プロローグ
サンプル
レビュー
手も足も出ないがチンポは勃って精子は出る。
作品内のサキュバス女王様を打ち倒そうと挑んだ勇者様は勝てませんし、聴いていた自分も作品のシナリオ展開とそれを演じ表現しきった大山チロルさんに負けました。
まず耳元囁きに耳舐めと鼓膜に与えられる快楽が密着感、臨場感、没入感に溺れさせてきます。
熱と、甘い匂いと本来なら音声だけでは感じられないものすらあると錯覚させられます。
誘惑に堪えようとする勇者の意思が、聴く自分にとっては早くサキュバス女王様に犯されてしまいという欲望にとって最大の焦らしとして良いスパイスでした。
これ気持ち良いでしょ? もっと気持ち良くしてあげられるわよ。という感じの台詞の波にどん飲まれていきます。
待望の挿入、激しく言葉責めされると思いきや、耳元吐息喘ぎで脳を揺さぶられ、赤ちゃん言葉に嘘喘ぎにイッたふりとめちゃくちゃ馬鹿にしてくれます。
サキュバス女王様余裕の態度に男の意地やプライドを砕かれるというよりは、愛玩動物にされを弄ばれて意思なプライドなんて自ら捨て甘えたくなる感覚です。
素晴らしく理想的な女性上位です。
さらにその後は、敗北し聞き手役の勇者もサキュバス女王様の虜になりシンクロ率40%超えで甘やかされ愛玩される濃厚セックスです。
ペットとして褒めていただけ可愛いがってくれるサキュバス女王に夢中にされて、自分のチンポによって女としての快楽に喘ぐ愛しい声を聴かされ、もうその魅力で溺死の快楽です。
サキュバス女王様がイカされる描写がありますが、逆転要素ではないと思います。むしろそのシーンによりさらにサキュバス女王様の虜にされます。
サークルさん処女作から女性上位として完璧な作品です。魅力あるヒロインに心奪われる事こそ女性上位の作品だと思います。
流石クィーンサキュバス、見た目からノックアウトでした。これではサキュバスの言いなりでセックス三昧の方が気楽にすら思えます(笑)逆レイプみたいに女性優位な作品は大好きで、これがサキュバスなら最高ですね。なのでMな方にはどハマりな作品ですね。唯一、画像がないのがちょっと気がかりで、画像を見ながら作品を聞くとかできたら良かったんですけど、そこは聞いて楽しんで行こうと思います
大山チロルさんの演じられる低音ボイスサキュバスは最高ですね…
クイーンサキュバスより先にイってしまったら隷属契約を結ばされる所からが特に良かったです。サキュバスには絶対に勝てないということをとことん教えこまれます。負けたあとはクイーンサキュバス専用のペットとして毎日搾り取られます。折角倒した他サキュバス達もクイーンサキュバスに負けたあとは全回復してしまい完敗してしまいます。
いくら勇者といえどクイーンサキュバスになんて勝てるわけありません!一発チャームでアウトになるのが運命なんです。
ですが、このクイーンサキュバスは非常に優しさに満ち溢れていました。それというのも自身を襲撃した相手に対しても甘やかし、欲望に忠実になるよう丁寧に誘導してくれるんです。つまりタイトルには強制中出し搾精とありますが、とんでもない!実際はこっちが搾精させていただいているんです!
又、今回はそんなクイーンサキュバスによって勇者が隷属に落とされる「過程」までとなっていますが、どうやら隷属にされた後は授乳をしたり奴隷に向けた餌やりといった甘々な性活が待っていると彼女から語られているので、続編がありましたら是非その描写を組み込んで欲しいです!