JKフォーリー [レジスタンステグヤマ] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
息を呑むようなリアルな作品作りで評価される”テグラユウキ”と
独特の淫語センスに定評がある”レジスタンス和歌山”の
合同サークル”レジスタンステグヤマ”が送る音声作品!
全く違う思想から生み出される唯一無二の音声作品をお楽しみください。
===クレジット===
企画・シナリオ:レジスタンステグヤマ(テグラユウキ・おにきよ)
音声編集:おにきよ(レジスタンス和歌山)
制作:レジスタンステグヤマ
===おまけ===
・高画質verパッケージイラスト
・おにきよのあとがき
・テグラユウキのあとがき
サンプル
レビュー
一言で言うと、親友同士の2人の可愛いJKの友情ドラマといったところでしょうか。初めて聴くと、2人のJKに責められて、気持ちよくなれちゃう作品なんだ.という感想です。
しかし、トラック4は、涙なしには聴けませんでした。
逢坂成美さん演じるえるちゃんの悲痛な叫びが胸にきます。
快感とは裏腹に、罪悪感、背徳感、悔恨.一体どれほどの感情が彼女の中で駆け巡っていることか…きっとぼくには一生わからない感情なんじゃないかなと思います。
最後は分かり合えて良かったね.。
ひと通り最後まで聴くと、2人が、幸せそうに、楽しそうにしていながらも、互いに互いを想い合うが故に、実は互いに遠慮があって、でもいかにそれを悟られないように振舞っていたのかを知ることができます。
最後まで聴いちゃうと、3トラックまでを聴いて気持ちよくなるのもなんだか申し訳なくなるような.w
そんな感じで、とにかくシナリオがすごい。こんなシナリオが書けるのも、テグラユウキさん、おにきよさん(レジスタンス和歌山さん)のすごいタッグならではだと思います。(語彙力…)
そしてなにより、逢坂成美さん、秋野かえでさんという仲良しタッグの演技力ですよね。どこまで感情移入して演じられていることか…お二方の泣きの演技は必聴です。
R-18でありながら、ただえっちな気持ちにさせてくれるだけじゃない、人間味溢れる作品だなと感じました。 魅力的なシーンが特盛りの今回の作品。
書きれないので一番感情が揺さぶられたところを!
逢坂成美さん演じるえるちゃんの泣きながらの自慰。
明るく元気なキャラに定評のある逢坂さんの
涙しながら切なく溺れる迫真の演技に会心の一撃!
感情ぶん回されて最後は一緒に泣いていました。
切なくて心が痛くなるのにそれ以上に興奮してしまった、
女の子の涙って尊いですよね、
そこから繋がる、えると八重奈の二人の夜。
どうしようもなく甘くて苦い!
秋野かえでさん演じる八重奈の純粋な優しさという暴力。
秋野さんの演技も爆発していて目頭が熱くなりました!
終わり方がまたずるいです、
レジスタンス和歌山さん、テグラユウキさん
お二方の作品はどちらも好きですが
本当にお二人のエゴとエゴが
奇跡か運命かな感じで融合していて
なんていうか鬼エモい!
そこに秋野さんと逢坂さんの熱くてとろける熱演で
切ないんだか気持ちいんだか訳が分からなくなります!
新ジャンル 抜けるし泣ける
めちゃくちゃどエッチな青春群像劇です! 作品説明のこだわりポイントのその2について強く感じたことを書きます。
トラック5からは八重奈と勝負して負けたえるの視点です。
聞いた私の主観混じりで覚えてる内容を書くと
勝負に負けて、自分の部屋にもどってきたえる。八重奈のことを応援しつ、自分のやったことは正しかったんだと自分に言い聞かせるように独り言をつぶやいていると隣の部屋から親友と先生の声が。
隣の部屋だったか.と思いだしつも、えるは隣の部屋の様子を想像して、えっちな気持ちになってしまう。隣の情景を想像してえっちな気分になってしまうえる。抑えようとするも少しだけ.とさわり始めてしまい、行為はエスカレートしていく。
もっと気持ちよくなりたい欲望と気持ちよくなろうとしている自分への嫌悪、先生や親友に対する申し訳なさ、先生と幸せになれなかった悔しさでぐちゃになりながら最後までしてしまう。果てたあとの余韻に浸る間もなくえるは苦い感情と涙にのまれていく。
その後、先生の部屋から八重奈が帰ってくると、えるは八重奈に少し茶化しながた祝福しようとしますが、八重奈は本当にこれでよかったの?と聞いてきます。えるが先生を好きなことに気づいていたとことを告白し、えるが独りになる、えるに嫌われたくない!とえるへの想いをぶつけます。
ついには泣きながらごめんと言い始める八重奈に、えるは謝んなばか!幸せになれよ!と八重奈の背中をさらに押すように言い放ち、今日はもう寝よ!と八重奈とお布団へ。八重奈が寝静まったあと、親友を起こさないようにか、必死で涙をこらえるの声でこの作品は終わります。
自慰のシーンは、私がえるに感情移入したことでただ苦しいシーンになりました。八重奈の優しさも、嬉しさと苦しさに挟まれるえるを想像してしまって涙が流れました。音声で生の感情をぶつけられ、心が凌辱されたようです。声優様の演技に感服しました。 音声作品で泣いてしまったのは初めてです。
ストーリーがたまらなく切ない…。
えるちゃんの気持ち、八重奈ちゃんの気持ちをとても上手く表現されていたと思います。
特に八重奈ちゃんのえるちゃんへの気持ちが本当に尊くて…。
そこに逢坂成美さんと秋野かえでさんの凄まじい演技が合わさって究極の作品になっていると思います。
エッチはもちろん楽しめますし、ストーリーにも引き込まれるとても素晴らしい作品でした! しっとり系のボイス作品です。
2人のヒロインそれぞれのストーリーが体験できます。
エッチの傾向はやソフトですが、現実味を重視した傾向が強くでていて、合間の掛け合いが絶妙にミックスされていました。
すこし重いストーリーもありましたが、それも程好い色付けに見えます。
音声がすこし小さいので音量に注意が必要です。
続編に期待したい作品です。 二人のJKに夜這いされる音声作品ですが、二つのサークルさんがシナリオを書きあっているため、各トラックで違う良さがあります。
サウンドの臨場感も素晴らしく、実用性は十分ですが、一番の見どころはシナリオですね。タイトルだけ見たらJKとあまエッチするだけかと思ってしますが本作はそれにとどまらない感情の動きを描いており、気づくと泣いてします。名作です。