トラック1 1日目 クールで優しい先輩の添い寝
サンプル
レビュー
ユーザーさんの「アナタ」は性格が壊れている設定(部員からはいじめられているのに、ヒロインには凶暴だったり自己中だたり)なので、そういう設定を受け入れて楽しめる方だとそれなりです。自分は女の子が腹パンされてぼこなので、ちょっと泣いちゃいました。ラストまで先輩の洗脳が成功したかどうかは、判断が微妙なように感じられました。こはご自分でおたしかめください。
最初に、本作は登場人物の大部分が屑という、なかしんどい話です
妃里菜さんは確かに被害者ではあるもの、序盤の主人公に対する接し方はサークラのそれであり、
人間関係の破綻という一点においては間違いなく責任を負っています
妃里菜さんに袖にされた結果暴力性を抑えられなくなった主人公と二人で、泥沼に沈んでいく絶望感を味わえます
妃里菜さんに対する調教は、暴力と薬物(作中では媚薬と述べられていますが、描写される肉体依存が惨いです)によって進みます
媚薬によって、膣と肛門いずれも痛がらず、速やかに感じ始めるため、
視聴者の加虐の好みによっては合わない恐れがあります
一方の暴力は、腹パンによる嘔吐や怯えを経て、
子宮の損壊(ただし主人公の発言で、病院で診断された訳ではない)に至って
妃里菜さんを絶望の底に叩き落します
人事不省かつ薬物中毒の妃里菜さんは、主人公の慰み物である状況に、心身共に喜びを見出していきます
そして、暴行を受け続けながら、妃里菜さんが主人公に一度も怒りを向けない点が、本作の妙味です
前半、妃里菜さんは主人公を弟のようだと評していました
男女愛でこそないもの確かに存在した愛情が、終盤に至っても残っている事実が示され、胸が締め付けられます
メリーバッドエンドを好む方に、お勧めの作品です
神。
腹パンに本格的に目覚めたのは最近ですが、これはすごく刺さりました。
クールな女の子が堕ちて、自分のものになるまでの過程にすごく興奮しました。
365日分あるので色々省略はあると推測しちゃいますが、別にそんなことはどうでもいです。
そりゃ、俺も鬼ではないから、心が少しは抉られました。カウンセラーになりたい夢を持った少女がボコにされることで心が折れ、夢を諦めるシーンとか特に。
まあ、それすら興奮材料ですが。
ラストシーンで、意識が飛んで、ぶっ刺さる一言を放ちますが、その後どうなったんですか?俺マジでそこだけが知りたいです。
私は抜けませんでしたが、完成度が高い作品だなと思いました。
引き込まれるシナリオ、それを最大限に出す声優さんの演技力まじ素晴らしいと思いました。最初にも言いましたが自分は抜けませんでしたが、ひとつの音声作品としてとても楽しめました。
ありがとうございました。
他のレビューにもありますが、最後の台詞が印象的でした。
彼女のカウンセラー夢の話も破壊力凄い。特に主人公を呼ぶ時、「ご主人様」ではなくて「君」になってたのに気づいた時は鳥肌が立ちました。彼女は最後まで救おうとしてたんだなと思いました。悲しいお話でしたがそれ含めて良い作品だと思いました。
まずヒロイン今井妃里菜さんはコミュ力があり、明るく将来像もありしっかりと芯があり。そんな女性を自分のものになるまで凌辱(暴力あり)する過程は最高に興奮しました。とりあえずサンプルを聴いてみて、自分の心の黒い部分がこんにちわしたら購入をおすめします。
こんな素敵な作品を制作した安心安全ボコ委員会様ならびに演者のうつ様には多大な感謝を申し上げます。
ひたすらに悲しい。彼女のような意思がはっきりとした女性CVうつさんの優しい声色の女性が、辛い過去ゆえに明確なカウンセラーという夢を持ち困っている人を助けたいという素晴らしい夢を持っていたのに、ボタンをかけ間違えたが故に…いや、そういう彼女だからこそ必然だったのだろう。彼女は将来自身が治すべき心の闇を抱えた男によって、夢も心でさえも破壊されてしまった。
僕は聴いて思った。なんて惨い結末だろうか。もし彼が急ぎすぎなければ恋人になれたかもしれない。仮にならなかったのだとしても、彼の暗い心の闇を彼女が和らげてくれたのかもしれない。しかし、その未来は永劫に失われた。もう彼女の夢は叶わない。もう彼は救われない。
結末に関して断定は難しい。もしかしたら僕の推測は勘違いであるかもしれない。だが僕が推察するに、度重なる投薬と殴打による心身衰弱によって…彼女は死んでしまったのではないだろうか。もし、女性を何度も殴打するような常軌を逸した彼が救急を呼んでも、カウンセラーを志していた頃の彼女には決して戻らない。後遺症によって廃人のようになるのは明白だ。
いくら殴られようと投薬されようと最後まで残り続けた彼女の決意は、せめて目の前の彼は救おうという最後の台詞に表れているように思える。恨み節より何よりも聴いている我々にとって最も辛い台詞だったのではないだろうか。
最後になるが声優さんの演技について、僕はうつさんという女性声優さんのことを知らなかった。これほど素晴らしい演技ができる女性がいたことを。単に殴打時の技巧ではなく、ヒロインの心情を痛いほどに感じられる演技を彼女はしている。勿論、そこにはシナリオの台詞の妙があることは確かだ。しかし、夢を失い、暴力に怯え、心を壊してしまった実に女性らしい儚さは彼女の演技あってのものではなかろうか。
この作品は僕が彼女のファンになるキッカケであったと断言できるだろう。