カーセックス・ドライブオーガズム~「抜ける」けど「眠れる」エモーショナル射精~ [シロイルカ] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
●作品内容
【1】ミッドナイト・ハイウェイ[16:49]
目が覚めると、一人の少女が運転する車内の助手席。
外は雨の音で、どこかの見知らぬハイウェイのど真ん中。
時折タバコをふかしながら、ぽつぽつと語り掛けてくるその声と姿に見とれていると、
音と景色はめくるめく変わり始めて……彼女との不思議な時間が心地よく流れていきます…。
【2】レトロウェーヴ・ドライブ(耳舐め&ディープキス)[27:55]
雨は徐々に激しくなっていき、車を止めて他愛のない会話をする2人。
自然と身を寄せ合う中でやがて始まる、密室での行為。
雨の音と混ざり合って、少女の舌が織りなす、まるで水の中にいるかのようなゾクゾク耳舐め。
唇までとろけてしまいそうな、延々と続く柔らかくねっとりとしたディープキス。
どこか冷めた態度だった少女の身体に、徐々に熱が入り始めて……。
【3】シガーフレーバー・プレイ(フェラチオ&口内射精)[18:40]
溜まった肉欲と感情のはけ口を求めるかのように、あなたの下半身を貪り始める少女。
景色を置き去りにして走り続ける車と、止まらない、ねっとりしつつも激しいフェラチオ。
ドラッギーな優しいノイズサウンドの中、欲望を全てをその身体で受け止めてくれる
彼女との行為はさらにエスカレートしていき……
【4】アクセラレート・ミー(トリップカーセックス)[19:27]
時間の経過さえも忘れて、延々と続く、堕落と背徳感に満ちたセックス。
退廃的な雰囲気はそのままに、ケダモノのように肉欲任せで、劣情を煽る怠惰な声で喘ぎ続ける少女。
ふたりのいる空間は「車内」という枠組みさえも超えて、脳のトリップ感は止まることなく加速し続け、そして……。
【5】シフトチェンジ・トゥー・リアル[8:58]
極上の絶頂感の果てで、映画のような二人のあてどない旅は、やがて終わりを告げる。
徐々に遠のき、再び眠りに堕ちていく意識。
切なくも優しい安眠を、本編でぜひお楽しみください。
[総時間:1時間31分]
サンプル
レビュー
途中で寝落ちしました。眠くなる、眠れる。本当です。光に向かっていく心地良い夢を見ました。
抜ける。本当です。耳元で密着感ある激しい吐息が鼓膜震わす感覚、疾走音、興奮を加速させて射精に導きます。
しかし、それらよりもこの作品は一つの物語として楽しむものだと思います。
気付けばヒロインのセリアとドライブしているという始まり、ミステリアスでクールな少女と車内で2人きり。
映画のようなこの後を期待させるシナリオが素敵です。
白井るかさんのイラストもいつもよりダークな色合いで雰囲気出ています。
振動すら感じるようなリアルなエンジン音、風を切り疾走する加速音、少女のようにも大人の女性のようにも聞こえる心地良くもドキさせる柚木つばめさんの落ち着いた声。
進む車のハンドルはセリアに握られています。自分は助手席、何処へ向かうかはわかりませんが、
何処へでも連れて行ってほしい。
何処までもついて行く。
何処までも一緒に行こう。
幸せな気持ちで聴けました。走れました。
是非とも不思議な世界観をセリアともに駆け抜けてください。 私は抜く用途に使用はしていません(そこに至るまでに寝てしまう)が、なか寝付けない時や、次の日大事な予定があって緊張している際にコレを耳元でかけて寝ています。
環境音にもかなり力が入っており、女の子の話をなんとなく聴きながら車の中でうた寝するような自然な感じで入眠できるので安眠を求める人にもオスメできます。
環境音に耳を澄ませて身体の力を抜けばすぐ眠れます。レッツ安眠ライフ! ドライブ中や停車中のエンジン音、環境音に臨場感があって、本当に車の中にいるような気がしてきます。
耳に心地良い柚木つばめさんの落ち着いたお姉さんボイスが堪能できます。
狭い車内での密着感、興奮を抑え切れずに貪り合う感じの演技は流石ですね。カーセッ○スの情景描写がリアルに感じられます。
ただ一つ気になった点が、自分的にはカウントダウンのボイスはいらない派なので、無しバージョンも入れてくれていたら☆5でした。 車の中という初めてのシチュを、新鮮に体感しました。寝て聴いていましたが特に違和感なく世界に入り込めました。目が覚めると助手席…隣には不思議なお姉さん…。
エッチな事がどんな風に始まるのかと思いきや、途中から不思議な力で動きハンドル操作をしなくて大丈夫になったのはなか色んな意味でドキッとしました。あまり体験したことのない、タバコの煙を吹く音、というのがあったのが良かったです。現実だと不快だけど、音声作品の音として聴くと良い物ですね。 久々にこれほどまでに作品に聞き入ったかも知れません。お陰でセリアさんにハートを穿たれ、聞き終える頃には嫌だ行かないでくれこのま一緒にずっと走っていようと声を上げそうになったほどです。
それもこれも「シチュエーション」の作りが良い。もちろんシナリオや台詞回しも良く最終的にはそこがぶっ刺さったわけですが、先に語ったとおりこれに入り込む「環境」が最高だった。
─エンジン音が好きです。エキゾーストノートが好きです。
地の底で唸るような音から、叫び上げる音ように駆け上がっていく音色。そしてアクセルを緩め、鳴りを潜めて地に潜るような音が好きです。
聞いていると雑念が取り払われて、その響きを楽しむこと以外余計なことが考えられなくなります。ちょっと心が本気で疲れていたのでこのヒーリングが本当に効きました。
今まで止めた車でカーセックスとかは記憶していますが、本作のように「アクセルぶん回しながら生ハメパコ出しセックスおっぱじめる」とかいう異次元展開は、私の知る限り本作が唯一です。
音量も最適でリアルのエンジン音にありがちな音色はいけど音がデカい!とかいうデメリット(人にとってはメリットでしょうが)にはならない程よい音量。激しくなるセックス、高まるエンジン音、それに引っ張られるように気分が高まりより激しく─これぞ正(性)の無限ループ。(永久機関が完成しちまったなァ、これでノ○ベル賞はシロイルカのもんだぜぇ!)
そしてセリアさんの優しく大人で包容力のある人物像。エンジン音で無防備な頭に彼女の言葉が染み入る。精的にも性的に賦活されていくのが実感できるんだ。そして最終トラックでの新たな門出に─あ文字数が足りねえ語り切れない。最後に、軽い気持ちで何となく買ったが、久々に琴線にぶる来る作品だった。是非とも購入者には電気を消し、暗い夜のなかで目を瞑り、彼女との光景を思い起こして欲しい。
飛ぶぞ。 深夜に謎の女性と車を走らせながらエッチする音声作品です。
タバコの匂いで目が覚めた主人公は見ず知らずの女性の運転する車の中にいた。目的もなくひたすらに走り続ける二人は夜の暗闇と雨音の中で交わっていきます。
環境音の作り込みが非常に良く、作品の世界にどっぷりとハマれます。車のエンジン音にワイパー音、ガラスを叩く雨音がタイトル通り心地よくて眠気を誘ってきます。もちろんエロパートも非常に良いです。クールで退廃的な雰囲気を醸すヒロインとのエッチは非常に背徳的かつ退廃的なエロさがたまりません。独特の世界観とエロを楽しめる作品でした。