読書彼女との耳かき生活 ~文芸部の英国少女に癒されませんか?~ [彼岸花と無口少女。] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
◇ストーリー◇
部室には、綺麗な金髪の留学生――橘エリザベス理沙がいました。
彼女はこの学校唯一の文芸部員で、放課後はいつも、ここで本を読んでいます。
文芸部員は一人だけなので、顧問の先生と理沙は放課後、毎日二人きりになります。
先生は普段、理沙と、日本の文化や、男女の営みについての話をしていました。
「ねえ、先生。たまには、読書以外のこともしてみませんか? そう、例えば……『みみかき』、とか」
理沙は、自分が書いている小説に耳かきのシーンがあるので、それを実践してみたいようでした。
最初は戸惑った先生ですが、部活動に必要ならと、その提案を受け入れます。
そしてそれから、文芸部の活動内容には、『男女の営み』が追加されることになりました。
やがて理沙は、先生と一緒に学校にお泊り会をしたいと提案します。
誰もいない夜の校舎に、二人きり。
寝袋で一緒に眠ることになり、二人の距離はどんどん近づいていくことになります――。
◇橘エリザベス理沙
15歳。英国×日本人のハーフ少女。
ロンドンから留学してきて先生と出会い、文芸部に所属することになった。
◇先生
20代の新米な先生。
文芸部顧問。
* * *
今作は、英国の血の入ったハーフの美少女が登場します。
留学中の女子生徒が先生に、耳かきなどをする作品です。
夜の学校に泊まったり、一緒の寝袋で寝たりもします。
金髪の少女や、静かな読書部屋で癒されたい方におすすめの音声作品です!
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癒やしをテーマとした作品です。
ヘッドホンまたはイヤホンを装着し、
ゆっくりとおくつろぎになれる空間でのご視聴を推奨いたします。
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*本編*
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01_二人で静かな読書
02_耳かきしてみませんか?
03_膝の上で読書
04_直接的文化交流
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05_校舎にお泊り
06_一つの寝袋
07_特別な夜
08_校舎で迎える朝
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09_文芸部に入った理由
10_ゆるいキャンプと天体観測
11_一緒の朝
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合計再生時間:1時間55分
ファイルはmp3。
*収録イラスト*
理沙の添い寝
*出演*
浅見ゆい 様
*イラスト*
ぽかちゅ 様
*ロゴ*
あまみや 様
【効果音】
効果音ラボ 様
ポケットサウンド 様
Music is VFR 様
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制作 彼岸花と無口少女。
ブログ:http://blog.livedoor.jp/ringoryokan/
メール:ayano_amaryllis☆yahoo.co.jp (☆→@)
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サンプル
レビュー
彼岸花と無口少女。さんの音声作品で、耳かきか彼女シリーズ。ヒロインとの会話の中に耳かきが含まれている、この手の作品ではシンプルでオーソドックス
サークルさんの過去作も聴いていると、シンプルでオーソドックスな中にも、このサークルさんらしい会話と言うか、独特の間と言うものを感じた。
ヒロインが英国人だけれど、英国の文化の違いと、日本では良く行われている耳かきという行為、両方の良さ両方を上手く表現していたと思う。
また、全年齢対象のレーティングの範囲内でいろ良からぬ妄想を掻き立てるシーンも多数あって、こういう部分も含め楽しめた。
寝袋イ! 説明文には色々といかがわしい、もとい想像を掻き立てられる言葉が並んでいますが、一応全年齢です。
全年齢の範囲できる限りのことを攻めていますので、安眠はしたいけどそこドキしたい!という気分の時に最適です。 浅見ゆいさん演じる素敵なハーフ少女に二人きりの文芸部で癒されます。最初から積極的に好意を伝えてくれるところがとても心地よくて、終始幸せな気分でした。
癒しの耳かきや添い寝の時の浅見ゆいさんの耳元でのお声が優しくて凄くリラックスできます。
先生と生徒という立場を超えてイチャするというまさに小説のような展開やバイノーラルによる実際にそばにいるかのような声の距離感にドキします。二人だけの内緒の時間を重ねるごとに少女が愛しくなって凄く癒される作品でした。 浅見様のファンなので買いました。
今作のキャラは英国と日本のハーフの橘エリザベス理沙。
最初から積極的に好意を向けてくれ、耳かきしてくれたり一緒の寝袋で寝たりしちゃいます。
どれもかなりドキできます。 英国ハーフの文学少女に癒されませんか?
先日、この作品が発売されていたことを知り購入させて頂きました。
英国と日本のハーフの留学生リサと、教師が紡ぐ物語。最初は、文学少女とあったので、物静かなタイプのヒロインかと思っていましたが、予想とは裏腹に快活で積極的にアプローチを仕掛けてくる女の子でギャップが良かったです!
ストーリーの舞台も、二人きりで夜の学校で合宿、野外でテントを張り夜空の天体観測と、ロマンティックでありながらも、どこか微かに背徳感を覚えドキしてしまいましたが、非日常の時間を共有し、お互いの距離感がより親密になる過程が描かれており、そういった感情描写や、変遷も楽しめました。
また、リサが自分の思い描くミライを自作小説にし、先生の前で朗読するシーンは積極的な文学少女感が出ていて良かったです。しかし、先生の立場にも配慮し気を遣う様子もあり…積極的でありながら優しく可愛いヒロインの魅力に引き込まれました。(自分が先生の立場であったならば、完全に堕ちてるだろうな…と思いながら聴いてました笑)
浅見ゆいさんの流石の演技と、夜の月光が差し込む窓際で耳かきを持ちながら、制服姿で寝転がって微笑みかけるリサの笑顔とキレイなブロンドの髪が、月明かりに照らされ煌めくイラストも最高でした!
みなさんも、英国少女と素敵な異文化交流体験してみませんか? 英国からの留学生である橘エリザベス理沙は文学少女だという。
思慮深く落ち着きのある、それでいて色々なことに積極的な彼女は同級生にいたのならば間違いなく手の届かない高嶺の花だったのだろう。
しかし我々の分身たる「先生」は、彼女がたった1人で所属する文芸部の顧問という立場であるため、たくさんの時間を彼女と2人きりで過ごすことが出来るラッキーボーイなのだ。でかしたぞ。
清楚な彼女と2人きりで過ごす時間はまさに秘め事といった雰囲気を醸し出しており、滲み出るようなドキを味わうことができるはずだ。
小さな部室で彼女と過ごす時間を想像してみて欲しい。
美しい金髪を垂らしながら、本に視線を落とす彼女に目を奪われていると、ふと顔を上げた彼女と目が合うのだ。
そして彼女は嬉しそうに、少し妖艶に微笑みを浮かべるのだ。
もう結婚してくれ。
※上記は私の妄想である
ともかく本作品はそんな女の子との、美しくそして背徳的な時間を過ごしたい方々にお勧めしたい一作だ。