00.お父さんお帰りなさい(ストーリーのみ)
サンプル
レビュー
最初、近親相姦もので、最後にエッチして終わるのかな。と、思いました。そう思って買いました。
内容、全然違っていました。いや、全然ではないんですけど、自分の想像と期待の別次元の話でした。
ガチ泣きしたのは音声作品で初めての経験かもしれません。枕が濡れたのは初めての経験です。それと同時に「い加減に結ばれちまえと」何度も思っていた自分をぶん殴りたくなりました。
さて、内容の方に移らせていただきますけれども。
まず、前半の方では父子家庭という描写があり、父と子の他愛ない日常の一コマという感じでした。
この時点では自分もこの後エッチしてラブになることはなるけど結ばれはしないんだろうなと感じておりました。
ところがどっこい!
後半のお掃除の場面で衝撃の事実が発覚します!まぁ、こまで言ってしまえば大体の方々にはその事実というものが理解頂けると思うんですけども。
その前に、その一個前のトラックの1人エッチパートは悠の葛藤が描かれていて、この後の展開への布石になっていました。
さて、後半の話に入りますけども、後半では悠と聞き手の血が繋がっていないこと(つまり、実の父と子では無い)が発覚します。そこから悠の猛アピールが始まります。
衝撃の展開でしたね。この瞬間、自分の思考は「結ばれてしまえ!」という方向にシフトしました。
ですが、そこで簡単に行かないのが今作。父(聞き手)は悠の母親のことが好きであり、悠の事は娘としてしか見ていないとの事。
いや、殴るよ?と思いましたね。好かれてんだからさ、結ばれてしまえと何度思ったことか。むしろ憤りが産まれましたね。( ゚д゚)、ケッ
総評として、素晴らしい作品でした。従来の常識展開をぶち壊しながら聞き手に感動を会えてくれる作品だと思います。原稿用紙2枚では書きれませんが、最高の作品でした。本当にありがとうございました。
過去作と同じ背徳純愛R-18シリーズの新作で
CVがこっこ様とあらば購入しないわけにはいかないな。
妹の次は娘ということで、今作も背徳感あふれるストーリーを期待していた。
ガチで心が痛くなったんだけど。こっこ様、熱演しすぎです。
抜こうと思ってエッチパート聴いていたけど
悠の思いを聴いていると辛くなって、泣かないでほしいと思った。
露天風呂ではヤンデレっぽくて少し怖かったり
やってることはエロいのに、悠の気持ちを考えるとしごく手を止めざるを得なかったな。
うってかわって、部屋でのセックスは抜き性能抜群だった。
我慢しないでい、めちゃくちゃにしていと言ってくれる。
お父さんに犯されるのが嬉しいと言ってもらえたら
聴いてるこっちも嬉しすぎるよ。
まとめると、近親相姦の背徳作品というよりは
好きになっちまったもんはしょうがねェだろっていう純愛作品。
前半パートは癒されるし、最後は幸せな終わり方で気持ちよく抜けました。
ストーリーも心動かされたし、声優様の演技も完璧でした。
娘を無理やりエッチするのではなく、娘に襲わたい方にオスメです。
タイトルが誑かされてとあるから前作の妹とは違うかもだけど近親相姦上等って感じの娘がグイ誘惑してくる作品をイメージしてたんですがまず癒しパートのゆうちゃんがめちゃくちゃい子で可愛いです!
個人的にお父さんという呼び方は結構二次元の世界ではパとかお父様とか父ちゃんとかが多くて珍しいと思うんですが凄く好きです!
R18パートに突入してからもめっちゃエロいんですがゆうちゃんの切ない感情がセリフだけでなくBGMで上手く表現されていて二次元に生きてる人なら泣いた人も少なくないのではないでしょうか?
BGMに音楽をがっつり使うと環境音メインの音声作品に比べてストーリーを強くする代わりに癒しが弱くなるイメージだったんですがこのサークルさんの作品は前作の妹百合と吃音しかまだ買っていないので全部かは分かりませんが自然に音楽が入ってくる感じで最近かなり気に入っています!
癒しと感動とエロさを同時に味わいたいならおすめの一作です!
ヤンデレからふわまで数々の妹を演じられ、時には神の遣い、時にはエビフライの人だったりしたあのこっこさんが遂に娘になってくれるんですか!? 買わないわけないじゃありませんかだって今もこの国のどこかでパになって癒されてる人がいるんですよ? そんなのずるいです耐えられませんぼくもパになる。
肝心の内容ですがたぶん他の人の方が詳しいと思います()
いまさらチームランドセルさんの作品のクオリティを疑う者が居るでしょうか? いや、いない。
癒されることは間違いないです。あと・あっ、ウッ、ふぅ。
有体な背徳の物語に見えたそれは、出会い方が少し歪だった恋の物語。
飛び去る筈だった14年の月日。
飛び去る事のなかった面影。
隠していた事実が明るみに出た時、動き出した二人の運命。
よじれながら、もつれながら、二人はどこに向かうのか。
これ、感想ではなくて口上じゃね?
とまあ。
カマキリ先生の台本・演出と小花衣こっこさんの芝居でそんなお話を楽しむ作品です。
それにしても今回は『しこ』が多くてとても嬉しかったです(IQ低下中)。
なんかエビフライを見たら思い出してしまいs(IQ更に低下中)。
それはともかく。
前半の癒しパートで『お父さん』をバブみに染める慈愛。
R18パートで見せる激情とも云える様な恋慕の吐露。
最愛の人を抱いて(最愛の人に抱かれて)漏らす、淫らな悦びの声。
聞き応えのある演技が随所に光ります。
幸せで穏やかだけれど、危うくて不安定。
そんな二人の雰囲気もよく伝わってきました。
予告の初見で、出口のない行き止まりに突き進む二人を想起させられましたが、果たして。
今回の二人には、まだ希望のある未来が感じられ…る…?と思います、私は。
捨て鉢にお互い以外何もない奈落へ真っ逆さま、て感じが好きな方は「目の見えない妹をry」をどうぞ。
とは云え、やはりこの二人の在り方は手放しに幸福だとは言い難い。
永遠に追いつくことのできない面影を二人で追い続けるのなら、それはやはり悲恋だと思います。
まるでナイフのエッジを歩くよう(昭和末期のパクリ)な二人の恋はいつか陽のあたる場所(昭和ry)に辿り着けるのでしょうか。
チームランドセルと云えば、エビフライとか毒針とかそういう目で見てる方も多いかも知れません。
しかしながら、後味にほろ苦さが残る仄かに鬱な展開もまた得意分野ですので、そういうお話が好きな方は聞いて見ては如何でしょう。
とりあえず前半のASMR癒しパートで、私は寝れた。
よってぐっすり眠れるシリーズに入っちゃっても良い確かな内容となっている。
そして後半のHパートだが、これがなぁ…お父さんい奴過ぎて少し辛かったが、
聞いている私はやってあげてくれという感情と悠ちゃん頑張れ~という感情が入り乱れ、一部の美少女ゲームで思わされる「こんなんHするしかないやん」みたいな感情が浮かび上がりましたねぇ…好き。
また、キャラデザなどのイラストが収録されているのですが、その中に【ヤンデレ悠ちゃん(本編にはありません)】というイラストがあるのですが、これを先に見ているとあるシーンでこのイラストが頭をよぎりゾワッとしてしまいました。いや、まったく関係ないんですけどね。
レビューとしてはいかがなものかもしれないが、作品説明の『こんな人におすめです』にあてはまる人は確実に満足できる内容になっていると思われる。
ただし、過去作の「目の見えない妹~」とは違い女の子の方からの誘惑?がメインとなっているので背徳の路線は違うのでそこは注意されたし
(いや…夜這いもあったから一緒か?)
このレビューを読んでいるこっこさん好きの方、また、今から好きになる方
よう○べの方でこっこさんは配信しているぞ!古参を名乗るのなら今でっせ!
そしてもっと好きになって他作品も購入しろ(豹変)