01_ゴシゴシしましょうね♪
サンプル
レビュー
会沢紗弥さんが演じる小学生の「心咲」との癒やしのひと時を過ごしていきます。
今回、小学生の「心咲」のマになってもらっていきます。年下のマに癒やしてもらっていくというシチュエーションは癒やし系な作品では王道かなーと思っておりましたが、小学生までいくとある意味で年下マジャンルの極致なのかなーと思いました。どんな感じのひと時を過ごすことができるのかを何となく想像していましたが、どこまでのクオリティで癒やしてもらえるのかを楽しみにしながら聴いていきたいと思いました。また、実際にさわりを聴いてみたところ、想像以上にしっかりとした印象かつ清楚で包容力全開な感じの雰囲気だったので、「あっ、もう癒されることが確定だな。」と会話の様子から確信を持つことができたので、身をまかせていく感じで聴いていきたいと思いました。
以下、内容について(一部)
『ゴシしましょうね♪』では、基本的に癒やしてもらっていく感じですが、不意に子供らしい仕草を見ることができるので、癒やしてもらいつもこちらが手助けをするみたいな絶妙な関係性を楽しむことができるのかなーと思いました。
『おっきいの、どうぞ♪』では、「心咲」のお声が癒やしであることはもちろんのことですが、料理をしていく音が臨場感があって聴き心地がいので、ゆったりとリラックスできる空間を作り出しているなーと思いました。
『きれいタイム♪』では、よしとしてもらいながら耳かきをしてもらっていくのが只々心地よいのでそのま寝落ちしてしまいたい感じでした。両耳の耳かきをしてもらっていくのですが、ぼーっとしているとあっという間に終わってしまいそうでした。
『ぎゅーっと、ねんね♪』では、抱きしめているので両手が使えないので直接お顔ですりしていくというのが新鮮ですが心地よかったです。
(⇒DLチャンネルの方にがっつりな感想を掲載予定です。)
普通のロリマとかではなく本当に小学生が母親をするという斬新な設定がめちゃくちゃ刺さった!
しっかりと癒してくれるマでありながら、ところどころで母親らしくあろうと背伸びする子供っぽさやかわいらしさが最高に良かったです!
たくさんグッとくるセリフがあり作品の設定的に独特なセリフも多くて今まで他にもロリマ系の作品を聴いてきましたが全く新しい世界が広がった感じがします!
特に「反抗期にはさせません!」って小学生が社会人に向けて言ってると思うと余計に可笑しくて吹いてしまいました!
耳かきしてる時のミルクのくだりはセリフも耳元に囁いてくるタイミングも最高で何回聴いても悶絶もの破壊力抜群なシーンなので個人的にオスメです!
全体的に心咲ちゃんの可愛さに悶絶しながら癒されて愛しさがこみあげてくる作品でした!
幸せな時間をありがとう!
マとして小学生の子が派遣されてきた、という設定の本作。三人とのことでシリーズもの一作目、心咲マからの癒しです。
お風呂から始まり、ご飯を食べたり、歯を磨いたり。しっかりとマらしさもある中に、小学生特有のかわいらしさもある! バブみとロリ成分の二つが同時に取れて至高の一品と言えるでしょう。
声優は無職転生でノルンなどを演じた会沢紗弥さん。可愛らしい声に、あの伝説のロリ作家である蒼山サグ先生のシナリオが混ざればもう大変。さらにイラストはお隣の天使様などでイラストを手がけるはねこと先生じゃないですかー! 私の好きなものがトライデント…! 一本だけでも強いのに三本そろって無敵なASMRが爆誕してしまった…ッ! 目を瞑り声を聞けば、そこに広がるデイドリーム…マ…とってもマ…ッ!
「マ?どこにいるの?」
小学生のマに逢えると聞いて、twiterランドから遥か遠く、このDLsiteの国までやって来ました。
カナル型イヤホンを耳に突っ込んで再生開始(ミュージックスタート)。
しばらくすると、不思議なことに脳内にある”ヴィジョン”が湧いてきました。
幼少期の小さな記憶、この世に産まれて失われたはずの原初の感覚。
それは、赤ちゃんの頃、お母さんのおなかのなかでよしされた記憶(ヴィジョン)。
将来に対する不安、人間関係の閉塞感、過去への後悔。
下らない問題などなにも抱えてこなかった頃の無限の安心感。
ただ穏やかで、祝福されていた頃の無限の肯定感。
「マ?こにいたんだね」
音声が終わる頃には不思議と涙が頬を伝っていました。
私はもう涙なんてなくしたと思っていました。
心を隠して労働し続けていた方が楽だから、傷付きたくないから。
上司に怒鳴られても、サービス残業しても、休日寝るだけで終わっても何も感じなかった私が数十年ぶりに泣きました。
私はこにいてもいのかも知れない。
芽生えてきたほんの小さな自己肯定。
今までの私の人生を肯定してくれるような音声作品。
それが「こどものまでもマになりたい!~休日に息子とふたりきりだから小学生のお母さんがなんでもしてあげちゃう♪心咲ASMR~」です。
今はただ感謝を。
お母さん。ありがとう。
マにというだけあり、包容力がありながら、時折出てくる小学生ならではの辿々しさの語彙力という内容、それを声優さんの会沢様の透明感がありながら、包容力があるお声で何倍素晴らしさが増幅されます。
さらにそこにふわっとしたはねこと先生によるイラストが合わさり、最高な作品となっております。
…正直、お試しボイスの時からこれはヤバい作品だろうなぁとは思ってましたが…予想を上回る破壊力に日頃の仕事等で疲れた体に染みわたってリピートしてしまう…そんな中毒性が唯一の弱点でしょうか…?
聴いてしまったら戻れなくなるかと思いますので是非聴いて、沼に嵌りましょう!
男性向け音声作品で「マもの」と言うと大きく2つに分類できると考えています。ひとつは聴き手であるリスナーとヒロインがマプレイをする「ロールプレイ型」、もうひとつはリスナーとヒロインが(血縁、立場などは関係なく)お互いをマと子供と認識して親子関係に没入する「フルダイブ型」、といった感じに。
本作品は後者です。ヒロインである心咲マは1歳の小学生ですが、リスナーであるあなたを「自慢の息子」として接してくれます。それは「おまごと」や「マごっこ」といった類のものではなく、心咲マは心の底からあなたを我が子と思って朝起こしてくれたり、ご飯を作ってくれたり、お耳かきをしてくれたり、添い寝をして慈しんでくれるのです。そんな一生懸命「マ」であろうと頑張る心咲マの姿が愛らしくて尊い。そして心咲マがあなたの「マ」であろうとする理由を知ったとき、愛しさが爆発して本作品を聴いたリスナーは本当に心咲マの「自慢の息子」となることでしょう。
会沢紗弥さんの優しい声と良質なSEに彩られた素晴らしいASMRです。「バブみを感じてオギャりたい」と侮るなかれ、「家族の在り方」をテーマにした心温まる一作でもある本作品。すでにこどマファンの方だけでなく「小学生マ」という単語に惹かれて来た方にも胸を張っておスメできる傑作です。