Track01_夢乃の章 プロローグ「あたしの、最高の恋人」
サンプル
レビュー
前作を聞いてなくても普通に最高なのですが、前作を聞いて幼馴染は不幸な目にあうだけか…としょげていたのにこれですよ…!
ギャルゲーのような全てのヒロインルート!
誰かが不幸になるルートがあればその子がメインのルートがあってもいじゃないかと!ありがてぇ…
CVをみもりあいの さん、陽向葵ゅかさんがつとめてくださってるのもあり、
とっても聞きやすいんですが何よりこの表現力。
声だけや音だけで表現するって難しいはずなんですが、声優さんの表現力もさることながら作者のセリフ回しのうまさに脱帽します…
ヤンデレ作品をひたすらに求め続けてる私ですが最高の潤いをありがとうございます…。
前作より耳舐めパートが少なくなった代わりにかなりHシーンが増えたのは個人的に気になりましたが人によってはむしろ嬉しいのではないかと思います。終盤のヤンデレの恐ろしさも前より数倍増加したように感じました、どのくらいかというとHシーンなのに私の息子がい意味でまったく元気になれませんでした、それほどの恐怖体験をさせて頂きました。そしてそんな状況でも絶倫で居られる主人公には脱帽します。 当然ですがヤンデレ好きにはたまらない作品ですし、ヤンデレをよく分からない方にもおすめしたい作品です、是非購入してヤンデレが飽和した世界を体験してください!
ひたすらに最高
登場人物が全員い感じにラリってこれぞヤンデレ!という感じで最高でした
聞いてドキしてくるし、内容が内容なので胃がキリするのもヤンデレとして良き!
声優さんの演技も素晴らしいの一言
支離滅裂な感じをとても上手に演じられていて良かったです
総評すると、ヤンデレ好きにはぜひおすめしたい1作です!
岬の章を聴いて包容力のある夢乃ちゃんを気に入っていたので、後々不穏になるのは分かっていても、
前半のラブエッチの甘さは染みわたりましたね。
岬ちゃんがヤバい事は前作で十分にわかっていましたが、夢乃ちゃんの異常さが想像以上に凄かったので
驚きましたね。自分だけでなく岬ちゃんが愛されるのも別に構わないという慈悲深い姿勢と、
容赦のない姿の落差が本当に恐ろしかったです。岬ちゃんの様にドスのきいた声に豹変する事無く、
優し気な元の雰囲気の声を大きく崩さずに岬ちゃんを煽ったり処理していく夢乃ちゃんの異常さや
終幕の独白のイカレ具合が、岬ちゃんとは別ベクトルの狂気を感じさせてくれました。
負けヒロインの末路が前作以上に酷いので人を選ぶ作品だと思いますが、ヤンデレの怖さを
存分に味わいたい方はぜひ聴いてみて下さい。
ニコで話題になったヤンデレCD、そのCDのおかげでヤンデレにはまった者としては、ASMRになって帰ってきたと知ってめちゃくちゃ発売を楽しみにしておりました。岬の章を聞いて、その続編が出るならと思い、今回夢乃の章も聞くのを楽しみにしておりました。ただ、どちらかというと岬のほうが好きだったので、メインじゃなくなっちゃうのか…という悲しみを持ちながら聞き始めました。
結論としては、岬がます好きになれました。夢乃が中心の物語として岬がどう行動するのかという点においては、ある意味、岬の章の伏線回収だったのかなという印象でした。
どんなに痛くても。憎しみを、愛を叫び続ける岬。愛する人にとっての大切な人であり、自分にとっての恋敵をどう処理するのか…など
この作品は2つの章で1つのヤンデレ作品ということを知ってはいましたが岬の章、夢乃の章聞き比べることで、二人のヤンデレとしての違いがはっきりわかると思います。なので岬しか好きじゃないという人にも、夢乃の章を聞いていただきたいと思います。
でもやっぱり岬を〇た夢乃は許せん。
最初のトラックからHシーンが挿入されていて、この時点で前作より飛ばしている事がわかります。
序盤は幼なじみとのラブなHや妹の幼なじみへのコミカルながらも容赦ない毒舌など、明るい雰囲気で話が進みます。
しかし直後、急にシリアスな空気になり、まず妹が壊れ、暴走します。
さらに幼なじみも妹からの仕打ちを受けた事で病みが表面化してきます。
終盤覚醒したヤンデレ二人が罵り合う所にはもはや序盤の面影は無く、妹に至ってはもはや原形をとどめていません。作中一の見応えです。
ヤンデレの怖さ、闇の深さを感じます。
そしてこの作品は最後の最後までヤンデレです。