『オープニング。帰宅』
サンプル
レビュー
後藤さんがお元気そうで、まずはそれが何よりです。
おんだらシリーズ3作目となる本作。
前2作もなんで君たち付き合ってないの?という感じでしたが
本作のペアはもう完全にデキてると思えてならないです。
聞き手君の下に就職したいというくだりで将来の展望を語るところなど、それはもうプロポーズなのでは?とツッコまずにはいられないのです。
ラストでは明確に告白しちゃってますし、クリスさんの恋愛強者ぶりがすごい。偉い。
ASMR面での評価ですが、後藤さんの独特な声と軽妙な台詞回しがとても心地よいです。
効果音はオーソドックスなものでまとまっていて、特筆するものもないですが、本作の耳かきは過去作と比べてずいぶんハイピッチに感じられました。駄目というわけではなく、特徴的に感じられただけです。
本作も大変満足でした。
おんだらシリーズ継続希望です。
本作のヒロインは、主人公とは小学生の頃から続いている関係。
会話の内容から友達以上(幼馴染に近い)の関係を感じてしまい、女友達との宅飲みっていう感じであまり聴けませんでした(笑)
そういう関係で留まっているのも、会話を聴いていくと分かります…
肝心のASMR部分についてですが、満足です。
サムネに写るヒロインのほんわかなイメージがありつ、ハイテンションに話すという2面をちゃんと保っている後藤さんの演技に脱帽ですし、一緒に買い出しするシーンは聴いて楽しかったです。
個人的に、後藤さんボイスで耳かきや背中を流してくれるシチュエーションにただ力が抜けるくらい安らぎを与えてくれました。
「あ、これもう付き合ってるわ」
思わずこんな言葉が漏れるくらい甘いです。
ただの女友達だったら一緒にお風呂に入ったりしないでしょ…。
あと特徴的だと思ったのは『耳フー』の強さ。
今まで聴いたどの作品よりも強かったです。
個人的にたいへん好みでした。
まとめますと、
・後藤邑子さんの声が好き
・あま、ラブな展開が好き
・強めな耳フーが好き
これらの条件に一つでも当てはまるなら買って損はないと思います!
女友達シリーズ3作目ですがドイツ人と日本人のハーフの茅場クリスを後藤邑子さんが演じてます。後藤邑子さんの特徴的な声のおかげでハーフだと思わせるイントネーションによってハーフ感が出ております。
しかし友達関係だと思いきや家で宅飲みしたり耳かきされたり歯磨きされたりと聴いている限り友達以上の関係だと思いましたね。
ASMRの音質は良くて例えばトラック3の歯磨きの所の歯ブラシの音が良く聞こえております。
2時間くらいの音声作品。
シリーズ3作品目だけれども、タイトル通り、女友達の家でだら宅呑みする。これはシリーズ通して変わらない。
大きな変化や奇をてらったシチュエーションがあるわけではなく、終始だらした感じが続く。これもシリーズ通して変わらない。
また、女友達ということらしいが、ただの友達とは思えないくらい距離が近い。
台詞の言い回しが独特な感じで、やテンション高めながらも前述のだら感があって、聴いて心地よかった。
個人的お気に入りはオマケの耳かき。本編とは関係ないけれども、こういっただらした作品には良く合っていると思った。
小学校の時からの仲でもあるハーフ大学生「茅場クリス」と一緒にだらする音声作品になります。
女友達ではあるのですが、添い寝や耳かきなど、もはや恋人同士のような距離感。就活の話で「あなたの耳かき係に就職」「女の子が二人、男の子が一人」「再来年には苗字が変わるかも」と、ゴリに将来を共に過ごす気満々です。
週末、お酒を飲みながらゆっくり楽しむのがおすめです。