「プロローグ。いよの自己紹介」(歴史あるお宿でのインタビュー)
サンプル
レビュー
降幡愛さんが演じるレイルロオドの「いよ」との日常を過ごしていきます。(音集めと猫探し?にいきます。)
今回、「いよ」と猫島を舞台にいろ巡っていきます。「いよ」の独特な話し方?方言?を聴いているだけでもほっこりとさせられます。可愛らしいお声と姿である一方で、実はおばあちゃん?お姉さん?タイプでマスター(視聴者)を小さい頃から知っていることから、マスターを「ちびちゃん」と呼んでいるギャップがとても好みでよかったです。内容としては、猫島を舞台に「シーグラス探す音と海岸の音、猫に餌やりに関連する一連の音、耳かき(&消毒音)、さやき」となっています。
シーグラス探す音と海岸の音では、海岸を歩いている音であったり、海岸で波打つ音であったり、海水の流れる音であったりをじっくりと聴けます。会話(「いよ」のお声)に耳を傾けながら環境音を聴いているだけでも気持ちがリフレッシュできるので、とても心地よく聴いていられます。
猫に餌やりに関連する一連の音では、そのまの意味で猫とたわむれている音を聴くことができます。「いよ」のお声と猫のお声のコラボレーションを楽しむことができます。只々聴いているだけでほっこりとさせられる時間を過ごすことができました。
耳かき(&消毒音)では、猫との触れあった後に「いよ」に消毒スプレーやジェルやらで消毒してもらったり、その流れで耳かきしてもらったりします。前半の消毒タイムでは、さやきはもちろんのこと、密着感みたいなものを感じることができるかなーと思います。後半では、吐息を感じながらの耳かきでお耳をカリーや、ゾリーという感じで癒やしてもらえます。
最後のさやきでは、「いよ」がさやくような大きさの声で語っているところを聴きつ、「いよ」と一緒に眠りにつけると、ちょうどよい感じで作品を聴き終わることができると思います。
他の方がマジメなレビューを書いてるので、私の完全なる主観によるレビューを書きたいと思います。
まず、ねこアレルギー持ってるって方、ねこに癒やされるチャンスです。私自身が持っていて、なお且つ、自分で飼ったり、他人が飼ったりしている人が身近にいなかっため、とても新鮮な気持ちで聞くことが出来ました。中でも、猫のくしゃみってこんな感じなんだ!と、新しい発見のある作品だったなと思いました。
第二作目も期待を裏切らない出来です。降幡愛さん演じる、のんびりと癒やし系のレイルロオド・いよちゃんのボイスがとても癒されます。
バイノーラル録音された音源は耳に心地よく響きます。mp3はもちろん、ハイレゾ版のwav形式が再生できる環境なら、より一層鮮明な声で聴くことができます。
伊代ちゃんのおっとりとした伊予弁が安らぎの一時を過ごさせてくれます。
蓄音レヱル第二弾、降幡愛さん演じるいよの作品です
ぞなもしといった特徴のある伊予弁ですね。大変可愛らしいです
猫島パートや耳かきASMRなど様々なパートがあり、楽しめました
マスターの小さいころからしっている、おばあちゃんのような存在のいよちゃんですが、猫を愛でたりと非常に可愛らしい一面もみれ、大人であり子供でもある、大変微笑ましいキャラでした
おまけでアニメ本編も付属、満足です
第二弾は「ぞなもし~」という伊予弁が特徴的ないよちゃんが、沿線の魅力を音で紹介するという内容。マスターともにフェリーに乗って猫島に乗り込みます。
愛くるしい口調と声のいよちゃんですが、人型モジュールということで実は10歳の高齢。マスターの事を時々チビちゃんと呼んでしまい反省してしまうところがまた可愛い。シーグラスや猫の集団を見てはしゃいだりと、大人と子供の両面を持っているみたいですね。
作品の流れとしては猫島パートまでがボイスドラマ色が強く、その後の耳かき以降がASMRパートですね。ドラマパートでの降幡さんによるいよちゃんのキャラが立っているからこそのASMRの気持ち良さが引き立つ感じで、海の香りや島の雰囲気を存分に感じられる作品です。
『蓄音レヱル』シリーズ第2弾は降幡愛さん演じる『いよちゃん』
猫島では猫に囲まれて興奮を抑えられずとても可愛らしい一面もあり、餌場での餌やりもとても可愛らしく聴いてとても楽しい作品でした。
耳かきも伊予弁が全開のシーンでして初めて聴いた身ではありますが、聴いて可愛らしく思わずほくそ笑んだことが何回もあってしまいました