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【耳かき・バイノーラル】愛腐館【囁き・ASMR】 [Project E.L.C] | DLsite 同人 – R18

    【耳かき・バイノーラル】愛腐館【囁き・ASMR】 [Project E.L.C] | DLsite 同人 – R18

    あらすじ

    ※この作品のボイスは全てバイノーラルマイクで収録しています。

    【タイトル】愛腐館
    【時間】1時間15分43秒
    【CV】浅見ゆい

    【ストーリー】
    とある館に大勢の若い男女が監禁されている。
    ある日一組の男と女が館の狭い部屋に閉じ込められ、愛しあう事を強要される。
    もしも愛が成立しなかった場合、その男女には最悪の仕打ちが待っているため、なんとしても愛を成立させなければいけない。
    何も無い狭い部屋。密室。強要された愛は成立するのか……?

    【トラック】
    ・フルデータ 1時間15分43秒
    ・トラック1 オープニング 4分13秒
    ・トラック2 耳かき(右耳) 33分13秒
    ・トラック3 耳かき(左耳) 31分53秒
    ・トラック4 添い寝~エンディング 6分22秒

    【ボイスのみデータ】
    ・トラック1 オープニング 4分20秒
    ・トラック2 耳かき(右耳) 33分14秒
    ・トラック3 耳かき(左耳) 32分4秒
    ・トラック4 添い寝~エンディング 6分15秒

    ボイスのみデータでは耳かきなどの効果音が入っておりませんので、ボイスと吐息だけで楽しみたい時にお使い下さい。

    【概要】

    ヒロインは素性不明の若い女。とても色っぽい雰囲気でちょっとSの気があり、ゾクゾクするような囁き方で喋るのが特徴です。

    耳かきパートでは耳かき効果音+吐息がエンドレスで流れていて、所々に囁きボイスが入ります。

    耳かき効果音はかなりソフトでごそごそしたような音になっており、全体的に控えめな音です。
    そのため吐息が聞き取りやすくなっており、バイノーラル収録したボイスと吐息が味わいやすくなっています。

    囁き声を聞きたい人、ゾクゾクするようなボイスを聞きたい人に向いている作品です。

    【クレジット】

    タイトル:愛腐館

    制作:Project E.L.C https://twitter.com/projectelc19

    CV:浅見ゆい http://butterfly.holy.jp/

    イラスト:Daniel I. Santarriaga

    サンプル

    【耳かき・バイノーラル】愛腐館【囁き・ASMR】 [Project E.L.C] | DLsite 同人 - R18
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    レビュー

    女の子と2人きりのムシ暑い密室で、監視者に愛を示すために耳かきが始まります。
    女の子のすこしサディスティックかつ密やかな狂気を抱えたサヤキが、極限的な状況と相まって、どことなくイケナイ雰囲気や他にない空気感を演出してくれます。(ゾク、ドキしますが、他の方もおっしゃっているようにホラー要素はありません。)
    彼女の持つどこかキケンな恋愛観、徐々に上がるお互いの体温、すこしずつ失われていくリセイ、そして「強いられる愛」というイビツな愛への彼女なりの答え。耳かきの音だけでなく、シナリオも奇妙でおもしろい作品でした。 まず最初に目を引いたのが左右合計1時間以上に及ぶ耳かきパートの長さです。
    もちろん、なかには耳かきパートの半分以上がおしゃべりだったりという作品もありますし、この作品がそうである可能性もありました。
    「でもまぁ半分おしゃべりでも30分は耳かきあるわけだし、その半分のおしゃべりもこの声なら全然オッケーだ」
    という判断で購入しました。
    結論として、耳かきパートは本当に耳かきパートだった!
    ほとんど耳かき。そして吐息。
    時折りけだるげで色っぽい声で語りかけてきますが、それがまたアクセントになっていです。
    「長すぎる耳かき時間ってどうなの?」と思う方もいると思いますが、耳かき音自体がやさしめで、且つ単調にならぬよう工夫されていますので問題ありません。
    このあとの展開がすごく気になりますが、コレはコレで完結なのかな?という気もします。
    シリーズになるとしたら、別の男女の話になるのでしょうか。
    それはそれで気になりますね!
    一時期Twiterなんかで流行った「セッ◯スしないと出られない密室」を彷彿とさせる舞台設定。
    普通ありえないような設定が逆にいと言いますか。
    「暑い」「汗びっしょり」などの台詞が舞台設定と合わさって、二人の置かれた状況を想像させるのを手伝い、スッと話にのめり込んで行けます。 これまでのような癒し作品と比べるとシチュエーションがちょっと特殊で、強要され愛を演出するために耳かきをしてもらうというものでした。
    そのため、初めからヒロインの女の子が自分に対して好意を持っているわけではないのでちょっと新鮮でした。
    あと浅見ゆいさんのこういったキャラもあまり聞いたことなかったので、そこも新鮮でした。
    耳かきそのものは癒されるのですが、状況が状況なだけに、監視カメラでによる他者の視線や虚偽の愛を示さなければならないという緊張感、そこにヒロインの女の子の妖しい囁きも相まって、癒し作品ではあまり感じたことのないゾク感というかなんというか…不思議な気持ちになりました。
    愛するところを見たいというちょっといっちゃてる人物に監禁され、そんなおかしな空間で耳かきされ囁かれるお話
    部屋から出るための義務っぽくもある耳かきと、進むにつれて見えてくるそれ以外の感情…
    様々なものが混ざった不思議な雰囲気でした 見知らぬ男女が監禁されてしまい、愛を示さなければ最悪な仕打ちが待っているというのです。そこで耳かきが始まるのですが、この耳かきパートが1時間程ありました。ありがとうございます。耳かきパートは長ければ長いほどいからね。もちろん色々工夫が凝らしてあるから飽きないようになってるよ!二人は最後に愛を示すことができたのかどうか。というお話。