ドレミー・スイートのヒミツのおしかけボイス【CV.相良茉優】 [アールグレイ] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
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■トラック1『夢の中でもてあそばれる(Voice)』(21:24)
「快楽的な睡眠体験も、春夢に過ぎない」
「今宵の出会いは、ゆっくりと忘れていくべき出来事なのです」
夢の世界に現れた「あなた」に驚いてしまうドレミー
なんとか元の世界に追い返そうと、様々な方法で翻弄する
<キーワード>
耳にイタズラ/たっぷり耳ふー/カウントダウンでドキドキ/オノマトペ
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■トラック2『眠りに誘うささやきイタズラ(Voice)』(22:35)
「あなただから、してあげた。その優越感に浸りながらぁ……
ゆっくり、ゆっくりと、眠りにつくといいです……♪」
夢の世界に現れた「あなた」に呆れてしまうドレミー
「あなたの槐安(かいあん)は、いま作られる――」
強引な方法、物理的に不可能な夢ならではのささやきで眠りへといざなう
<キーワード>
両耳攻め/意識させる激近ささやき/ぎゅううう、っぱ♪/キス/夢に落ちて?
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■トラック3『好きなだけ恋に堕ちる夢(Voice)』(20:30)
「私をこんな、惑わせて……好きに、させて……」
「責任とって。大事にしてっ。もっと、好きになって……」
夢の世界に現れた「あなた」に、これは悪い夢だと伝えるドレミー
現実と夢を行き来する危うさに言及しながらも、恋心は止められなくなっていく
<キーワード>
曖昧になる距離感/強引な密着添い寝/食べちゃうキス/ラブラブ告白/耳元で好き好き/寝息
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■トラック4『はかない夢で、好きでいて(Voice)』(08:36)
「私のこと、なにもかも忘れてしまっても……」
「また好きになって、くださいね?」
夢の世界に住むドレミーは「あなた」の眠りを見届ける
大好きな「あなた」との別れを惜しむように、思い出を残すように――
<キーワード>
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サンプル
レビュー
相良茉優さんが演じる、【ドレミー・スイートのヒミツのおしかけ】の『ドレミー・スイート』とのあまいひときな時間を過ごしていくという内容となります。Point! 《移り変わる気持ち》
出会った時はツンしながらも主人公を元の世界に返そうとしてきますが、主人公と接していくうちに徐々に気持ちが移り変わっていく彼女が可愛すぎました!また、彼女からの耳元でのお耳ふーやさやきはたまらなかったです♪
以上、内容につきましては、ほんの一部です。
『ドレミーちゃん』がお待ちしております♪ 相良茉優さんのファンです。
アールグレイ作品は山々ハジメ先生の頃をメインに聴いてました。湊川紗弥先生の作品も何本か聴いています。
まず、本作品(というかアールグレイ全般)は東方を知らなくても十二分に楽しめます。
事前にキャラ設定を調べておくとより楽しめます。
シナリオについて。
最初はヒロインであるドレミーが異端な存在である主人公を排除しようと強い態度で向かってきます。
あくまでこちらをからかうようにかわいらしくですが。
そうやって排除したはずの主人公が繰り返し目の前に現れて直接的に好意をぶつけてきます。
自身に向けられるまっすぐな好意に不慣れなドレミーは次第に主人公に惹かれます。
ただ、これは夢の中だけの話。住む世界の壁を越えた恋心は本来許されないもの。
ドレミーはそれをよく自覚しています。
許されざる恋心を認めていく様、認めた上での諦観の念がこの尺の中で丁寧に描かれています。
そうしたシナリオを前提としつ、それを演じる相良茉優さんのお芝居がまた素晴らしい。
ドレミーの心情が痛く伝わってきます。
本作のドレミーは主人公に対して優位な立場から始まって、恋心からくる自身のエゴに対する主人公への引け目、諦め、それでも捨てきれない希望と、感情の振れ幅がとても大きい。
それらがヒシと伝わってくる素晴らしいお芝居でした。
ファンの立場でこんなこと言うのはどうかと思うのですが、相良さんてこんなにお芝居できる人だったんだと思い知らされました。
音声作品として見ても大変楽しませていただきました。
アールグレイの特徴だと思いますが、安易にSEで尺を稼がず声優さんの声の芝居で表現するんですよね。
一方で表現上必要なMIXは丁寧にやられる。
本作の制作に関わるすべての人が妥協なく本気で仕事をした結果の作品なのだと思います。
最初から最後まで推しの声の芝居で幸せになれる作品でした。
本作に出会えてよかったです。ありがとうございました。 キャラクターと世界観の設定を巧妙に利用したASMR作品でした。
東方Project第15弾「東方紺珠伝」の3ボス兼Ex中ボスのドレミー・スイート。彼女は夢の世界の住人であり、夢の支配者です。夢を消したり創ったりすることができます。
そんな彼女に夢で逢った「あなた」と、生身の身体で夢の世界に来た「あなた」を珍しがり、興味を持つドレミー。作品紹介のとおり、「あなた」が夢に囚われて夢の世界から現の世界に戻れなくなることを懸念して、ドレミーは記憶と共に夢を消して、「あなた」を現の世界に返そうとします。しかし、そんな珍しい存在に興味が惹かれ、徐々に気持ちが移り変わっていくドレミー。この気持ちの移り変わりが単に行動だけでなく、言葉、息遣い、声の温度にすべて乗っかります。その臨場感を、ダミーヘッドバイノーラルステレオマイクを通じた相良茉優さんの声で、全身に感じることができます。そして、状況や相手の状態を事細かに語り、逃げ場なく攻め立てくる脚本がそれをより一層際立たせてくれる作品でした。
ところで、この物語は「幻想入りシリーズ」によくある、「種族の違いから幸せになることが難しい、切ない物語」です。今回冒頭にキャラクターと世界観について書きましたが、作品を聴く人がより没入するための情報として書いています。彼女は幻想郷の夢の世界の住人ですが、そも幻想郷は外の世界で失われ「幻想になった」ものが集まる世界です。ドレミーは「獏」の妖怪として幻想入りしているキャラクターですが、つまりドレミーは人々から忘れられている存在である、というのが前提としてあります。そんなドレミーを覚えていて逢いに行く「あなた」とそんな「あなた」と一緒にいたくなっていくドレミー。自分にとって都合のい夢を見ているのはどちらなんでしょう。夢の時間を過ごしながら相手を想うことで感情が揺さぶられる、素敵な作品でした。 東方のことはほとんど何も知らない私ですが、そんなこと気にならないくらい至高の時間を過ごすことが出来ました。
前半チャプターでは主人公である貴方のことをからかいつも、ツンした態度をとってきます。にや顔のドレミーちゃんがこれでもかってくらい目に浮かびました。不意打ちなんてズルいじゃないですか…ドキするに決まってます…
そして、貴方のことが好きになっていることに気付いて始まる後半チャプター、こからドレミーちゃんの心情が大きく揺れ始めるのですが、想像を遥かに超える甘さをぶつけられて頭がどうにかなってしまいそうで、終始ジタバタと悶えていました。「好き」と連呼されるあの時間は甘さの拷問と言っても過言ではないでしょう。
しかし、何をどうやってもこは夢の中。現実世界の貴方には触れることはおろか、逢うことすらできないことを理解しているドレミーちゃんの痛々しいほどの愛しさと切なさを綴った最終チャプターを聴きながら、私はただ涙を流していました。現実世界でも逢うことができたらどんなに幸せだろう。こんなことなら夢から覚めなければいのに。そんなことを胸に抱きながら。
正直まさかASMR作品に泣かされる日がくるなんて想像もしていませんでした。しっかりと作り込まれた物語と、相良茉優さんの高い演技力。これ以上ないくらいに完成度の高い作品です。この作品に出逢えて本当によかったです。 相良茉優さんが好きなので購入しました。
ドレミーちゃんは古来より悪夢を食べてくれると言われている貘(バク)の妖怪でドレミーちゃんと夢の世界でのASMR作品です。
ドレミーちゃんは夢の世界に迷い込んだ「あなた」を追い返そうと最初はツンているのですが「あなた」が何度も夢の世界を訪れる事で次第に「あなた」に恋心を抱いてデレていくのですがこのデレが「あなた」の想像の30倍くらいデレてくれます!
なので「あなた」好みの性格のドレミーちゃんのチャプターに合わせればいつでも「あなた」の望む最高の夢を見る事が出来るのです。
もちろんASMR作品なので音質も気になるとこれではあると思うのですが、安心して下さい!
他の作品とは比べ物にならないくらいの高音質なので、よくある耳に息を吹きかけるシーンも本当に「ドキッ!」としますしデレたドレミーちゃんの相良さんの演技は至高です。
こまでこの作品の良いところばかり書いて来ましたが
1つ問題があるとすればドレミーちゃんとの一緒の時間が幸せすぎて現実世界に帰りたくなる事だと思います♪
このレビューの最初にも書かせてもらいましたが、古来より貘(ばく)は悪夢を食べてくれると言われている動物です。
「あなた」も現実と言う悪夢を忘れてドレミーちゃんとの一緒の幸せな夢を見てみてはいかがでしょうか?
購入して絶対に後悔はしない素晴らしい作品です! まずは前半の感想から
前半のドレミースイートに翻弄されるパートはとにかく臨場感が凄まじかったですね。
CV.相良茉優さんの可愛らしい声が耳に絡みつき、こそばゆさと羞恥を混ぜつもまさしく夢のような心地良さに没入できました。
油断してるとニチャついた顔のま寝てしまいそうで睡眠導入音声としてもすごい効果あるなと実感しました。(俺もドレミースイートちゃんに会いてー)
あと、夢の世界が舞台ということもあって右左交互に囁かれたり両耳から声が重なったりと現実では体験できない聴覚体験も新鮮で良きでした。
とかく可愛い声の女の子に責められる系としてめちゃくちゃクオリティが高くそれだけでも高評価なのですが、後半のパートから(良い意味で)予想を裏切る展開が待っていました.
それでは後半の感想
トラック2終盤で主人公から好かれてると知り、ドレミー自身も主人公を意識し始めた後半
これがまぁバリやばかったです(語彙力崩壊)
片や夢、片や現実の存在であるが故に本来は会うことが許されない2人。
ドレミーは夢の中の存在であるが故に誰にも認識されず求められることもない孤独の中で生きてきたことが察せられます。
そんな自信に命を顧みず3度も会いに来た主人公に初恋をしてしまうのも無理はないでしょう。
しかしやはりお互いの世界が違う故に結ばれない、結ばれてはいけないと理解っているドレミーはせめて夢の中だけでも主人公と愛を深め合う.
泣きますよこんなん
トラック2とトラック3の始まり方は似てますが明らかに声色違いますやん!トラック3呆れつも喜んでますやん!(流石!CV.相良茉優!)
前半からのギャップも相まり.いやむしろ前半の積み重ねからの後半の切ない純愛物語、とても泣かされました.
感無量です.
これを作り上げた「アールグレイ」の方々
そして痛々しいほどに切ない初恋に苦しむドレミーちゃんを演じた相良茉優さんに、感謝