気だるげ清楚で有能秘書っぽい後輩JKちゃんに、ゆるーくえっちに迫られまくる青春実行委員性交♪ [G線上の牡丹雪] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
『ねぇ先輩。私たち唯一無二の、理解者同士ですよね。』
…そんなノリで沢山えっちしてくれるヒロイン。
欲しくないですか?
この作品は、誰もがいつか求めていた「相互理解」の中で。
ゆるーくイチャラブしまくる物語です。
サンプル
レビュー
文化祭委員で一緒になったかわい後輩、雫ちゃんにリードしてもらいます。一口にリードしてもらうと言っても、雫ちゃんのリードの仕方はすごいです。まず全部先手を打たれます。それも圧倒的な先手です。先輩は心の準備をするひまがないので、状況に呑まれて受け身になるしかありません。
人間、強い変化に対しては、反射的に抵抗してしまうものです。先輩は頭が状況に置いていかれているのでなおさらです。雫ちゃんはそのことをちゃんと分かっているので、先輩の身体が緊張でこわばっているのに気づくと、力を抜いて気持ちよさに身を委ねるやり方を優しく教えてくれます。こは私がこの作品で特に好きなポイントです。そこに、抱きつき密着プレイが多いこと、何より浅木さんの素敵なお声があいまって、すごく心がぽかしました。
雫ちゃんは準備の人です。計画性がある女の子っていですよね。それだけに、準備を怠る他の文化祭委員のカバーに回って、ストレスを溜め込んでしまうのですが、プレイの内外で言動の動機の軸が一貫してるの、芯の通った子なんだなと思えて好きです。クラスでは大人しそうですが、イラストを見るとスマホを結構飾っているのも、年相応の女の子って感じでかわいです。
雫ちゃんのワードセンスも好きです。体験版で聴ける冒頭に「先輩も悪い子です」という台詞がありますが、「悪い子」ってそんなにさらっと使う言葉ですか?雫ちゃんは頭の良さそうな、落ち着いた話し方をするのですが、時々こういうアホっぽい(?)言葉遣いをするのがかわいです。他にも私のお気に入りの、急にIQが2になったのかと思うような台詞があるのですが、初見で聴かないともったいないので、聴いて確かめてください。
総じて、雫ちゃんがとても魅力的で、プレイの内容もグッドなので、後輩に心地よく懐かされたい方、浅木式さんのファンの方、ソフトM向け音声のいける方は、買って損はしないと思います。 以前から何度か作品を購入する機会がありましたが、新作が出たということで今回購入させていただきました!
個人的にこの作品では、「緩急」がとてもグッときたと感じています。
・青春や日常の雰囲気にのめり込める細やかな設定・音声・癒しパート
・ひたすらに状況や愛の感情を耳元で囁いてくれる行為パート
どちらもあるからこそ物語に深みが出るようで、全体を通して非常に満足できる作品でした! 男女のいちゃだけじゃなく学生なりの苦労が描かれた青春物語。
日常シーンは、名のあるアニメの文化祭回みたいな、そんな雰囲気がめちゃくちゃ漂っていて印象としては最高。
意外にも日常シーンはイチャ要素がほぼなく、エッチパートと日常パートではっきり別れています。
2人は結構大変な役回りで学校でいちゃしてる場合ではないですけど、文化祭という内容にしては若干ブルーな日常シーンだとは思います。
そのため、エッチパートが純粋に楽しめるかは人によりけり、だと思う。
先輩ラブはめっちゃ感じるので、単体で聞くと最高なんですけど、初見だと片隅に文化祭の不安みたいのが残っているようないような。
でも、トラック8は凄く良かったです。
好き連呼は分かりやすく良かったけど、あらゆる行為に先輩ラブを感じてたまらん。
最後もブルーな雰囲気醸し出してたけど、ハッピーエンドで終わって良かったです。 告白されてからすぐにエッチなことをされます。
そこまでならありえると思うんです。ですがする場所が初手、外とはだいぶっ飛んでます。あまり人が来ないと言われますがお互い初めて同士なのに外ですよ外。彼女は、そういう経験がありませんが何枚も上手で勝てません。そんなこともあって、聞き手が外ですることに戸惑いを見せるわけですが押し切られます。押し切られるシチュ大好き
おすめはスキいわれる所と甘めにからかってくれる所です。
ぶっ飛んでるとは書きましたが作品自体の雰囲気は、ゆる~く甘いので
まったりとした気持ちで聞けます。
甘い作品が好きでしたら是非。 文化祭実行委員になって、同じメンバーの後輩に告白されてから、文化祭の準備に追われながらも恋人になった後輩と甘々エッチ。
日常パートの重さみたいな物がよいですね、自分と後輩以外のメンバーはマトモに仕事をせずにいる状態で、それによって遅れている部分を2人が学校に残って作業する。手伝いに来ないメンバーの文句を言ったりだとか、イラつきを感じたりとか…そういった部分も青春なのかなと感じられますね。
そしてエッチパート、こちらはその日常でのストレスなどを全て溶かすかのような甘々さ、先輩LOVEな後輩に文字通り愛されて、癒されて…とあの辛い時間があったからこそこのパートが活きるのかなと感じましたね。
このサークルさんはファンタジー系というか、あまり現実味がない設定の物が多いですが、そんな中で今作のような文化祭の準備という想像しやすいシチュエーションで今まで通りの素晴らしいストーリーを作られて、更に想像がしやすい作品になっていてとても良かったです。 以前サークル主さんのツイートにて、ぼくの作品は一旦ヒロインの誘いを拒否してみる、みたいなものを見かけた記憶があります。これはその意向が如実に現れた作品になっていると思います。まだめ、そんな関係じゃない、そういった感情だけの拒絶で雫ちゃんの大好きアピールを上回ることができずにされるがまになっていく。筋の通ったセリフと好き大好きとストレートにさやかれることで彼女の好意に埋もれちゃうこと間違いなしです。
もちろん、牡丹雪さんなので深いストーリーも完備されています。心が少しチクッと痛んだ後にじんわり温めてくれます。
また、ヒロインはけだるげですが物事に対して面倒くさそうではない、というのがポイントだと思います。面倒くさいのは委員会だけで充分ですからね。