真説・機械は無慈悲な夜の女王《催眠音声》 [Hypnotic_Yanh] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
この作品は催眠の技術を応用した音声作品です。催眠の掛かり方には相性・個人差があります。
ブログにて無償公開中の「機械は無慈悲な夜の女王」とストーリーや内容に連続性はありません。本製品単体でお聞きいただけます(http://blog.livedoor.jp/yanh_japan/archives/7378972.html )
ハインラインのSF小説とも全く関連性はありません
男女共用です。性差を意識させない作りです。性自認が男性ならはTS、女性なら少女化作品となります。
サンプル
レビュー
音責め・カウントダウンを軸にした機械姦もの、両性視聴可能、男性の場合はTSものとなります。
罵倒なし、被射精描写あり。
同サークルがこれまでに積み上げて来た作品のプレイー「カウントダウンに合わせた絶頂」「効果音による責めと性感レベルの明示による追い込み」「連続絶頂」「定期的に挟むインターバル」「責めを強めながら絶頂暗示だけは入れない焦らし」「長時間に及ぶ絶頂」といった要素をできるだけ活かして機械姦でまとめあげた強烈なタイトル。
ビジュアルが気に入るか、過去作に1つでも気に入ったものがあれば買って損はしないでしょう。
前半の部位ごとの絶頂パートは、連続絶頂パートを外して聞くこともさらに追加して聞く事も可能。
軽めに流して楽しむのも、よりハードに、動けなくなっても終わらない責めを味わうのも、好みの部位だけ手厚くするのも自由自在です。
部位ごとに専用の器具による責めが用意されており、それぞれ新鮮なのも良いところです。
責めは言葉によるイメージ誘導と効果音の組み合わせ。
説明が丁寧で音も責めのイメージと合っており、胸責めの音の位置もよく自然に音が入ってきます。
罵倒の類いは無し。
ただ部品として扱われ、部品として大事に扱ってもらえます。
使い潰すつもりも罵倒で心を壊すつもりもなく、ただ大切な部品として優しく容赦なく使われる。
刺激が辛くなってきても責め手のためにがんばろうと思えてしまう(そしてがんばった事を嘲笑されない!)のが良いところです。
体の反応の描写もなし。
自分の反射に集中できます。
責めの順序も良いです。
女性器を外から刺激するところから始めて段階を踏むのがたいへんに良いです。
柔らかいながら具体的に想像しやすい刺激で警戒心をほどく。
TS催眠はTS部分の暗示を聞き逃すとその後のプレイに支障をきたしがちですが、この流れだと変化した部位を意識するところから始まるため自然にプレイに合流できるのです。 催眠音声のもっとも優れた点は、自分が主役となること。
そして、男から女に、さらには人ではないなにかになれること。
どうにか、自分ではないものになって快楽に溺れてしまいたい。
快楽に溺れることによって、一時でもすべてを忘れたい。コロナ禍で陰鬱とした日常を過ごすべての人が聞くべき作品です。
もと作者さんを知ったのも無料配布していた元作品からでした。
この時もイラストは定食さん。当時、同人活動を止められていたので「あれ、こんなところでイラスト書いてる」と思って音声もDL。
文字通り「自分ではないもの、いえ、人ではないモノになりたい」願望を存分に満たしてくれる希有な才能である定食さんにイラストを依頼するあたり、存分に生体コアとしての快感を味あわせてくれるものでした。
そして「真説」。まず、音声を聴く以前にイラストで催眠状態になります。早く、一刻も早く生体コアになって二度と戻れなくして欲しい。そんな願望で悶絶してしまいます。
音声をスタートするともう、絶頂。人ではないものにされていく、惨めだけど気持ちい多幸感が悲惨な現実を慰撫してくれます。
男性の場合は女体化。女性の場合もイラストにあるような未熟な身体にされ、光沢のある絶望的なまでに淫猥なスーツでカプセルの中に閉じ込められ、空になるまで生体コアにされてしまう。人権もなく、ただ消費されるだけ。それも相手が興奮するとかそんな要素もなく単にエネルギーを抜き取るだけの目的として。そんなモノとして慈愛もなにもなく使い捨てられるのが幸せです。
早く、この終わりなき日常から抜け出したいと願う人にとっては、まだ続く灰色の日々を、この音声で少しは楽に生きることができるようになるのではないでしょうか。
もうずっと後半の音声「Mindinvasive」あたりで残りの人生を終えたいと思うほどです。
まだもう少し生きていると思うので、次回作ではもっと終わらせて下さい。 スク水氏の作品はストレートなドM向けと機械姦や人体改造などのニッチでマニアックなものに大別されるがこれは後者で集大成のような作品だろう。堅実な技術の蓄積による催眠技巧で深く落とされた後全身を隈なくアイブされ無限とも思える回数のオーガズムをさせられる。これこそ氏の作品の真骨頂でありバックボーンとなるストーリーを今回はほとんど排除しただひたすら絶頂させることだけを目的とした作品となっている。まさに無慈悲な夜の女王だろう。またイラストも一時期プロ活動もされていたやせうまロール氏のもので作品の世界観とマッチした秀逸さでこれだけでも価値がある。
無償頒布されていた旧作同様音声を自分で構成し聞けるのも素晴らしい。長い作品だが万人におすめできる。 じっくりと丁寧に究極の生体コアにされる工程を体験できる催眠音声です。
一つの責めが恐ろしく丁寧でエッチな効果音も文字通り身体に刺さるような臨場感があります。
さらに執拗な程差し込まれる再深化の所為で常に新鮮な快感が味わえます。
射精を受ける描写もしっかりとあって堪らないです。
そして、どのパートにも連続絶頂パートがあるのも素晴らしいです。
特に素晴らしいと思ったのは絶頂と絶頂の間隔が長すぎず、短すぎずで絶妙だったところです。
最後のMindinvasive(意識侵襲)パートは心して聞いてください。
とんでもないことになります。私は気がつけば生体コアに完全になりきって解除パート中も涙を流しながら脱力状態になるほどの快感を体験することになりました。
大変満足度の高い作品でおすめです。 以前に、Hypnotic_Yanh様より無償公開されていた『機械は無慈悲な夜の女王』を聴いたことで催眠音声を本格的に好きになりましたので、今回『真説・機械は無慈悲な夜の女王』というタイトルから大変期待をして拝聴いたしました。
導入・深化は、スムーズに没入することができ、メインパートは訪れる絶頂の数に軽く絶望を覚える程の充実っぷり。1度終わったと思っても再び機械による責めが再開するなど、本当に深く作品に入り込む事ができました。
あと、アナウンスする機械の1人称が「ボク」なのが何気に最高です。 哀しみの催眠シリーズで有名なHypnotic_Yanhさんの機械姦女体化催眠の集大成とも言える作品です。ネタバレになるため詳しくは作品を聴いて体験して欲しいのですが、とにかく催眠技術が素晴らしかったです。また、女性でも使えるように配慮されているのも良かったです。このように濃縮された作品が10円以下で買えるのはお得としか言えません。是非どうぞ。