ナマイキ盛りの妹を心配させすぎて怒られながらもタップリ介抱してもらったある日の看病日誌 [Whisp] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
whispの人気ゲーム作品
「ガマンができない童貞アニキとスナオになれない反抗妹」
からスピンオフ音声作品が登場!!
https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ393720.html
サンプル
レビュー
同人PCゲーム、『ガマンができない童貞兄貴とスナオになれない反抗妹』のスピンオフ音声作品の第3弾。各作品毎に”ナマイキ”、”ギャル”、”オタク”の性格のちえちゃんの作品が展開されており、本作は”ナマイキ”ちえちゃんの新規エピソードになります。
高熱を出して寝込んでしまったお兄ちゃんに対して、ちえちゃんが、お母さんにいわれて仕方なくと言い訳しつ、本心ではとても心配してくれており、甲斐しくお世話をしてくれます。
最初は気恥ずかしさで看病するのに気後れしていますが、おかゆをふーしてあーんしてくれたのをきっかけに母性本能を膨らませ、マッサージ、タオルで顔拭き、その後身体を気遣いつエッチな流れに展開しています。
個人的にツボだったのはトラック09『おまけ1』における、高熱で寝込んでいる兄への、スナオになれない反抗妹の独白。
Hシーンでない素面でこのセリフを口にしたのはゲームの真ED以来ではないでしょうか。
そこから音声作品本編トラック01~08につながり、お兄ちゃんへ募った想いと、久しぶりのエッチという、精神面と肉体面からのダブルパンチで反抗妹の仮面が瓦解して行く描写が素晴らしかったです。
キャストコメントなどによると、童貞兄妹作品はゲーム本編開始時のリアル兄妹の関係性の描写を尊重し、後続エピソードでも、「エッチはするけどゲーム開始当初と同じくツンとしている妹」という設定としているようです。
ですが、その設定では演技も含め、ゲーム本編で築いた関係性がリセットしているように見えてしまったのが個人的に気になる点でした。
しかし本作品は看病エピソードということで、王道でありつ、ちえちゃんのツン描写、デレ描写がい塩梅で完成されており、”ナマイキ”妹の童貞兄妹続編エピソードとしては満点だと思っています。
ゲーム本編をプレイされたお兄ちゃんは是非拝聴してみてください。 今作では風邪を引いた自分を妹のちえちゃんに介抱してもらいます。ご飯を食べさせてくれる時や体を拭いてもらう時も、つい勃起してしまった時もめんどくさがったり「えー」と言いながらもなんだかんだしてくれる優しさが垣間見え、05では騎乗位セックスをするのですが、セックスをせがんだときに「頭にまで精子つまってるんじゃないの」とかなりきつめの罵倒をしてきますが結局セックスをし、06・07では「セックスお預けだったんだから我慢できるわけないよ」や「心配してたんだから」と06・07以前では罵倒したりめんどくさそうにしていたギャップによるデレがラブ感を際立たせ興奮と共に「好き」という気持ちが浮かんできました。
この妹シリーズは様々なものが出ていますが、この作品はかなり上位に食い込み、是非聞いて頂きたい作品のひとつです。
あと余談ですがサムネイルがめっちゃエロい。 ナマイキだけど可愛い妹が一生懸命H過ぎる看病してくれる音声作品なのですが、音声の内容が凄く濃厚なHの数々でめちゃくちゃエロかった。
ナマイキだけどお兄ちゃんが大好き過ぎる妹ちゃんによるHで淫らな看病、なんといっても声がめちゃくちゃ可愛いんです、囁きとかほんとゾクしちゃいました、エロ可愛すぎるんですわ・
風邪の時とか彼女にHな看病されてみたいという男の夢を叶えてくれる音声作品で、身近に感じる音声による臨場感が凄くて、目を瞑ると妹ちゃんがHな看病してくれてる!って思えちゃうほど、音質と身近に聴こえる音声の凄みが半端ないです、もう絶対買いですよこの作品、というかこのシリーズ、超絶お勧めです! 元がゲーム作品でそれのASMRに派生したモノが今作となっております。
ゲーム内では関係性を持つ前の様子が描かれていたので、ナマイキだけの要素がありましたが、これはもう関係を持った後の作品なので割とデレが多めです。
それでもHなシーンが多かったり、小波すずさんの声にキャラクターがはまっているので購入して損はない作品です。 こちらの作品はゲームからの派生作品で、ナマイキな妹になったルートです。
私はゲームをやっていなかったのでこちらのシリーズに手を出していなかったのですが、今回サムネに使われている画像が股間に来て購入しました。
ゲームをやってなくても楽しめる作品なので是非気になった方は購入してみてください。
内容についてですがナマイキな妹がいや言いながらも看病してくれるのですが、やはりどこか愛の感じる看病で聴いて心地よいです。
個人的には行為が始まるまで少し間延びしてると感じましたが行為が始まってからは凄まじいです。
「愛撫はいらない、もう濡れてるから」
このセリフを聞いた瞬間に気分が昂り聴いてよかったと思いました。 何があったのか、お兄ちゃんはいきなり床に臥せっているところからお話が始まります。
そんなお兄ちゃんを妹の千絵ちゃんが看病してくれるのですが、これがまた献身的で泣ける。
つっけんどんな風を装ってはいるもの、「よかった」などの時折こぼれてくる言葉には愛情しか感じられません。
食事をあーんして食べさせてくれる、マッサージしてくれる、はては長く臥せっていて汚れた体を拭いてくれる。
今日、家族であってもなかこまではしてくれないでしょう。愛ですよ、愛。
そんな看病で兄の体に触れるうち、お兄ちゃんと愛し合えないことを我慢していた感情があふれてきたのでしょうか。
一度、抜いちゃうしかないよね、なんておよそ看病には似つかわしくないセリフが飛び出してきます。
そこからはもうノンストップ。口調もどこか嬉しそうになり、行為はどんエスカレートします。
お兄ちゃん、そんなに出して大丈夫なの?、と心配になります。
欲望に任せて絡み合うさまは今作でも実によく描写されています。
えっちで、甘くて、激しくて、兄妹のお互いの愛を強く感じられます。とても良かったです。
関連作品と同様、本作もおすめの一品です。買って、聴いて、ちえちゃんの愛に癒されよう!
小波すずさんの演じるちえちゃんとお兄ちゃんのお話がまた聴けたことをとても嬉しく思います。
スピンオフ作品もはやシーズン3(勝手にそう呼んでます)になりました。
今シーズンの後続作品も今から楽しみです。
願わくば、また「ナマイキな」ちえちゃんの作品に会いたいものです。