サンプル
レビュー
人外ものが日の目を見て早数年、気が付けば最近ぱったり勢いが衰えたように思う。
正直買うものがない。そう思っていた時にこの作品に出合った。
この作品は確かにモン娘好きのツボを押さえている。
まずパッケージを見てほしいZ○ンだ。説明は不要だろう。
題材はラミアだ。実に王道だ。
だがsample音声を聞いて驚いた。
この作品は相違工夫にあふれた作品である。
尻尾の這う音やシュルとした鳴き声まで作られている。
意外とありそうでなかった。そして違和感を感じさせないところが素晴らしい。
細かい気遣いを感じられずにはいられない。
またこの作品単純にASMRとしても非常に満足できる。
体験版を聞きばよくわかるだろうが、ゆったりと囁いてくれる。
心地がい。
これを買わずにして何を買うのか?
私は買った。君も買うとい。
最後に敢えて言おう。プリーズロールミー
ついでにもう一言。作者よありがとう。
次回作待ってます。
「アナコンダ」という蛇の魅力溢れる映画があるのですが、初めてそれを見た時に似た感動がありました。
ラミアという蛇の魔物をこれほど間近に感じれる作品はそうないです。
この作品にはラミアの蛇らしさを醸し出す演出がふんだんに詰め込まれています。
例えば、長く重いものが地面を這いずっているような音が聞こえると、人とは違うものが側にいる実感があります。
蛇が鳴らす威嚇音が響くと、これから何をされるのかと恐怖と期待感で身がすくみます。
また、ラミアのキュレネが体の構造を解説してくれるのも親切丁寧で良かったです。
まるで「モン娘生態図鑑」として作品を聞いてるような新しい驚きがあります。
脚本の折口良乃氏は、モン娘を音で表現するのに相当アイデアを練ったと思います。
Zトン氏の描くキュレネは蛇らしい目と体の模様、そして彼女が折ったと思われる剣の描写にぞくします。
キュレネを演ずる松岡侑里さんの声は優しいお姉さんのようで、それでも所々で捕食者の残酷さを感じさせてくれました。
エッチは意外にも最後まで一方的な逆レイプではなく、体の相性でキュレネの方もメロになってしまいます。
それでも主人と奴隷、捕食者と被捕食者という関係は絶対変わらないところが良いです。
個人的なお気に入りはあまり類を見ない捕食ルートです。
毒注入からの絞めつけ、骨折り、顎部オープン、丸呑み、消化という初めての体験に不覚にも勃起してしまいました。
モン娘というジャンルならではの稀有なサービスは、とても変態的かつ感動的でした。
人では無いラミアに襲われていろされちゃう系の音声作品です。特に声優さんの演技もあってねっとりじっくり絞られます。しかもこの手の作品には珍しく巻き付かれてる時の音や呑み込まれてる時の音などもしっかりと出来ています。最後も紹介にあるように分岐エンドとなっておりますがBの方は自身の骨が折れる音が少し大きめなので少し驚くかもしれませんが大人しく食べられてください。少し物足りなかったのは丸呑みされた後に語りかけてくれるのですがその部分を長くして欲しかったです。特にラミアで逆レものでさらに丸呑みがあるものは少ないのでこういうものはどんふえてくれると嬉しいです。
タイトルにも書いているが、特にオスメしたいのは丸呑みパート、というかそれ目当てで飛びついたvore愛好家ですが、まさかこまでのものとは思っていませんでした。
まず貴方は破滅願望(或いは特殊性癖)に任せご飯になる事を選択してしまいます。理由はどうあれ人生をこで諦めて下さい。こからはラミアに丸呑みされる「餌」だと思って下さい。
さて手始めに先程の麻痺毒を致死量スレまで注ぎ込まれます。もう動く事も話す事も考える事も出来ない人型の肉同然な現実をキュレネさんが優しく囁きで解らせてくれます。松岡さんの淫靡なボイスが餌くんの鼓膜と脳を揺さぶります。はい恐怖を覚えたそこの元冒険者くん、首を横に振ってたらこうはなりませんでした。丸呑み無しルートもありますよ。
続いて、貴方はキュレネさんの巻き付きで全身の骨をみしり、ぼきり、ぐしゃりと折られていきます。ご飯の時骨が刺さると痛いですもんね。全身を巻き付かれ逃げ場のない中で、餌くんは肉袋から食事へと加工されていきます。痛みの方ですが、先程の麻痺毒で唾液を初めとした体液を垂れ流すだけのごはんになっているので問題ありません。ですがキュレネさんは優しいラミアなので身体の様子や折った場所の説明、加えて生かしたま食べてくれるようです。
そしてお待ちかね、捕食タイムです。こからの音が特に素晴らしい。しっかりと丸呑みを理解した、丁寧なサウンドに包まれて貴方は呑みこまれ消化されます。こからはぜひ貴方自身で体験してもらいたい。目を閉じれば、そこには貴方の為だけに開かれた大口、妖しくねる蛇舌、艶めかしく光る喉肉が待っています。
こまで上質なシチュエーション・ボイス・サウンドを兼ね備えた作品が2,0円を切るのは非常にお買い得すぎる。ぜひとも餌志望のご友人方にお勧めしてあげてください。レッツゴー樹海、レッツゴー胃袋。キュレネさんの胃液の底で待っています。
今まで見てきた作品(多くを語れるほど異種姦もの作品を購入していたわけではないですが)では、シチュエーションは凝っているが環境音がモノラル音声だったり、バイノーラル音声になっていたとしてもなんか安っぽい音(表現がだいぶきついのは承知)であったりと、もう一声欲しい作品が多かったです。しかしこの作品は、ラミアの移動音だったり、蛇独特の舌の音であったり、丸呑みされるときの音であったりと、すごく細かい点にも配慮してあります。異種姦もので正直こまで凝ってる作品はなか見たことがありません。
特に私は丸呑みされてみたいという絶対に叶わない願望があっため、実際に丸呑みされたらこんな感覚なんだろうな、みたいに興奮しながら聴いていました(笑)。
モンスター娘が好きな方、特にモンスター娘に襲われるのが好きな方に非常にオスメです。
当方、モンスター娘に襲われるシチュが大好きでいろな音声作品を聴いてきましたが、この作品ほど本当に襲われている感覚を味わえるものはないと思います。
ラミアに巻き付かれる感覚や蛇種独特の呼吸音、這いずる音や挙句の果てに丸呑みまで、本当に自分がされているかのような感覚に浸れます。最高のリアリティに聴いている間はゾクしっぱなしでした。
折口さんの脚本、Zトンさんの絵、松岡さんの声、どれをとっても最高です。モンスター娘に襲われたい!搾られたい!という方は絶対に買うべき作品だと思います。
今後のシリーズで他のモンスター娘にも襲ってもらえることを切に期待させていただきます。