コンテンツへスキップ

ささやき魔 紅葉【超リアル仕様】 [VOICE LOVER] | DLsite 同人 – R18

    ささやき魔 紅葉【超リアル仕様】 [VOICE LOVER] | DLsite 同人 – R18

    あらすじ

    ささやき……魔?
    え?!
    ささやき庵のパチもん?!

    よく見たら、VOICE RUBBER とかになってない?!
    いえいえ、正真正銘 VOICE LOVER 謹製の音声作品です!

    当然、ハイレゾ AND 超リアル仕様バイノーラルのVOICE LOVER クオリティ!!
    主役を張るのは、ご存知、紅葉!
    (中の人も間違いなく、柚木さんです)
    どうぞ、安心して、お聴き下さいm(_ _)m

    さて、今回登場するのは、紅葉さん。
    しかし、あなたは、「だぁ」ではありません。
    そう。ここはささやき庵ではないのです。

    夏休みを利用して、紅葉が久しぶりに訪れたのは田舎のおばあちゃんの家。
    そこで、再会したのは、いとこの「あなた」!

    禁断のいとこ同士でなんちゃら……はありませんが
    まぁ、ギリギリセーフなところまでは行っちゃったかなぁ……。
    R15ですから!

    それではそれでは
    いとこの紅葉と過ごす、ある夏の日の出来事、とくとご堪能くださいm(_ _)m



    ☆☆☆ 作品内容 ☆☆☆
    96kHz/24bit wav版と 48kHz/320kbps mp3版を同梱。

    【本編】(WAV,MP3)
    01_久しぶりの再開(04:11)
    02_紅葉の耳かき(19:26)
    03_音叉ヒーリング(18:32)
    04_耳の奥まで感じる耳舐め(14:22)

    【おまけ】(WAV,MP3)
    耳舐めエンドレスループ用
    omake1 耳舐めエンドレス左(03:27)
    omake2 耳舐めエンドレス右(02:52)
    omake3 耳舐めエンドレス両耳(02:52)

    【その他】
    image.jpg イメージ画像

    本編合計時間
    56分 31秒 (プラスおまけ 9分11秒)

    CV 柚木朱莉
    絵 柳原ミツキ

    本作品は、ダミーヘッドマイクで収録されたバイノーラル作品です。
    ヘッドフォンでお楽しみください。

    ※本作品の一部または全部を無断複製・無断転載・無断アップロード・無断販売・無断レンタルすることを禁じます。

    サンプル

    ささやき魔 紅葉【超リアル仕様】 [VOICE LOVER] | DLsite 同人 - R18
    ↑ 画像をクリックすると作品サイトにリンクします ↑
    DLsite
    ↑ Click a image, link to main stories ↑

    レビュー

    この作品では不幸にも紅葉のいとことして生まれてしまったがために紅葉にそういうような意識はしてもらえません。
    でもそういうようなコトはないわけでもない。
    そんな関係…あったって、い!(力説)
    とはいえこちらの作品ではお耳ぺろまです。
    紅葉にもはよ彼女作れと言われます。
    …誰のせいや思うてんねん!
    と再生するたび思います。
    で、本題の音叉の音についてですが音を鳴らす際の金属の当たる音で耳が痛いと感じる方いらっしゃるかもしれません。単純に音を小さくすればいのですが、それだと物足りないって人多いんじゃないですか?私はピッチ変更できるソフトでちょっと低く調整しました。そしたら痛みがかなり軽減されたのでオスメです。 ごく個人的な話から始めさせてもらうと、さやき庵で初めてお世話になったのが紅葉だったのだよね。双葉でも雅でもなく。
    その自分からすると、日進月歩のさやき庵の最先端のサウンドクオリティで紅葉の声をもう一度聴けた、これがまず感動的で。
    結構キャラ付けの強いさやき小町の中でも飾らない自然なキャラクターで、やハスキーな特徴的な声、
    さやき庵では珍しい元気系の独特な癒しを提供してくれる…
    今回聴いて改めて思った、可愛いなと。
    原点回帰したような、奇を衒わない耳かきパートがまず素晴らしい。
    声が微妙な位置関係を伝えてくる臨場感ある音作り。モソという感じの耳かき音も気持ちい。
    なんて堪能しているとふいに耳もとで声をかけられて動揺。
    で、次の音叉ヒーリング…これには本当に驚いた。
    癒し音声界隈ではよく名前の出るソルフェジオ周波数を使っているとのことだけど、その使い方が抜群にうまい。
    紅葉が音について説明をしながら音叉を鳴らしていくのだけど、その語り口、声の抑揚、言葉選び。
    音叉の少し鋭いアタック音と重厚で豊かな余韻。間隔を持って与えられる心地い刺激と合間の言葉…。
    音にそういう(語られているような)効果があるかはともかくとして、無意識のところで体がそれを信じ込んで反応してしまう。
    自分の場合、聴いているうちに体の力が入らないというか、入れたくなる…しかもそれが嫌じゃなく、とても心地い…という、浮遊感を伴う脱力状態になってしまった。
    これ、他の音声作品を聴く前に聴いてみても没入感が高まりそうな感じがするな。
    そんなわけで、音の作品として面白いという、さやき庵的にも新しい領域に足を踏み入れつ、紅葉の新しい魅力も見せた作品。
    耳かきの蘊蓄もいけど…だぁとの結婚までいつの間に視野に入れてた紅葉さんに悶えましたハイ。 庵とは違う、いとこだからこその距離感。
    個人的にはこういう距離感、大好きです。
    歳上ぶるというか、翻弄してやろうみたいな雰囲気を出してるのキャラクターって、柚木さんの演技がめっちゃ光る。
    今がチャンス。
    最初タイトルを見た時「あれ?紅葉って前からいたよね?何で通番ついてないんだろ」でした。
    そしたら「魔」じゃないですか。
    作品説明見るまで気がつかなかったわぁ・。
    さて今回の紅葉さんですが、いつもと違いイチャ成分がなく癒し成分が満載です。
    いつもと、とはいったもの、紅葉シリーズを全部聞いたわけでないのですが(汗
    しかし、ストーリー上のつながりは全くないため、シリーズ全部聞いてない私でも問題ありませんでした。
    「彼氏がいる」と言ってるくらいですね。
    耳かきによる癒し、音叉による癒し、そして耳舐めによる癒しと見事なジェットストリームです。
    耳かきのクオリティはもはや語る必要もないかと思います。
    音叉は、人によっては好き嫌いが出るかもしれませんね。
    あと頭まで響いてくる感じがするので、やはり人によっては安眠には向かないかもしれません。
    耳舐めはもうゾクしっぱなしです。
    いとこ相手にそこまでしてくれるの!?ってレベルですねw
    最後に
    声優さんが好きなら買いでしょう。
    紅葉ファンの方は「いつもと違う紅葉ちゃん」をどう受け止めるかで買いかそうでないかが決まると思います。
    私が言えることは「とりあえず買え、損はしない」です。 音叉を使った癒しという発想が割と斬新で、波形がシンプルな音だけにかなりストレートに耳に響いて癒しを与えてくれる感覚がありました。
    意外な物を上手く使ったな、と思います。
    ただ、気のせいかもしれませんがオクターブ違いの高音の音叉と低音の音叉でごく微妙に周波数帯のズレがあるように思え、
    絶対音感が強めの方はそれらが同時に鳴るシーンで多少の違和感を覚えるかもしれません。
    お馴染みの耳かき・耳舐めも当然クオリティ高いです。
    特に耳舐めの深さは同サークルの「dols 林檎」に匹敵するレベルで、かなり良かったです。
    買って損は無いと思います。 待望の紅葉ちゃん新作!だが待ってほしい。
    タイトルがさやき「魔」、となっていて知らずに買った人は戸惑うかも。
    今回はさやき庵を離れ、紅葉の実家を舞台としていて、場所を変えた上に名前まで変わるのは今回が初の試みかも。
    しかも紅葉が、今回さやくお相手はいとこ。
    きっと全国の「だぁ」を自負する紳士たちはこう思う「俺の紅葉ちゃんが、いとこと?!」と。
    まぁあえてそこは「だぁと出会うより前の時系列なのだ」と胸に言って聞かせましょうw
    さて、肝心の内容ですが紅葉ちゃんにしてはかなりさやき分が占める割合多めで癒し特化といえます。(本家さやき庵ではしゃべりまくりとも言えますが、僕は明るい紅葉ちゃんloveですよ)
    そしてもうひとつ、紅葉ちゃん久々の耳かきです。
    演じる柚木さんは数多の癒し作品、耳かき作品に出てますが紅葉ちゃんとしての耳かきは久々で、個人的に嬉しいポイント。
    そして今作の目玉といえるのが音叉による癒しパート。
    サークルとしても初だと思いますし、なか音叉を取り入れた他のサークルも少ないのでは。
    大地の音、天上の音と喩えて二種類の音を響かせて癒やしてくれます。個人的には大地の音とされる方のが好きでした。
    音叉を叩く瞬間の音が少し気になるもの、あとから響くその音色に癒される事間違いなしです。
    そして最後には個人的にイチオシの耳舐めと、耳舐めのみのオマケパートもありますよー。
    普段の紅葉ちゃんとは一味違う、新しい癒しをぜひ