マゾ飼育義務令―僕たちは飼われた― [妄想解放戦線] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
20XX年、マゾ飼育義務令が発令されました。
マゾ性癖所有者は、国の管理化に置かれます。
高所得者には、マゾを1匹以上飼育する義務が課せられます。
マゾ飼育者に選出された方は、マゾをペットとして厳しく躾け、保護、管理をしてください。
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あなたは丸の内OL・真央に飼われているペットです。
人権はありません。
射精はできません。
飼い主の言う事は絶対です。
…
…
※本作品はマゾ向けです。
聴き手を厳しく侮辱するような内容を含みますので、趣旨をご理解いただける方のみ、お楽しみください。
サンプル
レビュー
タイトルにある通り、架空の法律である「マゾ飼育義務令」をテーマに作られた作品です。こちらのサークルさんでは他にも架空のルールや、M向けサービスをテーマとして作品を作られており、どれも設定好きの方々にオスメの作品だと思います。
今作の「マゾ飼育義務令」についての基本的なことは、作品内容にて語られている他、作中でも飼い主の女性が説明してくれます。
簡単に言えば、マゾを人間ではない下等生物として扱い、子作り出来ないように管理する。というものらしいです。
飼い主の女性は法律の所為で嫌々飼い主にされており、結構キツ目に罵倒してくるのですが、意外とペットへの愛情のような物を感じる内容でソフトMな方でも楽しめると思います。
練られた設定、設定と矛盾しない乳首やアナルを中心とした責め、声優さんの演技もレベルが高いので少し変わったM向け作品を聞きたい方にオスメです。
一方で性器への責めはほぼ無い為、そういう責めが必須という方には物足りないかもしれません、
また、バッドエンドとなる懲罰トラックはM向け作品の中でも少し特殊で、女性が悲しむというか、不利益を被る描写が含まれています。
逆転や女性が破滅するような内容ではなく、グロテスク要素や寝取られもありませんが…
個人的には過去作の「マゾ係数測定士ナ」くらいのバッドエンドの方が好みですね。
とは言え、好みは人によると思いますし、懲罰トラック無しでも成立した内容です。
全体的にレベルの高いM向け作品なので、設定に興味を持った方にはオスメだと思います。