ユメゾノへようこそ! [このは通り] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
◇ユメゾノへようこそ!あらすじ◇
イシリア遺跡探索を生業とする、冒険者の集う小規模な街エルメダ。
そこで、ちょっとした人気の宿屋となっている宿屋「ユメゾノ」。
ここは、若くて優しい女主人アリアネが切り盛りしていて、武器屋のテス。道具屋のリーサと共に、貴方を優しく迎え入れてくれる事でしょう。
そんな女主人のアリアネ、実は何か秘密があるようで…
後は、貴方のお耳でお確かめ下さいね。
本作は全年齢向けのファンタジー作品です。
ヘッドホン、イヤホンの使用を推奨しております。
本作はファンタジーものでは焦点を当てられる事が少ない冒険者を支える側の人が主体の話となっております。
遺跡に近くにある小さな街の宿屋「ユメゾノ」が舞台の短い話となっております。
今後、ゆっくりとしたペースになりますがアップデートも行う予定になっておりますので、今後も宜しくお願い致します。
サンプル
レビュー
ほのぼのファンタジーです。事件とか何かあるわけではないですけど、こういう町があってこんな風に営みが行われてますというまさに日常が詰め込まれてます。こういう町を「舞台」にしたRPGや事件なんかを妄想して楽しみました。
ちなみにわたしの中では各登場人物はぷにキャラでした(聞いてない
一言。声優さんたちが豪華ですね(>_<)
わたし疎いのですけど、TWとかで一度は見たことある方ばかりです。 ファンタジー世界の日常を描いた音声作品ですね。
とはいえ冒険者ではなく、武器屋や道具屋を営むキャラクターの日常や思考を音声物語として収録しております。
なろうなどで流行の異世界ファンタジーを、こういった住人視点から楽しんでみるのも新鮮でいものですね。
お隣さんやお得意様の顔なじみなど、そのキャラたちを取り巻く生活圏の人々も含めての日常を感じ取れました。 オリジナルのファンタジー世界が舞台となったボイスドラマ作品である本作。
普通ならさほど目立たない存在となるはずの街の住人たちをメインキャラクターにする形で物語が構成されており、とてもユニークな作品だなと思いました。
ボイスドラマだけじゃなく、マンガ・ラノベ・ゲームなども含めて、自分はあまり体験したことのないパターンのお話だったので、新鮮な気持ちで楽しむことができましたね。 ドラ〇エとかにありそうなRPG世界の話。遺跡探索と言う言葉だったり道具屋とか武器屋とか召喚士とか…厨二心がくすぐられる。欠点としては出演している声優さんがとても多いので知らない声優さんが居ると誰が誰なのか、今誰が誰に話しかけているのか分からなくなると言う点ですが、こういう作品を聞き慣れている人なら問題なく聞けると思います。出演している人は全員い声しているんですが私個人としてはトラック4の『ユメゾノのとある一日』が好きですね。全員なのかどうかは自分でもよくわかってませんが、複数のキャラが掛け合いをしているのでとても好きです。それとこれは個人的な意見なんですが、続編が出るならばEXトラックに出て来たキャラが本編にも出るといなぁ…と思ったり。 正直な話、キャラクターが多くて各キャラクターの特徴を把握するのが面倒だったり、名前と声を一致させるのが難しかったりしそうだなと思っていたので、値段だけで判断して買っていました。
実際聴いてみると不思議なまでに個々のキャラクターが理解でき、何ならバックボーンを気にする余裕まできてしまいました。
今まで二人以上のキャラクターが音声作品に出ているだけで買うのを止めていたくらいなので、この作品をきっかけに他のも聴いてみようと思えるようになりました。 異世界ファンタジーの宿屋や鍛冶屋、道具屋といったあまり注目が集まらない日常部分をクローズアップした音声作品です。
鍛冶屋のテスさんの低音の凛とした僕っ子キャラクターがかなり可愛いですね。
その他にもたくさんの声優さんがそれぞれの役を熱演されています。ストーリーも斬新でメタ展開まであるのが驚きました。
世界観の作り込みの深さはとても面白いと思います。