精神汚濁洗脳トリップオーガズム「Knight-Mare」~脳まで響く誘惑低音ボイスでより“深い”催眠を~ [シロイルカ] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
私たちは普段、息を止めることは出来ても、
心臓の鼓動を自分の意志で止めることは出来ません。
常に「心臓よ、動け」と意識してなければ動かないのでは、大変です。
このように、自分の意志とは関係なく、自律的に動いている神経のことを
広く知られているように、「自律神経」と言います。
(これに対して、手足を動かすような、自分の意志でコントロールできる神経を
「脳脊髄神経系」と言います)
「言葉」のような、「意味」によって伝えられる情報が
脳の言語野を通して「脳脊髄神経系」に働きかけるのとは対照的に、
「意味」が存在しないただの音は、聴覚野の中でも、言語とは別の部分の回路を通り
自律神経に雄弁に語り掛けます。
ループするビートのなかでじっくり時間をかけ、
少しずつ脳と身体がドライブし変容してゆく感覚。
ある一定のビートを繰り返されることで
人間の身体はそのビートに次第にシンクロしていきます。
ただし、普通の音楽のは目まぐるしく展開していきますから、
このような感覚は得られる前に終わってしまいます。
しかし、それを人間の身体とシンクロするように
ビートのみならず音域、倍音、可聴波域以上の音まで
チューニングしていくと、まったく話は変わってきます。
本作は、いわばセックスミュージックとして知られる
ミニマルハウスミュージックを、性的トリップに向けて
徹底的に調整した音声、と言えるでしょう。
最初に影響を受けるのはまず呼吸。そして次第に心臓の鼓動。
最後は脳の快楽物質の伝達にいたるまで、あらゆる自律神経が、
ゆっくりとビートに浸食されていきます。
そしてシンクロがあるレベルを超えた瞬間に、脳がグンッとドライブする感覚に襲われます。
ドーパミンの噴出、トリップオーガズムの始まりです。
ナビゲーターの声を聴きながらおち〇ちんを手に取り、リズムに合わせてしごき始めましょう。
今までに感じたことのないような快感を覚えるはずです。
前立腺の律動も自律神経によるものですから、ビートに侵食されているのです。
本作には更に仕組みがあります。
ちょうど脳のトリップの始まったところでビートは落ち始め……
脳のドライブから振り落されるような感じがして、手が止まらずに勝手に射精してしまう……
射精しようと思って射精するのではなく、振り落されるように射精してしまう、異常な感覚。
本サークルの別作品、「脳内トランス」「脳内エクスタシー」が
副交感神経に語り掛けるダウナー系のトリップ音声だとすれば、
本作はアッパー系トリップ音声の金字塔と言えます。
ナビゲーターの指示に従ってオナニーをするような「HOW TO」な作品ではなく、
ただ聴いているだけで射精欲が湧き上がるような「音」たち。
それらを通して得られる体験はもはや「実際にセックスをしているような気分」ではなく、
「全ての音との、実際のセックス」と言っても過言ではありません。
頭を空っぽにして、さぁトリップしましょう。
「究極の音の快楽で満ち足りた世界」へと。
●あらすじ
本作品は皆さんにとある「夢」の世界をご提供します。
―――それも、とびっきりの「悪夢」を。
あなたは罪を犯し、捕らえられました。
本能のままに罪もない人達を傷つけ、犯し、殺し、奪い続け、その果てに討伐・捕獲されてしまった悲しき性欲の成れの果て、モンスター、危険因子。それがあなた。
そんなあなたの前に、一人の気高く美しい女騎士が現れます。
彼女は苦虫をかみつぶすような不快感に満ちた表情と声色で、あなたのこれまでの罪を断罪し、罵倒し、貶め、その存在を否定します。
しかし、あなたを貶めながらも彼女はとても大きくて柔らかい乳房をあなたに押し付け、時折こう囁くのです。
「さぁ、お前のその劣悪な本性を、今、目の前で見せてみよ」
と…。
―――これがただの「夢」の中の話だと、誰が言えるのでしょう?
サンプル
レビュー
すごく面白い作品でした。僕の場合、シロイルカさんのトリップオーガズムシリーズだからハズレはないだろうと思い、商品説明も読まず、予備知識なしで聴いたのがまた効果的だったかもしれません。あーそうなるのかってね。まあ、ひとつ確実に言えることは、僕のようなSっ気のある男向けの作品であることですが、それだけで済ますとレビューにならないので、ちょっと踏み込みます。
このシリーズは独特のサウンド、ビートに煽られて作品世界に没入していきます。今回それがいつもにもましてハイテンション、アッパー系です。そして珍しいタイプのストーリーの渦中に自分が置かれているのもポイント。
モンスター化というか、悪魔化というか。とにかく醜い、知性のない、唾棄すべき存在として、女騎士にさんざん罵られます。そこだけ聴いていると、マゾ男向けっぽくて、実は僕は「あれ、商品説明を読んで買うべきだったかも」と思ってしまいました。
しかし、流れ続けるトリップ系のサウンドのせいでだん頭が回らなくなってゆき、そんなかでエロシーンに突入していきます。
ジャンルでいうと、わからせ、くっころ、異種姦、おほ声、快楽堕ち、そんなところでしょうか。
たみかけるようなビートに煽られて、生意気な女騎士の頭を掴んでイラマチオ、僕の大好きなプレーなのでこれだけで一気にテンションがマックスに。さらには後ろから貫いて、マシーンのように高速ピストン!
そう、この高速ピストン、ギネスブックに載せたいぐらいの速さで、凄まじいです。これだけやられたら、おほ声がでるのは当たり前。大山チロルさんの強烈な低音おほ声アクメには、普段あまりおほ声好きでもない僕でも相当興奮しちゃいました。
再生時間が短いのでさっと聴けますし、その割に内容がとても濃いのが素晴らしい。
普通の催眠音声とはまた違った意味で深く没入し、脳がオーバーヒートしそうな興奮が味わえるので、興味がある方はぜひ。 怪物になる心地を体験できる作品です
前半はエレナさんから、主人公たる怪物君の邪悪さを散々罵倒されます
でも、こちとら怪物ですから、ヒト様の決め事になんか従ってやる義理はありません
罵倒の内容はそのま「こちらがやってもい事」で、後半ではヘレナさんが述べた通りに彼女を慰み物にできます
「ビートが引き起こす性的トリップ」とは、嗅覚的な刺激をBGMとエフェクトで再現したものであるようです
エレナさんのフェロモンについては作品内容に書いてありますが、
どうやら怪物君も正気を失わせるほどえげつねぇフェロモンがあるらしく、
尋問中のエレナさんは段々おかしくなっていきます
エレナさんを組み敷いて、獣の様なオホ声を上げさせる状況が、痺れるほどの快感です
シチュエーション上、□ブリンスレイヤーの世界でゴブリン(特にホブゴブリン)になりたい方に合うと思います
願わくば、お暇するときが訪れず、ずっと楽しみ続けていたい
フィクション最高
若干右耳のウエイトが重めです ・大事なところ
主人公は意図せず化け物の中に入ってしまったという設定ですが、基本的に自分の描写はほとんどありません。どういう化け物かはなんとなく思い浮かべることになるのと、自分がどういうふうに考えているかは彼女の主観によるところが大きいので、どういうふうに楽しむかはアナタ次第です。
・コ好き-1
上記のような位置づけなので楽しみ方はそれぞれあるかと思いますが、個人的には自分の意識と体の意識が乖離していると考えて楽しむと、結構興奮しました。自分自身はそんなことしたくない、でも体は早く犯せと動こうとしていて制御できないみたいな感じ。姿形は人狼的なものが分かりやすいかなぁと思いました。
・コ好き-2
主題にある通り、めちゃくちゃ誘い受けです。ずっと罵倒してくる彼女ですが、どう聞いても早く犯してほしいという気持ちが滲み出ていて、理由さえ与えてあげればいくらでも犯して良さそうな女という感じがたまりません。そういう点で、回数がもっとあったら嬉しかったなと思うところもあります。
・コ好き-3
そしてそんな女騎士の心境や興奮を大山チロルさんが良く演じていらっしゃいます。凄みを利かせた脅し、侮蔑的な罵倒、犯されることを想像して漏れる吐息、こういった描写の演技がとてもいです。いや言いながら楽しむ描写もたまらないと感じました。 大山チロルさんの熱演により、
騎士凌辱物の内容に沿ってはいますが、
むしろこちらがより興奮させられるような
あえぎ声、オホ声がとっても股間にさります!
序盤の展開が少し長いかな?とも感じましたが、
通して聞いて見ると必要な長さであったと思います。
大山チロルさんのオホ声が本当に扇情的というか、
こちらの加虐心を煽るように脳内に響き、
かなり手が早くなりました。 聞いているうちに自信が本当に化け物になってしまった感覚に陥りました。
女騎士を犯したいという気持ちがこみあげてきて、まさに”洗脳”されたっていう感じで、凌辱しているときはとても気持ちよくなってましたw
大山チロルさんの低音ボイスの言葉攻めによる挑発?みたいなものもとてもよくます世界観に入り込んでいけて、やっぱりシロイルカさんの作品はすごいなって改めて感じました。 ってなった俺は悪くないんじゃなかろうか?
いやほんと、すごいストーリーだったw
最初は罵倒。
そんで反撃。
最後に驚愕。
バックで流れるビートと共に聞こえる声がこちらを興奮させ、大山チロルさんの低音ボイスがこちらの耳奥まで届く。
テンポよく進む声に集中してたらあっという間に終わってしまって、最後の展開に「!?」ってなること然り。