ぐっすり眠れる耳かきボイス 真冬のコインランドリー [チームランドセル] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
本作は真冬のコインランドリーで暖を取りながら耳かきをしながら二人で暖まる最高の作品です!
【制作】チームランドセル
【原案】ヨシ様
【企画】ヨシ様 カマキリ
【台本】カマキリ
【イラスト】ヌンポポ様
【声優】かの仔様
本編自宅の乾燥機付き洗濯機VER:1時間14分48秒
本編コインランドリーVER:1時間15分21秒
機械音なしVER:1時間15分21秒
おまけ音声 約25分
よろしくお願いします。
サンプル
レビュー
チームランドセルさん×かの仔さんの全年齢対象音声作品。百合ものイメージも強いサークルさんだが、作品紹介には
「百合ではありません!」
「百合じゃないので注意して右サイドバーの「カートに入れる」を押してください。」
の注意書きがあって少し笑った。
もちろんこれを見て、百合では無いのを確認してカートに入れて購入した。
それと原案がカマキリさんでは無く(企画と台本はカマキリさん)、カルドセプトが強い人みたいだけれども、こういう細かいことまで作品紹介の文章にいろ書かれているのはなぜか惹かれるものがあった。
恋仲では無い後輩の女性と真夜中のコインランドリーで、と言うシチュエーション。
耳かきに至るまでの流れとかもそこまで違和感なく、それでいて耳かき部分が長め。
全編通じて心地よく聴けた。
「毒針とか変なもの入れたりしませんから」とか、サークルさんの過去作聴いていると思わず笑ってしまう台詞もあった。
このカマキリさんのテキストをより活かすかの仔さんの演技もさすがだと思った。
作品紹介の文章が面白かっただけではなく内容もその期待通りに楽しめた。
オスメ! まずchobitで体験版を聴いてください。ピンときたら買って間違いありません。
もしチャージ額が足りない場合はコンビニへ走ってください。僕はこれを買うために午前3時にコンビニまで車を走らせました。
買ったらスマホへ入れて寝ながら聴きましょう。
聴いていると思わずニヤしてしまいます。…うわあベッドでニヤしてる俺きめえw
声優のウザいけどウザ絡みにならない絶妙な演技、とても上手いです可愛すぎ。
現実でもそうですが、このくらいの距離感のときが一番楽しい。
そう、お金と時間に余裕がない場合、ご飯を食べたあとすぐに聴くことをおすめします。
お金と時間に余裕があるなら全力でお腹をすかせてから聴きましょう。
最後に、ウザくて可愛らしいボイスシリーズ化キボンヌ。マジ良かった。 ウザかわキャラに定評のあるかの仔さんですが、こまで突き詰めた作品を視聴したのは初めてですw
何となく鬱陶しいのですが、何処となく癒しを感じる.不思議な感覚が絶妙に織りなされ、とても素敵な作品展開がされておりました!
特に洗濯音や鍋の音がこまで心地良いものだとは思ってもおりませんでした。
そして同時に蟹をせがんでくるかの仔さんに思わず笑ってしまいましたw
ほんと、うざカワの極みです。 細かいネタバレは避けますが、シチュエーションが意外なほどエモい(語彙力)です。
リアリティを感じさせる気怠さと一種の物憂さを含んだ甘ったるい時間。
彼女の置かれている状況、彼女の「あなた」への距離感、寝てしまった(と思われる)「あなた」に彼女が語る本音。
それぞれに郷愁や望郷の混じった感傷をかきたてられる人も多いのではないでしょうか。
夜が明けたら二人は、また他愛のない冗談を言い合って、それぞれの日々に紛れ込んでいくのか。それともどこかで再会して…妄想を掻き立てられる余韻が残ります。
油断すると毒針やドリルなどを耳にブチ込んでくるチームランドセルさんですが、今回は残念ながらメガネをブチ込んだりはしてきません。
今回は洗濯機や乾燥機の機械音、何故か聞こえるリアルな鍋の煮える音、と比較的外連味のないASMR素材かと思います。
耳かき音も含めて安心のクオリティです。
かの仔さんのウザ可愛さと安眠を誘う癒しの調和した演技は、流石と言う他ありません。
サンプルで後輩ちゃんのキャラクターが好みなら、ポチってみては如何でしょう。 いですか、ひとは誰だって2個下の可愛い後輩に慕われて頼られて甘やかされたいんですよ。わかりますか!
最近人気なウザカワイ感じの後輩さんです。典型的なウザカワではなく、人を不快にさせない程度の軽薄さを持ち合わせた娘さんです。かの仔さんが軽妙に細やかに、軽薄さの後ろに見え隠れする本音と誠実さを表現しています。本当はきっと気立てが良い娘さんなんでしょうねこの後輩は! クッソ可愛いわ。
耳かきパートは、さすがのチームランドセル印。安定の完成度でしたが、今回は特に環境音について触れます。
耳かき音声作品は、その名の通り「音声」しかないので、その音にどんな意味を乗せるかは大切なポイントです。
ベースとなっているコインランドリーの機械音は、単調で穏やかな「現実」を象徴しているかのようです。冬の真夜中と非常に相性がい。
ヒロインの空想に合わせて、環境音が一転し鍋を煮る音に変わるシーンがあるのですが、環境音だけで作品の味付けがこんなにも変わるのか! と舌を巻きました。風が吹いたから風音がするとか、海辺に来たから波の音が鳴るとか、そうした場面転換的な環境音は今まで何度も聴いてきましたが、その場にないはずの音をこんなにおっぴらに鳴らすというのはかなり珍しい気がします。
かの仔さんの演技力というのもちろん大きいのですが、この環境音の切り替えによるシーン展開は、彼女がどういった空想をしているのかをまざと想起させられました。想像力をフル回転させられ、音声作品ならではのストロングポイントを味わった思いです。鮮やか!
そんなわけで音声作品としての建て付けが物凄い完成度なので、万人におすめできます。ヒロインが好みであれば頼むから聴いてください。もう3月、春は目の前ですが、冬の締めに大変良い作品に出会えました。 タイトルはオタクの妄想です。
冬の夜中に大学時代の後輩とコインランドリーで再会してそのま耳かきしてもらう音声です。なぜか途中でカニ鍋のじゅわぁという音が流れ出します。飯テロです。これから聴く方は腹を満たしてからにしましょう。
ヒロインの後輩ちゃんはまあんまりしっかりした女の子じゃないんですけどそこが良いですよね。なんか冬だし夜中だし変なテンションで漠然とした未来への不安とか吐露してくれて可哀想かわいです。拙者こういうのが好物でして…
なお、コインランドリー音声ということで終始バックで洗濯機の音が流れていますがオプションで外すこともできるのでご心配なく。