夕立は突然に~ぼくと佐伯さんの雨宿りセックス~【バイノーラル&ハイレゾ96khz】 [空心菜館] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
青すぎる空、蝉の鳴き声、生い茂る草木。
――とある夏の日の、昼下がり。
二時間に一本しかないバスを逃して、僕は学校からの帰り道を歩いていた。
誰もいない、片田舎の田んぼ道。
何も起こらない、夏休み前の、平凡な一日。
……の、はずだった。
突然の夕立に降られ、ついてないな……とぼやきながら、雨宿りできる場所を探す。
ふと、遠くの方に古びた小屋が見えた。
バシャバシャと音を立て、そこまで駆けていくと。
軒先には、見覚えのある少女が立っていた。
雨に濡れた黒髪と……透けた制服。
憂鬱そうな、少しあどけなくも、整った横顔。
そうだ……彼女は、クラスメイトの佐伯莉佳子。
普段はほとんど話さない、手の届かない存在。
だけど……僕たちは出会ってしまった。
一夏の偶然に、導かれるように。
知っているけどほとんど喋ったことのないクラスメイトとの
情事を描いたバイノーラル音声作品です。
狭い部屋、密着する身体、濡れた制服、耳をくすぐるような吐息。
じっとりとした汗。
じめじめした小屋の中、発情する彼女の暑い息が
あなたの性器に降りかかります。
普段は接することのない、二人は偶然雨宿りした小屋で……
誰しもが一度は思い描く、甘酸っぱくもエッチな、ひと夏の思い出。
そんなあり得なかった青春を形にしたくて、製作しました。
◆内容
□第1章:夕立の出会い (01:57)
突然の夕立に降られ、仕方なく近くの小屋で雨宿りをすることになった僕。
そこには、どこかで見覚えのある先客――クラスメイトの、佐伯莉佳子。
予期せぬ、ふたりきりの状況。
濡れた制服に、うっすらと透けた下着。
いつも学校では見たことのないような、物憂げな表情。
目のやり場に困りつつも、ぎこちない会話を続けていると……
彼女は、微笑みながら言った。
「ねえ、この小屋の中……入ってみない?」
□第2章:小屋の中 (14:15)
狭い小屋の中、身を寄せ合うように座る二人。
否が応でも密着する身体……。
彼女が濡れた髪や制服を気にするたびに、視線は釘付けになってしまう。
沈黙した空気に流れる緊張と雨音。そして彼女の生々しい吐息、鼓動。
しばらくするとそんな僕の気持ちを知ってか知らずか、無邪気に話しかけてくる莉佳子。
濡れた服越しに伝わる、クラスメイトの身体の感触と、温もり。
ふたりの距離は、急速に縮まっていく。
□第3章:彼女の本音 (14:57)
学校でのこと、友達のこと、家族のこと、自分のこと……
誰にも言えない優等生の本音を、莉佳子は僕に打ち明ける。
無防備に心を開く彼女に、胸の鼓動は早まっていく。
いつの間にか、ただのクラスメイトではなく、互いを異性として意識していくふたり。
そんな中、外の様子を見に行く莉佳子が、体勢を崩し……
□第4章:突然のキス (05:32)
咄嗟に莉佳子の身体を支えた僕。
華奢な腕の感触、紅潮した頬。小さな唇。
濡れた制服から覗く、真っ白な胸元。
そんな彼女の姿に僕は我慢できず、キスをしてしまう。
しかし彼女も、なぜかそれを嫌がることなく受け入れ……
いつしかぎこちなくも激しく、唇を求め合うふたり。
間近で感じる、彼女の吐息。
一度始まってしまった行為は、もう止まらない。
□第5章:求め合う身体 (05:20)
何度もキスを交わしながら、二人の本能は、互いの身体を求め合う。
服を脱ぎ捨て、まるで発情した動物のように、愛撫を重ねていく。
初めて見る、彼女の裸。
汗ばむ肌、白く柔らかな胸、滑らかな脚……
欲情に身を任せ、責めるたび快感に身をよじらせる莉佳子。
学校では聞いたことのないような喘ぎ声に、完全に理性のタガは外れ……
やがて、ふたりの意識は互いの性器へと向いていく。
□第6章:初めての性交 (31:15)
勃起した肉棒を、濡れそぼった秘部を、慣れないながらも貪り合うふたり。
やがて、彼女は恥じらいながらも……
「いいよ、キミとなら……せっくす、しても……」
と、僕の全てを受け入れる。
その表情は、クラスメイトではなく一人の「女」だった。
互いにとって、初めての性行為。
ペニスを擦りつけるたび、莉佳子は華奢な身体を震わせ、恍惚の表情で僕を見つめる。
かつてない快感の中、僕たちは激しく求め合い、そして……
□おまけエピソード:後日談 (08:11)
□おまけ雨音(雨音のみ収録):59:59
TOTAL: 81:45(雨音込み141:44)
◆本作品の特徴
□ バイノーラル録音
ダミーヘッドマイクを使ったバイノーラル録音で収録しています。
目をつぶればすぐ隣に彼女がいるかのような臨場感!
ぜひ静かな場所でヘッドフォンをしてお楽しみください。
□ ハイレゾ音源
用途に合わせて使えるハイレゾWAV版、通常WAV版、軽量MP3版の3ファイルを同梱。
声優さんの吐息まで聞き取れる高音質をご堪能ください…!
□ おまけ
シナリオ本編の後日談を同梱。
「その後」の彼女とのやりとりを、お楽しみください。
◆キャスト
CV:小石川うに
イラスト:たん
シナリオ:よしなに
監修:空心菜
サンプル
レビュー
基本的な流れはセオリーにそっているのでラクに聴けます。サンプルを聴けばわかる通り最初は告白とか無しに雰囲気でキスします。言葉の要らない空気感を作っていて入り込めます。
主人公の行動をヒロインが説明しない作品ほど没入感が高いものはありません。 あの人ってどういう人なんだろう、お話してみたいな。勇気を出して話してみたら、とても仲良くなった、その人を大好きになった、そういう場面って誰しもが経験したことが有ると思います。この物語はまさにそんな感じです。
あまり接点がなかった異性のクラスメートが雨宿りをするところから始まります。お互いの濡れた体を意識しながら、それぞれ自分のことを話していきます。好きなもの、好きな人がいるのか、そういう話をしていくうちにどん互いを意識していきます。
とあるはずみでお互いの体が重なりあった時、たまらずキスをしてしまいます。そこからは、1段も2段も3段も飛び越した本当の恋人同士のような濃密な時間を過ごしていきます。順序は滅茶苦茶だけど、等身大の恋を叶えるためにはお互い必要なことだったと思います。
後日談では、ラブしています。2人とも幸せになってねと心から思いました。
演じられたのは小石川うに様。とてもお優しい声で可愛らしさ全開で演じられておりました。素晴らしい演技だったと思います。
当サークル様には続編を期待したい、そう思える良い作品でした。
当サークル様、小石川うに様、素敵なイラストを描かれたん様、素晴らしい作品をありがとうございました。 同人音声視聴歴2年ほど、初レビューです。
空心菜さん、小石川さんの作品はどちらも過去作「心音の森」のみ視聴経験あり、今作2回視聴後のレビューとなります。
プレイ内容など若干ネタバレがあります。ご注意ください。
クラス委員長の佐伯さんは、優等生に見られがちなのを気にしている、本当は普通の女の子。
小屋の中でこもった雨音を聞きながら、ふたりはうち解けていき、やがて甘い情事が始まります。
作中鳴り続く心音は自分のものと同調して、さらなる臨場感が引き出されます。普段より自分の鼓動が大きく聞こえました。
また、話す前後の吐息や声のふるえから、佐伯さんの表情や今どちらを向いているかはもちろん、思春期の初々しさや緊張感がよく伝わってきました。顔を手で覆うところなどはとても良かったです。
行為内容は、
佐伯さんに口づけ→佐伯さんに前戯→佐伯さんのフェラチオ→正常位となります。
最中の水音はやリアル寄りで、過剰に喘がない点も世界観を壊さずとても良かったです。ただ、それでも佐伯さんは敏感なのでしょう。初体験ながら可愛らしく感じてくれます。
他には、会話の鸚鵡返しや状況説明が気にならない程度なのもいですね。
佐伯さんも言っていましたが、恋の順序が逆になってしまったこと、行為に至るまでが短いこと、その点が気にならなければ問題なく楽しめるかと思います。
後日談には、その後の微笑ましいふたりが描かれています。
全体を通して、シリアスや行為の濃蜜さに偏りすぎることなく、雰囲気と間の取り方が非常に良い作品でした。
サンプルが気に入ったのなら、ポチって損はありません。
舞台がとても好みだったので、ひとつ夢が叶ったような思いです。ありがとうございました。
最後に、本編にはたんさんの高画質版イラストが題字有り無しの両方同梱されています。
佐伯さん、いですね。男子の多くが抱く理想です。 この作品は同級生のクラスメイトをテーマにしてます。たま居合わせたバス停で出会い、普段話す事は無いからと、佐伯さんは色々話してきます。途中から恋話をしたのをきっかけに、転びそうになった佐伯さんを助けようとしますが、これが発端で突然キスをして、胸を揉みますが、恥ずかしながらも嬉しさが垣間見える佐伯さんにドキでした。あまり話すとネタバレになりますが、この作品を担当したのが、小石川うにさんで、ちょっと幼さが入った感じの声質はとても可愛くて、吐息混じりの声には興奮度がMAXでした みんなも言ってますが効果音SEがシチューエーションをより想像させてくれますし、小石川うにさんのあま可愛いボイスも素晴らしく癒されます。こんな展開のシチュを現実でも味わいたかった(><) 最初もですがキスからSEXまでのうにさんの処女らしい初々しい演技完璧でした。ほんと興奮して気持ちよく大量射精できました ! ありがとう シチュエーション、雨の音、テンポの良い展開、そしてエッチ。どれも素晴らしく良い作品です。
青春を感じる一コマを追体験でき、可愛い同級生と最高のプレイをする感覚を味わえます。
自分もこんな青春をしてみたかった、