茶を訪れた主人公(聞き手)が、バイト中のクラスメイト、志乃(しの)に会い、誰かに知られたくなかったら…と弱みを握るところから始まるストーリー。志乃に案内された別室で手コキをされながら、ねっとりとした耳舐めをされて、「口移しで感じた舌の感触、思い出しました?」とか「耳舐めは初めてですけど、興奮するんですね。わたしにはよくわかりませんけど…」と囁かれながら、やリードされる主人公。志乃も、そんな主人公の反応が面白いようで、刻み付けるようにご奉仕してくれます。
ヘンタイなご主人様に命令されて気分が乗って、オプションメニューのプレイにも応じます。その最中にも「サイアクです」と嬉しそうにソフトに罵ります。
もっと強引に、もっとご主人様らしく、と要求する志乃に、主人公は行為を重ねていくなかで、少しずつ応えていきます。主導権がどちらか一方に傾いたまということは無く、シーンごとに変化するような印象です。
ベロチュー、耳舐めの水音が良く、興奮させられます。メイドのシチュエーションが好きな人には、特におすめしたい作品です。 メイド喫茶でアルバイトしているヒロイン、それを弱みに色々とエッチな要求をする…というのではなく、お互いメイドプレイを楽しむ変態作品。なにせヒロインがメイドで、その教養はどこまでかは分からないけれどエロ同人のメイドの知識もあるようで、そういったプレイもご所望らしいし、そもメイドちゃんもそういう事が大好きらしいのだ。
で、変態メイドちゃんなのだけれど、どこまでも誘い受けな女の子。主人公との主従関係(セックスフレンド)の中で何かしら、基本的には主人公に言わせたがる。なんだかこの文面だけ見れば面倒くさい女という気がしないでもないけれど、基本的にその誘い受けの場面はこちら側にエッチなことをさせるように仕向けるものばかりなため、とても男の興奮を誘う。
「〇させようとしています?」みたいなことを、こちらが思う前に誘って来るのである。耳元で。エロい。エロ過ぎる…。またメイド(ヒロイン)にエッチな命令をしたtrack2では、とても恍惚とした声を上げて喜んでいるような女の子で、そういった可愛さも兼ね備えている。
メイドちゃんの魅力はとにかくそんな感じである。
そんな本作だが、メイドとしての性処理の中で朝フェラがあるのはやはり評価したい。朝、突然押しかけられて、予定外のフェラで目が覚めるというシチュエーションはなんとも言えない快感がある。
メイドちゃんを演じてくれた涼花みなせさんのダウナーな演技とざらとした耳舐めやデレ、CVにも本作は隙がなく高水準な仕上がりになっていたと思う。
ダウナーメイドでかつ誘い受け。これにピンとくる人は購入すべきだ。絶対。とってもおスメです。 涼花みなせさんが演じる、ガチメイド趣味で席が隣のクラスメイトと奇妙な関係を結ぶことになる音声作品です。
ダウナー系の声で大きく乱れることがなく、寝ながら聴くのにも向いています。
ご奉仕内容
1 熱い紅茶をふー、口移し、ベロチュー口移し
2 耳舐め手コキ+脱ぎたてパンツ越し
3 ねっとりベロチュー素股、口止め射精
4 後ろからニーソ越し足コキ、耳舐め
5 生ハメ騎乗位、耳舐め、変な声防止ベロチュー
6 朝勃ちおちんをフェラ→ごっくん&お掃除、朝食とお昼のお弁当作り
7 対面座位でラブえっち、好きベロチューや耳舐め
あくまでご主人様とメイドの関係を望む彼女に対して、キスだけで真っ赤になって味に関する質問も勘違いしたり、スキだらけな主人公くんのギャップを軸に話が進んでいきます。
トラック2で追加オプションを命令されたときの『あっ…はぁ…あぁ…』などは恍惚とした表情が脳内に浮かぶくらい艶っぽく、水音や密着シチュ、囁きも多いため耳が感じるご主人様には堪らない仕様となっています。
関係性が微妙に変わり始めるのはトラック6(正確には同5のラスト)から。
事務的な対応に徹してきた彼女が実質自主的に訪れてきたり(家の鍵開けっ放しはズボラなのを差し引いてもや苦しいですが)、導入部分でオムライスを結局注文しなかった伏線回収、必要と称して連絡先交換、最後の悩殺吐息など尺は短めながらも聴きごたえたっぷり。
そして最終トラック。9:10~の『思い返すとご主人様の初めて、全部私が~』からの好き攻勢や台詞には、トラック2の冒頭でいわく『愛想も人気もない』自分を選び続けてくれた主人公への彼女自身の本音もまじっているように感じられてグッときました。
このトラックは体位や構成がトラック3と似通っており、えっち後は照れ隠しながらも元の塩対応に戻るのですが…?
『最後の最後』はぜひ聴いて確かめてみてください。 「本当はこういうこと、しちゃいけないんですよ」
「ただの手コキではなく、耳舐め手コキを選ぶ辺りが変態っぽいですね」
メイドというと主従関係にあるイメージが個人的には強いのですが、そんなものお構いなしに無気力で無礼で、好き勝手な素振りを見せる志乃。互いに互いの弱みを握って牽制し合っているので、当然といえば当然なのですが…
ふわと甘い声色、店員としての丁寧さの中に感じられるクールさが素敵です。
メイドの仕事や役職について詳しいのは憧れがあるからでしょうし、それでメイド喫茶で働いているんだと思うんですよね。愛想も人気もないと素っ気なく言ったり、嫌がっているような素振りを見せたりしながらも、命令されたことをきっちり完遂しようとするプロ意識とスケベさはやはり印象的でした。
「どうして、もっと大きな声で命令してくださらないのですか」
メイドとご主人様という事務的な関係はそのまに、段々に積極さや甘々イチャさが増してきます。志乃がリードしてくれたり、志乃に対してちょっと強気に振る舞ったり、そういった対等な感じが良いですね。
「好きって言われただけで喜ぶなんて単純」と見下すような言葉を投げかけたのちの、好き連呼のギャップが好きです… 一般に音声作品は受け身なプレイが向いていることが多い。
そのためソフトマゾ向けの作品が主流であるが、しかし受け身なプレイの可能性はソフトマゾの領域とは限らない。
ソフトマゾ領域の外部にある受け身プレイの一つは奉仕型マゾヒロインによる、献身的なご奉仕プレイである。
そしてこの作品も奉仕型マゾの実に都合の良いヒロインである
このようにヒロインが奉仕型マゾではあるのだが、その言葉遣いは作品を通じて煽り口調である。
一見ソフトマゾ向けのように見えるが、隠しきれない隷属願望が発露し、ヒロインが単なる奉仕型マゾではなく絶対服従の奉仕型ドマゾさが際立つ素晴らしい展開が実に魅力である。
この作品の惜しいところは後半はヒロインへの命令が少なかったところにある。
道具として命令し、使い慣れたご主人様のエゴの醜さに昏い喜びと興奮を見出していくヒロインの姿を聞きたかった。
もっと都合の良い道具と持ち主の関係性の延長を見らればより刺さったと感じている。 面白い。
エロだけではなくドラマも大変に楽しめるサークル
さんです。
本作もイです。
きゅーぶサンのシナリオって、捻りが効いて聴い
て唸ります。
オモテでオレはご主人様でヒロインは従順メイド。
ウラでは敬語同級生にオドされご主人様をするしか
ないオレ汗
ん~、絶妙なパワーバランス。
オツムではヒロインに敵わないオレ。
そう、高校生だろうが老人会だろうがソコは普遍。
んで、シッカリとカラダを使ってご主人メイドの
ご主人様に。
みなせサンの硬質美麗な喋りがツボる良作と存じ
ます。