01 第一夜第一節〈異教の教会〉シスター〈シマイ〉
サンプル
レビュー
邪気を祓って貰うために異教の協会を訪れた主人公は協会の懺悔室でシスターから邪気祓いをしてもらうことになります。
シスターはこう言いました。
「その小窓からちんぽを差し出すのです」と。
シスターは手と口を使ってチンポの中の溜まった邪気を外に出してくれるんですね、うん、それザーメンや!w
と、まあそういう作品ですw
普段のシスターは大人しい性格の女性ですが、チンポの中の邪気を出すこのお祓い的な事はいつもやっている事のようです。いのかそれでw
ところでこのシスターはもう1人の人格を持っていて、もう1人の人格はどうやらこのシスターの姉らしく、こちらはギャルっぽい喋り方で性格もエロい性格なんですね。その性格の入れ替わり方はわりといつも突然で、作品を聴いているとさっきまでいた方のキャラがいつのまにか別のキャラに変わっているということがかなり頻繁に起こります。
この変化のタイミングがどういうタイミングなのかがよくわからなかったのですが、元々が「エロくない表シスターとエロい裏シスター」みたいなキャラの分け方ではないし、お浄めと言ってフェラチオをしてくる表シスターがエロくないとは到底思えないので、エロい表シスターからエロい裏シスターに性格が変わるという感じですね。どっちもエロいんです。
トラック事のプレイ内容は
トラック1 プローグ
トラック2 フェラ で邪気祓いできず、最後はセルフ手コキで口内射精(懺悔室)
トラック3 様々なエロい攻め(拷問部屋で拘束具を着けられて)
トラック4 シスターのオナニーからの相互オナニー
トラック5 耳舐めとかいろからの最後にセックス
。セックスはトラック5の70分を過ぎた辺りからです。そう、今作はなかセックスシーンが出てこないんです。
今作の作風はマニアックで、カルトな意味不明さがあらゆる所に散りばめられています。
でも「そういう世界なんだな」と思えばちゃんと楽しめる作品でした。
邪気に犯されたちんぽを、シスターに清めてもらう作品。唾液を始め、分泌液の全てが聖水であるというシスターは、実はある秘密を抱えていて…。
複雑なバックグラウンドと、徹底的に挿入を焦らすシナリオ展開が相まって、さくっと抜くにはあまり向かない作品。その一方、舐めや水音への力の入れようは凄まじいです。また、舌を出して精液を受け止める準備をしながら祝詞を唱えるシーンは、聖なるものを汚す背徳感を滅茶苦茶に刺激され、正直こが一番濃いのが出ましたね…(懺悔)。
お口開けたま喋ったり、聖水と称して唾液をぐちゅ溜めたり、精液…もとい邪気でむせてしまったりと、とにかくフェラへの熱いこだわりを感じます。そんな難しいと思われる演技を、キャラを壊さず自然に行う声優さん。自分は関心すること邪気を出すことしか出来なかった。
3時間弱にも及ぶ作品ということもあり、内容の薄さなどが気になるところだと思いますが、二重人格という属性を活かして飽きさせない工夫が上手いことされてます。自分は二人で責められる作品だと気が散ってしまう気があるので、二重人格はとても気に入りました。
思っているより使いやすく聴きやすい作品なのでぜひ手に取ってほしいです。
快楽を求めないセックスを教えとする教団のシスターとエッチな儀式をするストーリー。 主人公が改宗しに教会へ訪れシスターが歓迎する場面から始まります。 そして懺悔室へいくと仕切りの穴を通してフェラチオをされながら教義が伝導されるといった感じです。 とにかく、いろんな儀式をプレイに見立てたエッチが行われます。 また、その儀式の最中にヒロインの内なる人格が登場し、変化のあるエッチを楽しめました。
ファンタジーダークパワーに犯された身を浄化してもらうべく教会を訪れ、シスターさんにお祓いという体でエロいことをしてもらう音声作品。シスター、教会とくれば懺悔室でのヌキ行為はもはや王道で、小窓からペニスを差し出すシチュエーションはやはり興奮させられる。ヒロインが二重人格ということで、上手いこと属性のことなる2パターンのキャラで色んなプレイをしてくれます。耳舐め中心にフェラもありお口の音多めなのでそういうの好きな人は割引期間中に入手をおすめしたい。
好きなサークルさんの作品だったので、発売日に購入しました。
「二重人格」とタイトルにあるように、ヒロインには姉と妹の人格が共存しており、恋鈴桃歌さんによる演じ分けが楽しめる一作となっております。
全く別の二人はなく、二重人格ということで、声のトーンの統一感を感じさせつも、口調で違いを出していく様などは見事に感じられました。
強気な口調の姉も、逆に大人しい妹も良かったと思います。
タイトルでも耳舐めを謳っているように、2時間4分の収録時間のうち、1時間34分が耳舐めを中心に構成されている最終トラックに当てられており、耳舐めが存分に楽しめます。
恋鈴桃歌さんは耳舐めの音像も近く、張り付くような耳舐めが楽しめる点も良く、おすめの作品です。