図書室の端っこで、金色の髪の女の子と。
サンプル
レビュー
秦佐和子さんが演じる、【桜木学園癒やし部 英国式ハンドケアとマッサージ】の『リィ・レッドフォード』とのあまいひときな時間を過ごしていくという内容となります。
Prologue! とある日常。図書室で本を読んでいると突然耳元から。
『リィ』…「あの、すみません。私、図書室って初めてきたのですが』
と彼女が声をかけてきたのだ。
というのも絵本のコーナーを探していたらしく教えてそこまで案内した主人公。
すると何かお礼をと思った彼女はちょうど癒し部に入部しており、得意のご奉仕を提案してきたのだ。
こから先はご購入してからのお楽しみに♪
そんな『リィ』との過ごすあまな日々が始まります。
Point! 《Pick up》
☆Introduction☆
『リィ』 : イギリスの子。主人公の後輩。元気な性格やちょっぴり距離感を掴むのが苦手な印象です。
ステージ : 図書室、部室、街中です。
サウンド : ページの開く音ら小道具の音、爪切りのパチン音、紅茶の淹れる音、人混みの音、衣服に擦れる音など聞きどころです。
本作品で押さえておきたいキーワードとして「助けてもらったお礼」です。
☆Situation☆
2人っきり。爪切り、彼女の息遣い、ハンドケア&フットケア、喫茶店、膝枕、耳かき、お耳ふー、囁き、ボディマッサージ、寝かしつけなどの癒しをたっぷりと体験することができます。
☆Event☆
元気で明るい性格や会話を進めて行くうちに頑張り屋さんな印象も受けとても良い後輩だなと思いました!
本作品ではイギリスの女の子ということでなれない日本語の喋り方(演技力)も絶妙に良くすごいなと思いました。
街中での人混みの中、彼女が”手を握ってほしい”と言ったシチュはばり可愛すぎました!惚れてしまうくらいでした。
その他にも。ぜひ探してみてください♪
秦佐和子さんが演じる後輩で癒やし部の「リィ」に疲れを癒やしてもらったりしながら一緒にひと時を過ごしていきます。
今回、舞台は海外というわけではないみたいですが、初の外国人キャラということでどんな感じのキャラなのかなーと想像を巡らせながら聴いていきました。そして、これまでのキャラたちも癒やし系ということについては共通に持っている要素ではありましたが、リィの場合、純粋?無垢?という点に特化しているキャラだなーと聴いて思いました。リィが話しているところを聴いているだけで疲れが消えていくような感覚になったので、今回もまったりと癒やしてもらえそうだなーと思いつ、ワクしながら聴き進めていきました。
以下、内容について(一部
「タイトルコール」では、無垢な感じの「リィ」がかなりドキするような感じにタイトルコールをしてくれるので、本編とのギャップを楽しめました。
「導入」では、ドキさせられる雰囲気と無邪気な雰囲気が入り混じっているのが、絶妙に魅力的な感じでよかったです。
「爪切り」では、爪切りをしてもらっていく音であったり、リィの反応であったりを聴いているだけですごくまったりと気持ちでリラックスできました。あまりにもまったりとした空間が広がっている感じなので、横になって聴いていると普通に寝るなーと思いました。
「ハンドケア」では、耳元で「リィ」のお声を聴きながら手をなでとしてもらっていくのが絶妙にリラックスできる感じでよかったです。
「フットケア」では、足を拭いていく感じの施術が無心になれる感じの気持ちい音でよかったです。「リィ」の吐息も加わってリラックス効果が高まっている感じでした。また、オイルマッサージのぐちゅ音が絶妙に心地よいのでゆったりと聴けると思います。
他にもいろな施術で癒やしてもらえますが、こで語り切れないので、いざ本編へ。
いろな国に留学していると言うことで、失敗なんかも多かったせいか少し臆病にしている子です。
仲良くなったら距離をぐっと詰めてくる子のようです。
基本は明るく人懐っこいのでしょうね。
内容としては、前回初めて出てきた爪切りです。
今まで無かったシチュエーションですね。
ハンドケア、フットケアなんかもあまり無いシチュエーションでよかったです。
定番の耳かきもありますが、新たな試みをしているっぽいので少なめでした。
今までと違ったシチュエーションを楽しめるのでおすめです。
秦佐和子演じるリィちゃんが、英国式耳かきを筆頭とするさまざまな癒しを提供してくれます。
この作品で感心したのは、導入の場面設定です。図書館でリィちゃんが困っているところに出くわすという始まり方なのですが、図書館なので大きな声を出してはいけないという自然な流れで、小声を出していることに違和感がありませんでした。
今回も非常に楽しめました。ありがとうございました。
海外出身なせいか独特なしゃべり方になっている女の子に癒してもらえるお話です。
本人曰く「人との距離感がうまくつかめずに友人ができない」とのことですが、その辺は思ったよりもグイスキンシップを取りに来てくれるというありがたい形で味わえます。
良かったのは彼女との関係の魅せ方。
はっきりと友達になってほしいと言われ、嬉しいような「一生友達でいようね!」と言われてしまったようで寂しい気持ちの中で聞く最後の添い寝トラックでのお話。詳しくは言いませんが好みのドストライクでした。
テンションが高くて陽気な留学生。明るく天然な娘というイメージ。
ある意味では、怖いもの知らずみたいでわんぱくな○供というか純粋すぎる。
思ったことを包み隠さず、ストレートに伝えてくれるので何を感じて何を思っているかとても分かりやすい。
まぁ距離間をどうしたらいか、わからなくなるっていうのは分かる。
「友達になりましょ~」っていう言い方がい。