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【背徳 & 純愛 おねショタ】誘拐して3分でセックス始めるメンヘラ女子 【約3時間】 [チームランドセル] | DLsite 同人 – R18

    【背徳 & 純愛 おねショタ】誘拐して3分でセックス始めるメンヘラ女子 【約3時間】 [チームランドセル] | DLsite 同人 – R18

    あらすじ

    ◆K様

    ・音声はとてもリアルで、他に人のいない家で2人きりという感じがして、物悲しく切ない感覚を覚えました。
    ・心穏やかに終わるエンディング、良いです
    ・BGMのある作品の場合はBGMなしバージョンも同梱してあると個人的には嬉しいです。
    ※BGMなし版付属しています。HなSEなし版も付属しています。
    ・ダークアンビエントの時とは違って今回のBGMは特に邪魔には感じませんでした

    こんな人におすすめ
    ・寂しい中にも温かさを求めている人
    ・かまくらのような。閉鎖感はあるけど中にいると暖かい作品が好きな人。
    ・フラストレーションを抱えているけれど癒しや安心感を求めている人。
    ・ハッピーエンドを求めている人


    ◆A様
    少しインモラルな雰囲気漂う、傷のある2人が寄り添うお話がチクリと胸を刺す悲しくも優しいお話でした。

    天知さんが元々キャラ芝居もASMR芝居もお上手な方なので、マイクとの距離感の扱いやブレスの量なども儚く危ういキャラクターとマッチしていて非常に聴きやすかったです。

    また、各トラック、聞いていて割と早めの段階でエッチシーンが始まるので男性ユーザーの『手っ取り早くエッチシーンを聴きたい』ニーズにもマッチしていて良い構成だと感じました。

    今回、真也くん(主人公=あなた)の家庭環境含め自ら攫われた描写が徐々に紐解かれていき、
    『お姉さん』の内面も徐々に判明していく訳ですが
    冒頭の『誘拐され、わけがわからないまま童貞を奪われる』部分からは想像がつかなかったギミックがありまた、段々とお姉さんの可愛いらしさが見えてくるのが素敵です。

    全く作品説明文をよまないで聴いた人も事前に商品説明などを読んで2人の状態をわかった状態で聴く人も
    両方の楽しみ方があって面白い仕掛けだと感じました。

    個人的には自分でも心に影や傷のある女を主人公にサークルを作るほどインモラル系が好きな身ですので、こういった女の子が似たような子と触れ合うことで、癒される作品も大好きです。

    サンプル

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    レビュー

    “目が醒めるとお姉さんに攫われていて、なすがまに逆レイプされてしまうショタ”
    タイトル的にはそうなのですが、
    そこから他作品では見られないような紆余曲折な展開がある、興味深い作品でした
    メンヘラお姉さんは生まれ育った環境から
    【壊してしまいたい】という破壊衝動に駆られ、この度ショタくんを攫います
    対してショタくん、彼もまた生まれ育った環境から
    【(家から)いなくなってしまいたい】という破滅願望を抱えています
    それを知ったお姉さんは興ざめ
    遊びたい(壊したい)と思っていたおもちゃが既に壊れていたら、それは興味も失せるというもの
    ショタくんからすればお姉さんの誘拐は家から逃げられる口実で
    このま帰りたくないとお姉さんに身を寄せ、
    お姉さんは納得しないながらも家に帰らなくて良いと返します
    ショタくんはお姉さんに攫われて、でも家に帰りたくないと言っている?
    しかし、人の心は複雑怪奇
    言葉での説明が難しいシチュエーションですが、人間の内面を映すような展開が続きます
    後半からは「家に帰ってなくて良かった」「○してもらうの気持ち良かった」と
    お姉さんから”こ”に居て欲しいと求められるシーンも
    居場所を認められたショタくんからすると心に染み渡る言葉でしょう
    2人の関係は”凸”と”凹”のお互いの欠けた部分を埋め合う共依存なのか
    はたまた恋心が芽生えて離れたくないと思うようになったのか
    その両方なのか、あるいはまったく別なのか、私には判断がつきません
    しかし、どこか親近感を覚えるお姉さんと濃密な時間を過ごすのは心地良く
    何も考えずもっと深くまで2人でゆっくりじっくりと落ちていきたい
    そう思ったのは確かです 親に抑圧された結果メンタル病んで少年誘拐に走ったお姉さんと、家族を支えることに疲れて誘拐されにお姉さんに近づいた少年。どこか似た二人がセックスを通じて互いの傷を舐め合うお話。
    お姉さんは紛れもなく犯罪者で、少年は紛れもなく被害者で。でもどこか少年が加害者で、お姉さんが被害者でもあるような不思議な雰囲気を感じました。声優さんの演技も素晴らしく、直接台詞に表れない感情がとてもよく表現されており、少年に対する感情が揺れ動き、変化し続ける様子が良く感じられました。
    基本的には無知シチュに近く、純粋な少年(主人公)をお姉さんが汚していくのですが、少年もただ純粋なだけではない。こら辺の塩梅は流石チームランドセルさんといった感じで、「お姉さんが無垢な少年を汚す背徳感」という根本はしっかりと残しながらも、それだけで終わらない共依存に近い雰囲気はチームランドセルさんの背徳純愛シリーズ特有の素晴らしいものでした。
    特に今作は、過去の背徳純愛シリーズに比べても互いが互いに加害的な印象が強く、背徳的というよりも退廃的な印象が強く残りました。
    最後まで何も解決しないのもいですね。全部解決してハッピーエンドではなく、全部破滅してバッドエンドでもなく、最後まで何も進まない現状維持。進む気配はなく、解決する方策もなく、ただ破綻へと進むだけの緩やかな心中。未来に希望は持てそうにないですが、なんとなくこれでいやと感じることができます。
    こまで聞くと不安に思う人がいるとは思いますが、セックスに関してはきちんとおねショタです。ショタ上位になったりはしません。大丈夫です。
    本作は背徳的で退廃的な作品を求めている方には自信を持ってお勧めできます。ぜひ買いましょう。
    ただ、「誘拐をしちゃったお姉さんと誘拐されちゃった少年のイチャ甘々なセックス」を求めているのであればオスメはしません。 作品タイトルからは想像できない、天知遥さん演じるお姉さんと聴き手である少年による、ボイスドラマ・ライトノベル的要素が色濃く出ている作品でした。
    作品内に台本が付属しています。お姉さんの行動や発言に対して聴き手が何かしら反応・発言を返し、それにお姉さんが応える・というシチュエーションや、登場人物の台詞に出さない内面の感情描写が多くあり、それが台本に事細かに書かれているので、物語にどっぷりと入り込むなら読み進めつ聴くのが個人的には良いかなと思いました。
    自分としては少年に固有の名前が無い方が好みです。バイノーラル=一人称視点だと思っているので、固有名により少年側の目線に入りきれず、俯瞰視・客観視してしまう事が度々ありました。
    とはいえ唯一気になったところはそれくらいで、この点を除けば独特な世界観と没入感の演出は卓越していらっしゃいます。
    たったひとつの場所だけで物語が展開する閉塞感がしっかりと感じられ、そこにバランスの良い環境音が加わって、たった2人だけの世界が見事に作られていました。
    そして、とても魅力的なお姉さん。ある目的のために少年を誘拐するもの、とある誤算が生じてしまい当初の目的と違う方向へ流されていき、その過程で葛藤だったり新しい欲望だったりを生み出しますが、少年と似ているところを見つけていく度に、共感、依存し、惹かれあって少しずつ本音が見えてきます。
    そうして次第に露わになるお姉さんの可愛さの魅せ方がたまりません。
    本作は天知遥さんのバイノーラル技術を含めた演技にも注目です。声や音の距離感・声量のバランスが素晴らしく上手で、息遣いや唾を飲み込む生々しい演技もさることながら、感情の変化に合わせて柔らかく優しみのある声になっていくのが何より大好きです。
    聴き終わるとひとつの小説を読み終えたような充足感。
    この先2人には幸せになってほしいと願ってやまない、心地よい余韻も素敵でした。 お姉さんはかなり加害的な意思を持ってショタくんを誘拐しており、えっち以外の面ではそこ現実的に物事を考えているし、ショタくんにもシビアに接してきます。ただその加害的な意思というのが「純粋な子を悪いえっちで汚す」というもので、ショタにえっちを覚えさせる悪いお姉さんとしてずっとえっちなことをして来ますし、えっち中はお姉さんは願望を叶えられてニコです。
    ただショタくんはお姉さんが求めていたような純粋で苦労知らずな子ではなく、お姉さん同様に歪んだ家庭環境で育ちそこから抜け出したいと必死な子で・。現実を否定する欲望を叶えるために誘拐してしまったお姉さんと、そんな誘拐にすがってまで現実からの脱出を望んだショタくん。そんな、破滅的な方法で逃避しようとする二人が出会って、ずぶと仄暗くえっちをし続けお互いを手放せなくなっていくお話です。続きがあれば間違いなくバッドエンドでしょう。
    人によって注意が必要そうな点を並べておきます。
    ・ずっとちゃんとおねショタです。お姉さんがやり方を教えてショタくんが攻めるみたいな場面もありますが、ショタくんが優位になってセックスをする展開はありません。
    ・チームランドセル作品では初めてでしょうか、聞き手であるショタくんの名前が登場します。お姉さんが名前で呼びかけるシーンもあるので気になる方は注意です。具体的な年齢は出てきません。セリフから色々考えちゃうな。
    ・台本には本編では読まれないお姉さんの心のうちが書かれています。先に読んじゃう・読みながら聞くという方は注意ですし、台本なんか読まないという方もシナリオが気に入ったなら一読をオスメします。
    個人的イチオシは最後の添い寝トラックですね。サークル過去作の『共犯関係』と同じ、まったり繋がったま眠るというトラックなのですが、やはりめっちゃ眠れます。ショタになって悪いお姉さんと心も体も溶け合いながら眠りましょう。 こちらのサークルさんでの購入は初めてとなります。
    実際に最後まで聴きましたがストーリーがしっかりしていて他のレビューでも言われてますがドラマを聴いてる感じで感情移入してしまいますね。
    まあ抜き音声はあるのでそれ目的で購入しても問題はないのかなと思いました。
    ただ個人的にはおねしょたは甘々な感じですが私が思ってる甘々と世界観が違うので深い内容でした! 今更ながら購入しました
    天知さんの作品は初めて聴くかもしれません。
    はまりました。
    この作品は、言葉回しがすごい練り込まれてますね!
    耳元の吐息や囁き、何も言わずいきなり耳舐められたりとか、すごくリアルで世界に入り込めました!
    欲を言えば、もっと抜きシーンがあればなと思いましたが、そこもストーリーの醍醐味なのでしょう。
    えろいです!