【添い寝・かくれんぼ】ツンデレギャルっ娘JKと仲良くおさぼりエスケープ【CV.村上奈津実】 [ほのぼの癒しのあまあま生活研究所] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
【あらすじ】
ある体育の授業終わり、体育用具の片づけをしに体育倉庫にやってきたあなた。
そこには昔よく遊んだ幼馴染でツンデレギャルのあの子がおさぼりしていて・・・
二人っきりの体育倉庫で一緒にだらだら授業をサボったり、
膝枕、マッサージをしてもらったり・・、ちょっとイケナイかくれんぼをしたり・・・
【聴きどころ】
ツンデレでちょっとギャルっぽい幼馴染の女の子が、昔みたいに次第に打ち解けていき、
どんどんデレていく様子が、最高に可愛らしくなっております。
サンプル
レビュー
ASMR準2級の物です。(大嘘)当方ASMRの精度を最大限に高めようと高精度ノイズキャンセリング機能付きのヘッドホンを使用しておりますが、
楓役であらせられます、村上奈津実氏の精神に訴えかけてくるような
透き通ったお声が鼓膜に直撃した瞬間
「あ゛っ゛」という唸り声を上げてしまう度に、ヘッドホンの
自動外音コントロール機能のせいで音声一時停止を繰り返してしまうという
『ヲタク的アンチオーディオシステム』を発動してしまう事象に見舞われました。
いやー。こんな事あるんですね。
CHAPTERが進むに連れて『唸り声』を抑えるのに必死でした。
皆さんもお気をつけください。
そんなことよりレビューです。
まず本作を一言で表すなら
『これが令和のツンデレ』ですね。
ツンデレといっても様々なパターンがあると思います。
一般的なツンデレと言いますと比率的に「ツンが7、デレが3」みたいな
基準がオーソドックスではないでしょうか?
そも当方は「ツンデレ=ありきたりなシチュ」という固定概念(平成脳)を持っており、正直ベタな展開だろうな。と決めつけた上で購入致しました。
しかしどうでしょう?
この作品を全て聴き終えた私から出た第一声が
「いや!デレが9!9対1の割合ィ!」でした。
私の中のツンデレの概念が砕け散った瞬間でしたね。
ネタバレできませんので、深くは説明出来ませんが
とにかく楓ちゃん、めっちゃデレてくれます。
(あ、所々ちゃんとツンってする絶妙なバランスが良。)
それに加えて、圧倒的シチュエーションと細かな設定、
ASMRの精度としては「ダミーヘッドマイクを開発した偉いひと、ご飯奢らせてくれんか?」って、レベルに計算されたクオリティ。
あっ。これ聴きながら目閉じたら完全にメタバースじゃね?
ってくらい、360度楓ちゃんと青春できる良作です。
本当に素晴らしい作品をありがとうございました…!(土下座) 日直の仕事がきっかけで、幼馴染みと久々に会話をするというシチュエーション。
なぜ、授業に出なくなったのか。事情を、知った時は複雑な心境になりました。
そして、その後お昼ごはんを買いに学校を抜け出したり。
助けてもらったお礼に膝枕(羨ましい)してもらったり。(この辺り眠気が襲ってきました。)さらに、お礼に上乗せして耳掻き。
甘えん坊な、声にトリコになります。
買って損は無いです。オスメします。
村上奈津実さんのファンの方は特に。 ツンデレ系の音声作品を購入するのは初めてでどんな感じなんだろうとちょっと身構えていましたが、この作品はデレの成分多めでツンデレ作品が初めての方でも安心して楽しめる作品だと感じました。
また、幼馴染らしい砕けた口調ながらも少しぎこちない感じの会話がこれまでの距離感を絶妙に表現していて、演技も脚本も素晴らしかったです!ツンしていても所々に気遣いが感じられる点も良かったです…!
個人的にはマットの影に隠れるシーンの色々な意味でのドキ感がまるで自分も体験してるかのような感覚を味わえました…! 素直になれない素直な子、ツンデレギャルっ娘JKな「山本 楓」ちゃんと、体育倉庫で甘い一時を過ごせちゃう作品です。
タイトルには含まれていませんが、楓ちゃんはあなたの幼馴染です。幼馴染なんです(重要属性)。
昔はよく一緒に遊んだ幼馴染の女の子。でも、成長するにつれて男女の違いや、周囲の反応によって自然と疎遠に・
それに加えて楓ちゃんは、両親の不仲がきっかけでちょっとだけ「悪い子」になってしまい、あなたとの接点はます遠くへ・
でも、あなたにとっては今でも大切な幼馴染で、楓ちゃんもあなたのことをずっと気にしていて・と、幼馴染バックボーン全開ですね、はい()。
ツンデレの代名詞とも言える「か、勘違いしないでよね!?」や「べ、別に●じゃないんだからね!?」に加えて、少し疎遠になっていた系の幼馴染に付き物の「そういうとこ、昔と変わらないね」や、その反対の「会わない間にこんなに大きくなったんだ・」など、属性持ちにはたまらない定番ワードをしっかり押さえており、ツンデレ・幼馴染属性の濃度高めとなっております。
最初はツンしつも昔を段々と思い出して打ち解けていき、そして根が素直なためか最後にはデレな面を見せてくれるのですが、両親の不仲が今の楓ちゃんの根底にあるため愛情や安らぎに飢えている、ということを考えるとちゃんと説得力のあるシナリオで、心が温かくなるお話でもあります。
そんな ツン→デレ な変化がたまらなく可愛い楓ちゃんを、声優の村上奈津実さんが感情豊かに演じ上げています。
少しギャルっぽさのある快活な可愛らしい声に少し軽い口調、ツンしたり照れたりデレたりの感情の変化に注目です。
マッサージに膝枕、耳かきに添い寝とASMR要素を押さえつ展開されるボイスドラマとなっているため、じっくり聴いてぜひ楓ちゃんともう一度昔のように仲良くなってください! 村上さんの明るく元気いっぱいなツンデレギャルの演技がはまっていて演技力の高さと相まって聞いて心地よいです。じょにデレてゆく楓ちゃんがかわいく、どきするような各シチュエーションもストーリーを盛り上げていてとてもよいです。
楓ちゃんのキャラも教科書のようなツンデレなのでツンデレ初心者の方にもわかりやすく楽しめると思います。
1時間46分もの大ボリュームで非常に聞き応えがあり、BGMとかもないので楓ちゃんのセリフを聞くことに集中できます。また、私はスマホのブラウザで聞いていますが、バックグラウンドで流すことができるのでスマホで他の作業をしながら聞くことができるのも大変助かりました。 CVの村上奈津実さんは本当に元気系キャラが合うなと思うほど、今作のキャラのツンデレのツンの部分の元気系が際立つ一方で、デレの部分における可愛さが相まって凄い作品だなというのが第一印象です。
その上で、ASMRのエッセンスをストーリーを崩すことなく盛り込んでいく製作サイドの技の妙がさすがだなと思いました。