【手当て・咀嚼音・耳かき・マッサージ】お隣JKとお部屋でごはんデートASMR『Happy Table』【CV:相良茉優】 [電撃G’s magazine] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
主人公の隣の家に住む明るく元気な女子高生・桜木結菜(CV:相良茉優)が、
約束通り、一緒にごはんを食べようとあなたの家に。
ところが、あなたは手をケガしてしまい、料理や日常生活がままならず……。
結菜は、そんなあなたの手になって
手当てやお料理、一緒にごはん、そしてゲームに耳かき、マッサージなどなど……
あなたのためにアレコレ尽くしちゃいます♪
バイノーラルマイクで収録された臨場感あふれる音声&サウンドで
あなたのおうちに結菜がやってきます♪
ぜひ、いっしょにごはん、してくださいね!
かわいい女の子とお手軽レシピが楽しめる「電撃G’sマガジン」オリジナル作品
『Happy Table-いっぱい食べるキミが好き-』(『ハピてる』)の
詳しい作品紹介はこちらから☆
https://gs-ch.com/articles/sakuhin/arKFerNxv9MqSdtskwBAy6dk
サンプル
レビュー
相良茉優さんが演じる、【お隣JKとお部屋でごはんデート】の『桜木結菜』とのあまいひときな時間を過ごしていくという内容となります。Prologue! とある日常。主人公の隣の家に住む明るく元気な女子高生、『結菜』が約束通り、一緒にごはんを食べようと主人公の家に。
ところが!?主人公は手をケガしてしまい、料理や日常生活がまならず大変なことに!?『結菜』は、そんな主人公の手になって主人公の代わりに『結菜』が。主人公のためにアレコレ尽くしちゃうそんなあまな時間が始まります。
Point! シチュエーションにつきましては、手当てやお料理、一緒にごはん、マッサージ、耳かきなどその他にもいろなシチュエーションを『結菜ちゃん』と体験できます♪
以上、内容につきましては、ほんの一部を「かるーく」説明いたしました。
『結菜ちゃん』がお待ちしております♪ 「桜木結菜に恋をした」
これ以上の賞賛の言葉をぼくは知りません。
そうなるほどに、音響、シナリオ、キャラクター、声の演技が噛み合っていました。
字数の都合で、音響とシナリオに絞って書きます。
まず音響。
ひと言で評価するならば「自然」でした。
これまで多くのASMR作品は、「理想のシチュエーションの感覚をいかにリアルに感じさせるか」に重きを置かれていたと思います。
バイノーラルマイクの強みだと思いますが、表現できることは沢山あるはずなのに、それに終始するのは勿体無いと日々感じていました。
そんなときにこの作品に出会って衝撃を受けました。
通常そこまで長く録らないような、場所さえ感じ取れる足音。
クリアに聴こえたり大きさが変わったりと、声の聞こえ方だけで振り向いたのがわかる聴こえ方の変化。
貼り付けられたBGMじゃなくて、生活音として感じられるリアルな距離感の料理の音の気持ち良さ。
日常生活では当たり前で、通常のマイクの収録では決して行わないような「喋りながら動く」様子。
それらすべてが、視聴者に事前に没入する意思を要求せず、作品の世界に誘ってくれました。
結菜ちゃんが気を遣わないタイプの子だから急に近寄ってくるんですが、それが声が大きく聴こえる瞬間にわかり、思わず「近い」って照れ隠しにつっこみたくなります。
シナリオについても、自然さを出す方向性がマッチしていました。
特にそう感じた箇所が、内容は伏せますが、ASMRで主人公が自我を持って行動するという、とても難しいことがとても自然に行われていたところです。
ある程度の流れを頭に置いた上で、原作を読んで主人公に対する理解を深め、気持ちに従って会話してる気分になりながら聴く、という楽しみ方もできると思います。
「ASMR音声作品ってなに?」と聞かれたらまずこの作品を勧めたい、また反対に、ASMRを聴いたことのあるすべての人に手に取ってほしいとも思える作品でした。 桜木結菜ちゃんは、感情豊かで食べることが大好き。そしてゲーム配信者としての活動をしている現役女子高生。
今回そんな結菜ちゃんに命を吹き込むべく抜擢された相良茉優さんは、JKブランドを除けば完璧にシンクロしています。かくいう私も相良さんに一票を投じた一人です。
そんな背景もあり発売前から非常に楽しみにしていたこの作品ですが、一聴して抱いた感情は「音の実在性」に対する驚きでした。
結菜ちゃんが部屋を移動する様子、遠くで皿洗いをしている様子、すぐ近くでご飯を食べる様子…どれも自分の居る空間で起きている出来事のようにしか思えません。
いわゆる定位が徹底的に拘り抜かれていて、いま、どこで、だれが、なにをしているのかがまるで映像で観ているかの如くわかります。
この演出のおかげで、耳元で囁かれた時の破壊力が何倍にも跳ね上がっています。右耳が弱点なのが主人公と共通していたのでとてもたすかりました。
更に、料理やゲームをする音、咀嚼や耳かきの時に感じる空間的な音響、どれもリアルでとても作られた音には思えませんでした。
実はこれら全て、相良さんの実演を収録した本物の音たちなのです(公式に掲載のレポートより)。
レポートからも大変な収録だった事が垣間見ますが、何事にも挑戦する相良さんの格好良い姿が創り上げた成果がこの作品だと知れて幸せです。
そしてこの作品の最大の魅力は、とにかく結菜ちゃんが美味しそうに色々なごはんを食べる様子です。あまりにも幸せそうで、聴いているこちらも幸福に包まれます。
特にソーセージをつまみ食いしている時の様子は、口角が上がりっぱなしになってしまいました。
相良さん自身もとても美味しそうにご飯を食べる方ですが、きちんと結菜ちゃんとして幸せを表現していたのでプロの凄みも感じました。
相良さんファンはもちろん、バイノーラル録音の音声が好きな人には広く勧められる作品であることをお約束します。 電撃G’sマガジン30周年記念プロジェクト「Hapy Table」通称ハピてるのASMR作品です。ハピてるとはハラペコ女子×お手軽飯テロレシピがテーマのG’sマガジンオリジナル作品で、作中で出てくる料理はぼく先生考案のレシピで実際に美味しく作れるのも特徴です。また、本作はG’sマガジンらしく読者投票でASMR化のヒロインが決まりました。今回は作品のセンターヒロインでもあるアパートのお隣のJK、桜木結菜ちゃんが登場。2023年1月末の現段階では他に3人のヒロインがいます。
結菜ちゃんを担当されている声優の相良茉優さんも読者の投票で決まったという、まさに読者参加ASMRです。食べるのが好き、ゲーム実況の配信者など、キャラと声優さんの共通点があり、ぐうの音もでない程のはまり役だと私も思います。
本編はハピてるらしく食事に関わる音が多く、生活音を心地よくASMRにしていると感じました。2023年1月27日に発売の原作単行本やカクヨムの試し読み、G’sチャンネルの連載記事を追ってみるとより楽しめると思います。相良さんのお芝居がついて今まで原作で読んでいた時の結菜ちゃんのイメージより大人っぽくて、こんなに乙女なのか!?とドキ致しましたよ。
コミカライズも決定しているハピてる。今後の展開もすごく楽しみな作品です。TwiterのアンケートやG’sチャンネルでの企画もどん参加すると楽しいですよ。 ご飯をおいしく食べるのに大事なのは何を食べるか、だけでなく
”誰と食べるか”ですね。
お部屋でごはんデートASMRを聴きながら食べればおいしい調味料、
いえ、それはもうそれだけで立派なおかずです!
毎日の食卓におかずが一品増えたようなもんですよ。
結菜ちゃんの心の声が聴こえちゃうのも背徳感すごくていですね…。
しかも自分を全肯定してくれるので心の栄養にもなります。
つまり心の栄養食…ってコト!?
うっかりドリアを食べながら聴いてしまいましたが、これはやっぱり
オムライスを食べながら聴かなきゃですね。
まず自分のオムライスづくりの腕を上げないと…。 コミカライズ化発表のタイミングで作品を知ることができたのですが、結菜ちゃんを相良さんが演じるとのことで購入いたしました。
ゲーム配信中の結菜ちゃんのところに、お隣の家に住んでいる主人公が怪我したとのことで結菜ちゃんが手当てだったり料理だったり耳かきだったりしてくれるという流れで展開されるのですが、全体通してあまな展開で癒されに癒されました
また、作品通して音響がとてもよく、相良さんもTwiterで仰られていたのですが、ダミーヘッドの近くで実際に食事をしたり、ダミーヘッドを膝に乗せて収録されたとのことで、とにかく拘って制作されています。
僕の一番好きでおすめしたいシーンは上で触れてしまっているのですが、結菜ちゃんが料理を食べているシーンです。食べ終わった後洗い物するまでの間に談笑するシーンがあるのですが、微笑まし過ぎてニヤケが止まりませんでしたw
面白いと感じるシーンも多く、とても満足感の高い作品でしたのでオスメしたいと強く思える作品です。