ヒプノティック・ルインド～あなたをイクイク病にする催眠サウンド～ [シロイルカ] | DLsite 同人 – R18

ヒプノティック・ルインド～あなたをイクイク病にする催眠サウンド～ [シロイルカ] | DLsite 同人 – R18

あらすじ

● イントロダクション

せっかくの射精の瞬間をあえて「台無し」にしてしまうことで、
延々と続く甘イキ感による無限の快楽を得られる「ルインドオーガズム」。
ルインドオーガズム最大の特色であるこの「イっているようでイっていない」というある意味矛盾した快感のメカニズムは「催眠オナニー」とのシナジー効果が抜群!
まるで「詩」のような言葉、フリーキーな声から放たれるサイケデリックな世界観、低周波が持つ人の脳への作用に徹底的にこだわり抜いたサウンド・ドラッグ体験の融合が、あなたを甘イキの天国へと優しく誘います。

本作を聴き続けることによりあなたの身体は自身でも気づかないうちに、「イキ癖」を仕込まれていくことでしょう。
その体験の先に待っているのは、一度知ってしまったらもう戻れない、まさに「無限快楽」の世界。
あなたの脳は条件反射を重ね、やがてノーハンドでイクことすら最終的に可能になってしまう、いわば「イクイク病」状態になってしまいます。

「ヒプノテイック・ルインド」で、そして「脳イキ」の新境地へ。

さあ思いのままに旅立ちましょう!


● イクイク病とは……

持続性性喚起症候群(Persistent Sexual Arousal Syndrome)──通称イクイク病──。

性行為を望んでおらず、また精神的に興奮していないにもかかわらず、性的刺激によって誘発される身体的変化が起こりオルガスムスへと達する現象。
こういった感覚は数時間から数日持続する。原因は不明。
治療法はバイオフィード法(無意識に進行する体内の生物学的プロセスを意識下に置き、コントロールしようとする試み)とマインドフルネス認知療法(MBCT— 治療)が有効とされる。


● あなたをイクイク病にする催眠音声が今ここに!

治療法が臨床心理の技術に基づく以上、それを逆用し、催眠音声の技術を用いて意図的にPSADを起き起こすことも可能なはず。
本作ではルインドオーガズムと催眠音声の技法を用いてあなたを「擬制イクイク病」へと導き、断続的なオルガスムスを止まらなくなるようにします。


● ルインドオーガズムとは

ルインドオーガズム(=台無し絶頂)。射精する直前でしごく手を離すことにより引き起こされる、最後までイキきれない不完全燃焼な射精。
この手法で射精するとさっき発射したばかりにも関わらずもう一回しごかずにはいられなくなる。
本作ではこの技法と脳イキ催眠技術を融合させることで永久におち●ちんをしごかずにはいられなくなるマゾオナニー猿を目指す。

(※本作を聴いたことにより本当にPSADに罹患してしまっても本サークルは一切責任を負いません。　製作には万全を期しておりますが、ご視聴はあくまで自己責任でお願いいたします)


● 視聴上の注意

誰もいない部屋で一人で行います。声を出すシーンがあります。アイマスク推奨。
ローションがあるとより楽しめるでしょう。


●作品内容

【1】ブレイン・クリアランス(漂白される脳内)[18:32]

まずは脳内を「イキたい願望」で満たすための思考誘導・催眠パートです。
ヒロインの魅惑的な声から放たれるヒプノティックな言葉の数々と独自の低周波サウンドが怠惰で虚無的で、延々と味わっていたくなるような没入感を促進。
あなたの脳を禁断の快楽の世界の入口へと導きます。


【2】リング・オン・ザ・ボディ(体内波紋)[25:56]

全身マッサージトラックです。
脳内がじゅうぶんに「イキたい」という思考に染まったところで、さらに催眠にかけながら全身にじっくりと性感開発を施していきます。
低周波の中、5感全てで自身の身体と「対話」し、体内の性感を波紋のように増幅させることで、自分でも気づかないうちに、いまだかつてないほどの勃起感と興奮が生まれていきます。


【3】スウィート・フリクション(局部無限愛撫)[17:39]

全身が温まってきたところで、いよいよ、局部への愛撫が始まります。
さらにエスカレートしていく催眠エロボイス&低周波。
発情期の猿になってしまったかのような、まさに「手が勝手に動き続けてしまう」ほどのとめどない性的な渇望。
それに呼応するかのように、脳に響き続ける淫猥な「声」と「音」。
待ち望んだ「崩壊」へと向かって、快楽はより加速していきます。


【4】ヒプノティック・ルインド(崩壊の快楽)[19:08]

ルインド・オーガズムパートです。
これまでの催眠によって、脳内では「イっている状態」と「イク寸前の状態」の境界線が次第に曖昧になっていき、やがて絶頂感が「常態化」していきます。
ひたすらに愛撫を繰り返され、行き場所を失って漏れてしまうような甘い快感。
「崩壊の悦び」が織りなす、無限の快楽に満ちた新たな世界を、心ゆくまでご堪能ください。


[総時間:1時間21分]

サンプル

レビュー

シロイルカさんの作品はいつも画期的で楽しませてもらってます。
今回のも素晴らしくしっかり興奮できました。
ただ一点だけ、個人的にはトラック間の無音時間(もし裏で低周波出してたらすいません)はもう少し無い方が良いかなと感じました。
一瞬「あれ?再生止まった?」と不安になり集中が途切れてしまいました。
トラックを一つにしたものを同梱してくださるか、無音?の時間前にそれを示唆する台本があれば良かったのではないかなと思いました。
とはいえ大満足ですし、僕の勘違いの可能性もあるので最大評価は揺るがないです。 恥ずかしい話、毎日でもオナニーして射精できますが、快復が遅いのか精力が足りないのか、単発式でまるで連射できません。なので、オナニーではイッてしまったら終わるんでぎりまで気持ちよさを追求しては寸止めします。そうするとたまに、限界の気持ちよさの先に踏み込んで、じわーっと精液が漏れてしまうことがあります。でも暴発してないのでまた続きが楽しめる。
そう、これがルインドオーガズムですね。
最近音声作品でもルインドものが出ているのは知ってましたが、聞かずにいました。なんか難しそうだし、時間かりそうだし。
今回、いつもお世話になっているシロイルカさんのルインドものということで、挑戦してみました。
シロイルカさんのいつものトリップ系のそれよりも、確かに催眠音声寄りかな。呼吸を数えたりもしつ、頭のなかで鳴り続ける奇妙な音と、不思議な歌声などに翻弄されます。
僕が知らないだけかもしれませんが、逢坂成美さんのこまでの低音ボイスは珍しい気がします。(高い声もだしてます)
プレーパートは時間をかけて、セルフで全身を触って高めていく感じ。かなり焦らされてようやく股間に到達し、射精してしまわないようにゆったりとしごいていきます。ほかのレビュアーさんも書いてますが、このトラック3の終盤に無音がしばらく続くのにはちょっと困惑しました。その間、どうするのが正解なのでしょう?
しばらく待つとラストのパートが始まります。これでもかというくらい何度も繰り返すルインドオーガズム。だらしなーく、だらと射精するということですが、初心者の僕にはそれほど簡単ではなく、毎回カウパーが多めにとろりと溢れ出た感じ(ただし、いつものカウパーよりかなりネバしてました)でした。ただ、それでも気持ちよかったし、かなり股間もがくしました。経験を積めば、凄い世界に行けそうです。時間もそんなにからないし、興味がある方はぜひお試しを。 シロイルカさんの作品が好きで衝動的に購入しました。
自分はルインドオーガズム系の作品を使用するのは初めてだったので購入後に少し心配になりましたが、タイトル通りのイク病状態になり個人的にはからり満足いく内容となってました。
強いて言えば最後の連続イキの部分をリピート再生できたら良かったなと思いました。 遂にシロイルカさんからもルインド出ちゃいましたか!
現在トレンドになりつあるルインドオーガズムを題材にしておりますが、他の作品でありがちな最初から丁寧に手解きされてルインドオーガズムに達するという構成では全く無く、いつの間にか強制的にルインドオーガズムに至ってしまうシロイルカさんならではの暴力的かつ徹底的な音声作品に仕上がっておりました…!
ただ注意が必要な点と致しましては、初めてのルインドオーガズム作品として購入する方には少し不向きな作品ではないかという点です。
この作品は他にはない特有の感覚があるので、初心者の方は丁寧な導入のある他のルインドオーガズム作品を聴いて感覚を掴んだ上で聴くことをオスメします。 自分で触らなくても、勝手に音が気持ちいところを震わせてくるので、普通のオナニーに飽きてしまった時や、オナニーする前に感度を上げる為だったり、今日はそういう気分じゃないけど溜まってるな・という日に聴いています。
音が下半身を刺激してくれるのでバイブ代わりにもなって(環境や開発度によるかも?)自分で弄るのは上半身だけに集中させられるのも良い点でした。 ただ逢坂成美さんが喋るだけではない。
色んな方向から、いろんなタイミングで、いろんな声音で、いろんな言葉を言ってくる。
もうね、バックで流れてるサウンドでこっちは「なにがくるんだ!?」ってなってるとこに基本不意打ちでくるから心臓にわるいw
その上で言うと、気持ちよくなる、というよりも認識とかがバグる感じ。
抜けたわけじゃないけど、通しで聞いて終ぞ本作についての明確に「こういうものだ」という回答が出せなかった。
聞いてほしい。
聞いて、同じ感覚に陥ってほしい。
できれば、岩盤浴みたいなとこでぬるま湯につかりながら目を閉じて聞いていたい。
不思議な「圧」が感じられて、不思議な体験ができた。