座敷牢の主との出会い~あいさつ代わりの濃厚キス責め
サンプル
レビュー
今作のヒロインは超絶甘々の鬼姫さんが担当してくれています。どうやら長年この座敷牢の中に閉じ込められていて、相当暇をしていたご様子。主人公がくるなり思いっきりベロチュウしてくれます。キスの描写も凝っていて、唇の柔らかさだったりとか、下の動かし方についても丁寧に言及されていてよりエッチに仕上がっています。
エッチシーンもお互い譲り合わず相手を気持ち良くしようとしているので聞き応えがありました。
鬼と言えば強気で傍若無人、村で好き放題した結果幽閉されていると言うのが何となく思いつく印象かも知れません。
しかし、本作の鬼姫ちゃんは「可愛い」。後半に行くほど「可愛い.」と思えるほど可愛い(三度目)。
特に6章からが可愛すぎる。意外に弱気な部分を見せてくる鬼姫ちゃんに、こで心奪われた人も多いはず。私もその1人です。
タイトルを見た時は「鬼を思いっきりオホらせてメス堕ちさせてやるぜ、グヘ」とスケベ心丸出しでしたが、いざ聴き終わると上記の事もあり「守護らねば.」と思うように。
だからと言ってエッチじゃないわけではありません。
トラック3の耳舐めは鳥肌が出るほどに良く、耳舐め好きな人はクセになるはず。
また、甘オホ声も激しいものでは無く可愛い感じなので、苦手な人も大丈夫だと思います。
この手の幽閉系作品は重い設定が語られる場合もありますが、本作では安心して鬼姫ちゃんを愛してあげてください。
異種族純愛.,良いよね.!
座敷牢の奥から聞こえてくる、怪しくも美しい声。悪いことをして閉じ込められているという訳ではないようですが、寂しそうにしている彼女に興味が湧いてしまいます。
ちょっと声色が柔らかくなってきたトラック2。さやきに混じる甘オホ声がとても魅力的でした。
焦らしつたっぷりと攻めてくれたり、アナルを犯したりとえっちを続けるうちに、いつしか甘々イチャな関係になっていきます。彼女の本心はだいぶ後になって明かされるのですが、冒頭の頃とのギャップもあって素直さや愛らしさにぐっと来ましたね。人と鬼とでは孕まないからこそ強く求め合う、そのイチャさが素敵です。
時々戻ってきてほしいという、続編を感じさせる明るい締めくりが好きです。
夜に隠れて2人きり、誰もいない倉でスケベなまぐわい…もう最高ですね。
更には長年男と会ってなかった為性欲満載、豊満な身体を使って誘惑、更には鬼らしく妖力を使って性欲を刺激してきて搾り取る。そんな上位存在だと分からせるエッチをして一方的に責められるかと思いきや、若い男の性欲に負けてしまい立場が逆転してしまうことも。
何度もイかされて甘オホ声を連発したり、更にはアナルを犯されてもっとオホ声を上げてしまったり…そんな風にまぐわい続ければ自然とラブになっていき、最後には孕まないと分かっていながらも何度も孕ませエッチ、いつか子供を作れると信じてまた会おうと約束しての終わり方は、夏の間だけの関係で終わらずまた出会えるとわかる終わり方で良かったです。鬼が外に出て一緒に過ごすような続編が出てくれたら嬉しいですね
禁域を侵すお話です
忘れ去られた蔵で、主人公君は鬼姫様と出会います
主人公君は鬼姫様の妖艶な色気に魅入られ、
鬼姫様もまた若い男の強靭な精力に惹かれて、二人でまぐわい続けます
ある時は鬼姫様の慰み物になり、またある時は鬼姫様を組み敷いて、
激しく官能的な時間を堪能できます
でも、な~んかおかしいんだよなぁ
円滑過ぎる意思疎通の根拠が、後半のトラック6以降に及んで明らかになっていく過程が、本作の妙味です
座敷牢は確かに禁域でしたが、「そっちかよ」という生暖かさに浸れます
同時に、鬼姫様の底知れなさが晴れて、愛しい女として見られるようになります
そして、牢破りの主人公君は、もう恐れるものなどありません
鬼姫様の肛門も、卵子も、心も、ぶち破ってあげましょう
右耳のウエイトが、若干重めです
鬼姫様は頻繁に左右に移動するため、全方位から品定めされる居心地の悪さを感じると共に、
髪の香りの幻覚も味わえます
再生環境によっては、密着状態の睦言が音割れするかもしれません