サンプル
レビュー
何故か女性を襲ってしまう夢を見たとシスターに相談に乗ってもらった。
しかし、見た夢を実際に再現するとは。
逆にシスターが熱心な信者である主人公を惑わすなんて。
そう、シスターがサキュバスかどうかなんて見分けることは難しい。
テクニック、そして体が魅力過ぎてエロいことを止められなくなる。
おそらく、一回味わってしまったがため体が快楽にはまってしまい抜け出すことができなくなったのでしょう。
手塚りょう子さんの作品なので購入しました。
シスターに化けたサキュバスに甘く落とされていく作品です。
手塚さんは実績のあるお方なだけあって、シスターらしい落ち着いた印象のお声も、サキュバスらしい妖艶なお声のどちらも素晴らしいです。
普段はモノラルのPCゲームを中心にご活躍される手塚さんですが、耳舐めの質感などもまずで、吐息が耳をくすぐる感覚などもよく出ていますし、それ故に濃厚な作品となっていて満足できました。
シスターに化けたサキュバスに誘惑され快楽に落とされる作品です。
性的な夢を見てしまい罪悪感を持った主人公が深夜こっそりと大聖堂で懺悔しようとしていたらシスターに化けていたサキュバスに目を付けられてしまいます。
淫乱シスターに抗えないでいると実は相手はサキュバスで逃げられなかった利き手はどん虜にされていきます。
サキュバスが故の積極性やトラック6の導入などのサキュバスの力を見せつけられて逃げられないんだと自覚させられますが、プレイはどこか甘い雰囲気で描かれているので暖かい快楽に溺れる事の出来る幸せな作品でした!
エロシーンはさすがの手塚りょうこさんという感じでかなりエッチく興奮できます!
セリフもよくアダルトシーンは全体的にすごく良くいおかずになります。
ただサキュバス要素が少し薄い、少ないかなと思います。
トラック4の中ほどまでこれ伏線かな?的なものはうっすらとはありましたがほぼサキュバス要素はなくサキュ暴露したあとも主人公のチンコに落ちるのが早くコロ弄ばれるかんじもなく
主人公(のちんこ)にただメロなかんじなので、これ正直サキュバスである必要は?淫乱ビッチシスターでもよいのでは?て感じでした。
あとイラストが塗なのか体のバランスなのか一昔前のエロゲっぽい感じで他の作品と並ぶと少し見劣りするかなって感じでした・
あくまで音声作品!イラストは二の次!って感じですが上記のようにサキュバス物としても個人的には少し薄い気がしたので☆三つとさせていただきます。
淫夢に苛まれ、大聖堂に赴きシスターに懺悔の告白をしていたら、実はそのシスターがサキュバスでHな誘惑をしてくるお話です。
手塚りょうこさんが担当されている作品は今作が初めてだったのですが、商業作品にも出演されており、実力は折り紙付き。
手塚りょうこさんの明るくも若干妖艶さを感じる声が、物凄く好みでした。
第一声を聞いた瞬間から脳に電流が走りました。
Hパートはエロく、実用性は抜群です。
特にバックシーンでは、声音が遠のき体位を変えたことが分かり、作品の没入感を高めるこだわりを感じました。
実用性は高いと思うのですが、色々と残念だと感じる点が多々ありました。
まず、サキュバスらしさを感じないことでしょうか。
媚びとタイトルに付いており、主人公(聞き手)のチンポに堕ちるので致し方ないのかもしれませんが、他のレビューの人も仰っている通り、(最終トラックの導入部分を除けば)淫乱シスターでもこのお話は成り立ちます。
トーシローの意見ですが、魔法とかを使ってクチュ音が多重になるとか、ヒロインの感じている言葉が脳内に響くようになるとかファンタジー要素があれば良かったかなと思います。
次に、手塚りょうこさんの演技は物凄くエロいんですが、射精SEがないのでイキどころが分かりづらい。
最後に、トラック6はおほ声とありますが、比率的に正味1割くらいなので、期待はし過ぎないように。